モルタル外壁内側の剥離を調べる「打診検査」行いました
2016.03.10 その他
この記事を書いた人
営業部 澤井
営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。
こんにちはミヤケンの澤井です。
天気も良く暖かい日が続いて、
花粉と格闘している今日この頃
今日も元気に頑張っております!!
さて今回お話しするのは「打診検査」です!!
現在着工中のあるアパートに伺い検査を行いました。
この「打診棒」を使い
ころころと転がしたり、叩いたりして外壁を検査します。
ころころと転がしたり、叩いたりして外壁を検査します。
検査をしているうちに
からからと音が異なる部分が出てきます。
その部分は外壁内側が剥離してしまい
隙間が出ている部分となります。
外壁内側から崩れる可能性などもあるため
その分にはエポキシを注入し補修を行い、塗装します。
からからと音が異なる部分が出てきます。
その部分は外壁内側が剥離してしまい
隙間が出ている部分となります。
外壁内側から崩れる可能性などもあるため
その分にはエポキシを注入し補修を行い、塗装します。
アパートのみならず、モルタルの住宅にお住まいの方
是非塗装を検討の際は、打診を行っていただっても良いのではないでしょうか。
営業部 澤井