埼玉県熊谷市Y社様でプレハブの東面を遮熱塗装しました。
2016.10.31 社屋・工場塗装
この記事を書いた人
営業部アフター課 木暮
営業部法人課/2011年入社/前橋市出身 48歳でミヤケンに入社。前職の経験と二級建築士の資格を生かし、建物を細かく確認します。ミヤケンの宴会部長。
こんにちは! 営業部の木暮です。
今回ご紹介させていただくのは、埼玉県熊谷市にあるY社様の遮熱塗装の事例です。
熊谷市といえば、群馬の館林市と並んで真夏の気温が「日本一暑い」地域として、
よくニュースで話題になっていますよね。
Y社様からの問い合わせは、「検査室が暑くて困っている」 ということでした。
が、一度に全体を塗装するのではなくて、とりあえず日当りの良い東面の壁を試しに塗装する
ということになりました。
「検査室」 はこのプレハブの建物です。
近くで見ると全体的に色あせ、サビも少し発生していました。
まずは、高圧洗浄で表面をきれいに洗い流しました。
乾燥を待って下塗りは、サビ止め塗料を塗りました。
上塗りは遮熱塗料を2回塗りしました。
こちらが完成後の写真です。
艶があるのがお分かりいただけると思います。
艶があるのがお分かりいただけると思います。
今回の上塗り塗料は、
エスケー化研さんの 「クールタイトSi」 です。
果たしてその効果はいかに?
担当のK様にお話を伺ったところ、「明らかに過ごしやすくなった」 そうで、
「今後も温度の検証を行い、他の建物にも塗装するか検討していく」
ということでした。
K様ありがとうございます。効果があるというお話を聞いて
私もうれしくなりました。
もし、企業のご担当者様がこれを読んで 「試しに塗装してみよう」
ということがございましたら、ミヤケンの木暮までお問い合わせください。
よろしくお願いします。