高崎市でベランダ床のシート防水工事の劣化調査に伺いました
2017.10.15 その他
この記事を書いた人
営業部 福田
営業部/浦和店店長/2013年入社/前橋市出身 日商簿記2級など経理の資格を多数保有しているため数字に厳しく正確なお見積りを最適プランでご提案しています。好きなことはツーリングと子育て。
こんにちは!
ミヤケン住宅課の福田です
今回はベランダのシート防水から雨漏りしているとのことでしたので
群馬県の高崎市高関町に劣化調査に伺いました!!
さて防水といってもたくさんの種類がありますが
今回のK様のお家はこちらの防水になります
シート防水です
写真のようにシートが下地から浮いてきており
シート下に雨水が回っている状態でした
シートの張替えが必要ですので各所の数量や状態もチェックしていきます
まずはじめにフェンスの足元にはシーリングで施工されているのがわかります
すでにきれていますのでシート下に雨水が回ってしまいます
次に
端末の金物も上からビスで抑えられていたり
端の部分もシーリングが施工されていない状態です
それにより
雨水がまわりこみ、タイル部分も大きくはがれてきていました
ですのでこのシートをまずはすべて剥がし、下地をきっちりと整えてから
新しい塩ビシートを施工していきます
新しい塩ビシートを施工していきます
雨漏りの状態が改善されたら
タイルや軒天井の工事を行っていきます
このようにベランダの防水の劣化状況による雨漏りは多いですが
放置することで劣化は進行していきます
もし、今のご自宅で雨漏りなど気になることがありましたら
早めにご相談ください!!
費用がどのくらいかかるのか
どのくらいの施工が必要なのか
工期はどのくらいなのか
などなど
お悩みもあるかと思いますので
まずはお声がけください!!
ここまでご覧いただきありがとうございます