前橋市下川町にて屋根塗装に於けるコロニアル瓦の調査をしました。
2018.05.29 屋根塗装
この記事を書いた人
営業部 森下
営業部部長/2009年入社/前橋市出身 一級建築塗装技能士の資格と元職人の経験と知識を生かし、お客様に安心を提供します。趣味はピアノと芝刈り。
本日は前橋市下川町にて屋根塗装に於けるコロニアル瓦の調査を行いました。
先日チラシをご覧頂き、お問い合わせを頂いたお客様宅へ
屋根塗装のお見積もりろ&調査へ伺いました。
毎度のことながら・・
現場に向かう道中は「屋根だけじゃなく外壁も一緒にご検討してくれないかなぁ」
なんて会話をしながら向かうものです。
お客様のご要望をわかっちゃいても、そこをどうにか!!
と、思ってしまうのは悲しい営業の性でしょう。。
現場へ到着し、お客様とお話をしてみると
やはり今回は屋根塗装のみ!! 気持ちを切り替えて屋根の調査へと乗り出しました。。
わお~~!!!
聞けば、築30年!これまでに2回ほど屋根塗装を行い!!今回3回目の塗装!!との事。
現状で旧塗膜は全く残っていませんがまだまだ素材そのものがダメになっている状態ではありませんでした。
よく見てみると至る所に割れている箇所が見受けられますね(◞‸◟)
瓦表面も素材の防水性を保つ塗膜が無くなり、お水の影響でカビ・コケも発生している様子が見て取れます。
これは以前(十数年前)に補修した瓦の割れ箇所です。
前回塗装から、誰も屋根にのぼっていないとの事でしたので
恐らく前回施工時の補修根でしょう。。
いやいや!!!
素晴らしく補修の能力を維持していますね!!!
こんな割れだって見つかります。
放っておくとこんな割れが方々に見られる様になってしまいます。
他にも多々劣化箇所はありましたが。。。
要はコロニアル瓦表層の防水塗膜が無くなっている事による破損症状となります。
コロニアル瓦は、一般的な陶器の瓦とは違います!
いずれにしても、必ず塗装が必要な瓦なんです!!
皆様!!!
この様な事例を参考にして頂ながら、是非ともコロニアルメンテナンスを行って下さい。
上記の様な症状を見た方は、どうぞお気軽に調査依頼をお声掛けください^_^;
よろしくお願いいたします。
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