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高崎市藤塚町で破風板の塗装剥がれを調査してきました!

この記事を書いた人
営業部福田
営業部 福田

営業部/浦和店店長/2013年入社/前橋市出身 日商簿記2級など経理の資格を多数保有しているため数字に厳しく正確なお見積りを最適プランでご提案しています。好きなことはツーリングと子育て。

こんにちは!

ミヤケン住宅課の福田です!!

最近は気温の上昇はもちろん、急なゲリラ豪雨もでてきました・・・・
天気も難しいところですが調査に行ってきましたので

良くお悩みの

破風板の塗装剥がれについて少し話したいと思います!!!


良くお声でもらう意見ベスト5に入るであろう
破風板の塗装剥がれ・・・・

え?
破風板とは?

まずは写真をご覧ください!!
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こちらですね・・・・

写真でもお分かりの通りはがれが・・・・・

この部分がよく塗装して数年でボロボロ!!
塗装を何回しても剥がれてくる!!

といわれます汗


まぁこういった現象にも原因はつきものです

まず原因となるもの、、、それは「水」です

正確には水と紫外線(暑さ)ですが

下地が木・もしくは窯業系(セメント系)のものは
水分の吸収と蒸発を繰り返すことで表面の塗装膜を内側から押していき
結果として剥離(剥がれ)が起こります

なので何度塗っても剥がれるお家の状態だとその分、表面の厚みも増していきますので
より剥がれるまでのスパンが短くなるのです

これにより足場がないと塗装できないとこなどは無理して塗装するかコストを大きくかけて塗装するか・・・
などの選択になりがちなのです(個人の塗装屋さんにチョコチョコっと塗ってもらうなど)

塗れば一時的にはきれいになりますが根本の解決にはなりませんし、また剥がれが起こります



ではどうすればいいか?となります(笑)

まず大きく分けて3つの施工方法があります

1つ目

塗装による保護

表面の剥がれているものをできるだけ研磨などで剥離してから塗装する

という従来のやり方(研磨もせずに塗るとより剥離しやすいです)

コストは小(一番安く抑えられます)

・塗装職人の手間
・材料代
・足場代(場合によって)


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2つ目

破風板本体の交換

屋根材や天井材なども絡みますので一番コストがかかります

コストは大!!

大工職人の手間
木の材料費(ものによってはかなり高いです)
塗装職人の手間と材料費「(木によっては塗装が必要もしくは色合わせがいります)
足場必須
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そして三つ目が

カバー工事

既存の破風板を板金でくるむことで美観性・耐久性の維持が可能です

コストは中!!(雨樋の付属している部分は樋の脱着必須です)

板金職人の手間
部材費
足場(2階建ては必須)


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このように劣化が激しくても金属で表面を覆うことで部材の保護と美観性の向上ができます

特に塗装時に一緒にされる方もおおいですが
単独で破風板のみ施工される方も多いのでお勧めです。

m数や使用する金属材にによっても変わりますが
金属ですのでいつか塗装は必要ですがそれでも15年~20年・・・塗装の必要もありません!!(泣)

しかも最近ではガルバリウム鋼板で施工するのが主流ですので塗装もすぐすぐにはできない金属となって
います・・・それだけ耐久性があるということでもあります

酸性雨にも強いですし部材の保護もできますのでお家の美観がここだけどうしても・・・という方がいましたら
お声がけください!!

平屋のお家ですと足場自体も不要なこともあります。
そして価格もとても大切だと思いますので気になられる方はまずご相談ください。

専門のスタッフ及び僕のほうできっちり確認させていただき、皆様のお家に最善の提案をさせていただきます!!

とても気にされる方が多い分、お力になれることもたくさんあると思います。


原因を対策!!

ここまでわかっていたらみなさんでもどの工事がお家に一番合っているかわかりますね!!
ぜひお家ごとに適切な工事をしていってください!!

ここまでご覧いただきありがとうございます!!
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