高崎市東貝沢で雪害にも対応できる強度のある雨樋への交換工事を行いました
2018.07.21 その他
この記事を書いた人
営業部 福田
営業部/浦和店店長/2013年入社/前橋市出身 日商簿記2級など経理の資格を多数保有しているため数字に厳しく正確なお見積りを最適プランでご提案しています。好きなことはツーリングと子育て。
今回、高崎市東貝沢町で雨樋の修繕工事を行いました
前回の大雪の際に雨樋の一部が破損してしまったということで
お問い合わせがありました
お施主様が気づかれたのも
新潟からの訪問販売の会社様から声がかかり
気になりだしたことがきっかけのようです
いきなり訪問にきて
火災保険で雨樋が直る
火災保険の一部は手元に残る
など
本当にそうなのか?という疑問もあったそうです
そこで以前に当社で施工させていただいておりましたので保険のことについて
お問い合わせをいただきました
たしかに何だか心配になりますよね・・・。
保険申請では
加入状況によって被害額の見込や見舞金の額は違いますのでご注意ください!!
さて
雨樋の工事については
2階建ての場合は足場が必要です。
写真をよーく見ていただくとわかるのですが
足場のところに立てかけてある黒い筒状のものが
撤去した雨樋です
やはり
こう見ると雨樋って大きいですね・・・
運ぶのも一苦労ですね(汗
そして今回採用している雨樋は
こちら
パナソニックからでている
サーフェスケア FS-1
といわれる雪害対策にも対応できる強度がある雨樋です
既存の雨樋は
メーカー品の大きなサイズでした
通常の雨樋ではサイズが足らず取り付けも不格好になりますので
大型の雨樋の設置を行っています
取付途中がコチラ
通常の雨樋と比べてもデザイン性・耐久性・積雪耐性も通常より強いです
これにより、雪による被害を抑えることもできるのです!!
そして
本日完成ということで
各所の点検も夕方ごろ行いました
完成がコチラ
取り付け時の汚れなどもふき取り
まさに新品!!といわんばかりのきれいさです(笑)
そして
竪樋のつなぎ込みも
最近では流行のマスを設置しないつなぎ込むタイプです
本来であれば
集水マスと呼ばれるパーツがつくのですが
こちらの施工のがすっきりとしており、おしゃれですね!
雨樋の強度の一つとして
樋持ち(雨樋をひっかけるところ)の数も気になります
強度を持たせるためにこの樋もちの数も確認しておきましょう!!
最後に竪樋の樋持ちです
ここは注意が必要です
塗装を行わず
雨樋単独工事の場合、樋もちの位置が変わりますので
一度塗装されているお家ですとずれによる塗装跡がでてしまうのです!!
ですので交換の際には同じような色で塗ってもらえるかどうか
かならず確認してみてください!!!
このように
雨樋交換でもいろいろな種類や注意すべきポイントがありますので
しっかりと工事をしてもらいましょう!!