高崎市カバールーフ施工の中間チェックに伺いました。
2018.04.06 その他
この記事を書いた人
営業部 澤井
営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。
今回は、高崎市片岡町で着工中の物件のご紹介をいたします。
こちらの物件は屋根の工事をご依頼いただきましたが
屋根の材料が特殊なものを使用しており
塗装によるメンテナンスができず
今回カバールーフでの施工を行うことになりました。
こちらが施工前の写真です。
こちらの屋根材はニチハのパミールという屋根材が使用されており
高圧洗浄の際に剥離が起こり
さらに劣化の進行が進んでしまったり
塗装が長持ちしなかったりと
塗装でのメンテナンスはお勧めしません。
その為金属をかぶせるカバールーフでの施工をおこなっていきます。
今回はそのカバールーフ工事の初めの初めの工程
部材の荷揚げの作業の立ち合いに行ってまいりました。
板金を施工するためかなりの量を必要といます。
それをすべて手作業で屋根の上に移動させることは
不可能ではありませんがかなりの時間と労力を必要とするため
ユニックを使用し荷揚げをしていきました。
板金を使用場所に振り分け
各パーツごとに分けながら屋根の上に設置していきました。
板金だけでなく防水シートや雪止め金具なども
荷揚げし準備完了です。
なかなか見ることのできない作業前の準備段階
裏側を見たような気がして
なんだかワクワクしました。
これから作業が進んでいきます。
完成が楽しみです。
ミヤケン 澤井