高崎市で築25年のコロニアル屋根サイディング外壁の塗替えお見積りへ
2017.12.10 その他
この記事を書いた人
営業部 澤井
営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。
こんにちはミヤケンの澤井です。
寒さも厳しい季節になり
そろそろ雪が降るんではないかと思っている今日この頃・・・
今日も元気に頑張っております!!
さて今回は建物診断に伺ったお家をご紹介いたします。
今回のお家は屋根がコロニアル(カラーベスト)で
築年数は25年ほど経っているそうですが、、、
正直しっかりしてます。
屋根材表面の色褪せやコケの発生は確認できますが
部材自体の大きな劣化はほとんど見られませんでした。
しかし、ここです。
棟板金。
錆が発生しています。
錆は劣化の進行が早いので放置しておくと雨漏りの原因に。。。
屋根塗装の際に一緒に塗装します。
もちろんサビ止めを塗布してからの作業になります。
放置すると交換になったりと余計な費用になりますので
早めのメンテナンスがお勧めです。
また、外壁はサイディングボードになっています。
以前にご紹介いたしましたがサイディングボードで重要な部分は
目地のコーキングです。
現状新築時にコーキング上にも施工されていたようで状態はしっかりしていましたが
ほとんどがひび割れ、剥離が起こっていましたので交換が必要となります。
その他気になった部分はシャッターボックスです。
こちらのシャッターボックスですが
鉄板で施工されているうえに簡単に言うとシートが巻いてあるような状態です。
このタイプは施工する際に下地処理できっちり研磨を行った後
プライマー塗布を行わないと剥離を起こす可能性がありますので注意が必要となります。
気を付けてくださいね!!
ミヤケン 澤井