足利市葉鹿町でサイディング・コロニアルの外壁調査にお伺いしました。

2018.05.20 その他

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今回は、栃木県足利市のお家に現場調査でお伺いしました。

屋根材は、スレート屋根（コロニアル）
外壁材はサイディングパネルです！

屋根の南面には、一面に太陽光パネルが乗っておりますね！

コロニアル屋根の部分では、コケが生えてしまっておりました。

北面は日の当たりが悪くなってしまい、湿気がこもってしまう為、時間の経過と共にこのように発生しやすいです。

現状、屋根材の割れやズレなどは見受けられませんでしたので、素地自体は状態が良く、表面の劣化だけでした。

なので、塗装を行うことで屋根の防水性を高めるよう施工していく事により、屋根はもちろん、お家そのものの長期的な保護に繋げることが可能になります！

コケ、カビの発生は、瓦の撥水性が低下し、瓦自体が雨水を含んでしまっているサインにもなります。

塗装を行う際には、しっかりと表面のコケやカビ、汚れを高圧洗浄機で落としていき、塗装を行います！

その際、コケなどとともに既存の塗膜も一緒に落ちてしまう為、高圧洗浄機を行った後は、瓦の吸収率は高くなっていきます。
なので、下塗りを１回行っただけでは瓦はすべて下塗り材を吸ってしまい、表面に塗膜がつかないので、２回塗りをしっかりと行っていく必要があります！

今回の場合南面では、太陽光パネルがありましたので、塗装を行う事が出来ません。

しかし、状況に応じては、太陽光パネルを降ろし、塗装を行ってから太陽光パネルをもどしたり、後乗せの太陽光パネルの場合は、屋根材との隙間がある場合が多く、隙間から塗装を行っていくなど、状況に応じて対応させていただいております！

もし、今住まわれているお家の屋根に太陽光が乗っており、塗装の際にどの様に施工していくか気になる方がいらっしゃいましたら、お気軽にお電話ください！