築23年・高崎市でコロニアル屋根の建物診断を行いました
2018.01.28 その他
この記事を書いた人
営業部 澤井
営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。
こんにちはミヤケンの澤井です。
寒い日が続き、洗車中に次々凍り始め
嫌になった今日この頃・・・
今日も元気に頑張っております!!
さて今回は先日伺った高崎市の八幡原町のお家をご紹介いたします。
こちらのお家は築23年ほどで
前回塗装から15年経過しているそうです。
使用されている屋根材はコロニアルでした。
前回塗装が経年劣化により、色褪せや剥離を起こしていました。
各所で剥離が多く素地が露出している状態でした。
素地の部分は水分を含みやすいため部材自体の劣化につながる可能性が
高いためメンテナンスが必要になります。
剥離している部分は屋根のつなぎ目の部分が多く
縁切り不足が考えられます。
また、屋根のつなぎ目の板金「棟板金」はサビが多く発生していました。
現状のままであれば耐久性も下がり破損や雨漏りの可能性が高くなるため
注意が必要になります。
交換も視野に入れてのご検討がいいかと思われます。
また、棟板金は釘で固定してありますが
その釘も経年劣化でこのように浮いてくるケースは少なくありません。
その場合、棟板金自体の固定が甘くなっているため
強風などで板金自体が飛ばされてしまう可能性があります。
気になられる方は是非ご連絡ください。
ミヤケン 澤井