玉村町でコロニアル屋根の施工中の現場にお伺いしました!
2018.05.17 その他
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本日は、玉村町でコロニアル屋根の施工を行っている現場へ、お伺いしてきました。
元々、コロニアル瓦の割れなどは見受けられず、表面の防水性を高める塗装を行っています。
実際の作業の順序に沿ってみていきましょう!
元々、コロニアル瓦の割れなどは見受けられず、表面の防水性を高める塗装を行っています。
実際の作業の順序に沿ってみていきましょう!
まずは、高圧洗浄を行っていきます。
表面のコケやカビ、経年により蓄積された汚れを高圧洗浄機で落としていきます。
この工程を怠ってしまうと、上から塗装を行ったとしても2年~3年で剥がれてしまうこともあります。
下からの塗膜の剥がれを起こさないようにしっかりと落としていきます。
表面のコケやカビ、経年により蓄積された汚れを高圧洗浄機で落としていきます。
この工程を怠ってしまうと、上から塗装を行ったとしても2年~3年で剥がれてしまうこともあります。
下からの塗膜の剥がれを起こさないようにしっかりと落としていきます。
次に瓦と瓦の隙間に、「タスペーサー」と呼ばれる小さな器具を取り付けていきます!
瓦と瓦の間には適度な隙間を作ってあげなければいけません。隙間が狭くなってしまうと、毛細管現象と呼ばれる現象が起き、内部へ雨水が浸入してしまう事もあります。
昔は「縁切り」と呼ばれ、塗装をすべて行った後にカッターで隙間を切っていましたが、今ではこのタスペーサーを取り付けることにより、遠慮なく塗装できますね!
瓦と瓦の間には適度な隙間を作ってあげなければいけません。隙間が狭くなってしまうと、毛細管現象と呼ばれる現象が起き、内部へ雨水が浸入してしまう事もあります。
昔は「縁切り」と呼ばれ、塗装をすべて行った後にカッターで隙間を切っていましたが、今ではこのタスペーサーを取り付けることにより、遠慮なく塗装できますね!
タスペーサーを取り付けたら、まずは下塗り1回目です!
下塗りとは、屋根材と上塗り材を密着させる為の接着剤の役割があります!
今回の場合、コロニアル屋根の色褪せが進行していた為、1回だけでは瓦が下塗り材を吸収してしまい、膜が形成されません。なので、2回塗りを行い下塗り材の接着材としての役割をしっかりと果たせるように、膜を形成していきます!
下塗りとは、屋根材と上塗り材を密着させる為の接着剤の役割があります!
今回の場合、コロニアル屋根の色褪せが進行していた為、1回だけでは瓦が下塗り材を吸収してしまい、膜が形成されません。なので、2回塗りを行い下塗り材の接着材としての役割をしっかりと果たせるように、膜を形成していきます!
下塗り材を2回行った後は、上塗り材を2回塗っていきます!
塗料の耐久年数をより長くさせる為、ムラが出ないようにしっかりと塗膜を形成していきます。
屋根は太陽からの紫外線の影響を一番受ける部材になります。
なので、計4回塗ることでしっかりと塗膜を長持ちさせるよう施工していきました!
塗料の耐久年数をより長くさせる為、ムラが出ないようにしっかりと塗膜を形成していきます。
屋根は太陽からの紫外線の影響を一番受ける部材になります。
なので、計4回塗ることでしっかりと塗膜を長持ちさせるよう施工していきました!
屋根は紫外線の影響はもちろん、雨の影響も受ける為、しっかりと防水性や屋根材を長持ちさせるための施工を行ってき、その状態を維持していく事が大切になります!
もし、雨漏りなどに繋がってしまうと、塗装工事よりも費用が高くなってしまう可能性があります。
そして、建物自体を長持ちさせるため大切な箇所の為、良好な状態を維持していきながらも、定期的なメンテナンスが大切になっていきます。
当社では、工事後のアフターフォローで約2年おきに点検にお伺いしています!
しっかりとした施工、そして安心のアフターフォロー!気になる事がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい!
もし、雨漏りなどに繋がってしまうと、塗装工事よりも費用が高くなってしまう可能性があります。
そして、建物自体を長持ちさせるため大切な箇所の為、良好な状態を維持していきながらも、定期的なメンテナンスが大切になっていきます。
当社では、工事後のアフターフォローで約2年おきに点検にお伺いしています!
しっかりとした施工、そして安心のアフターフォロー!気になる事がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい!