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安中市にてダイワハウスの屋根材アーバニー塗装時の注意点とは

この記事を書いた人
営業部福田
営業部 福田

営業部/浦和店店長/2013年入社/前橋市出身 日商簿記2級など経理の資格を多数保有しているため数字に厳しく正確なお見積りを最適プランでご提案しています。好きなことはツーリングと子育て。

こんにちは!

ミヤケン住宅課の福田です

今回は安中市でダイワハウスのお家の塗り替えお見積もり調査を行いました

その中でも屋根についてお話しいたします



今回ご紹介するのがコチラの屋根です
CIRZ4613
クボタからでていましたアーバニーといわれる屋根材です
デザイン性に優れており、通常のスレート屋根よりもかっこよく仕上げられます

こちらの屋根材はダイワハウスさんでも多く採用されていた屋根材のひとつです

なぜ、こちらをご紹介するかと申しますと・・・

塗装時には注意が必要だからです!!!!


それはなぜか

まず強度について

GLPB7214
IMG_0712
この屋根材はちょうどアスベストの前後で販売されているため、ノンアスベストとして
出始めた屋根材です

そのため作業時に破損してしまうケースや塗装時にしっかりとした下地処理をしないと
雨漏りなどにもつながる可能性があります

そのため塗装よりもカバールーフ工事で既存上に金属の屋根材を施工することも
多いほどです

それほど塗装について施工時に注意が必要です
IMG_0713
屋根材自体は意匠性も高いのでしっかりと塗装などのメンテナンスを行うことで
長期の保護も可能です

しかし劣化進行により強度の低下が起きていると塗装は不可となりますので
塗装を今後ご検討されている方は事前に調査をしておきましょう!
急に塗装ではなくカバールーフで・・・なんてことになるとコストも増えます

そうなる前に対応しておくとコストの低下、事前対応が可能です!!


ぜひご自身のお家の屋根に何を使用されているか確認してみてください!!

ここまでご覧いただきありがとうございます!
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