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安中市でコロニアル屋根の調査を行いました

この記事を書いた人
営業部福田
営業部 福田

営業部/浦和店店長/2013年入社/前橋市出身 日商簿記2級など経理の資格を多数保有しているため数字に厳しく正確なお見積りを最適プランでご提案しています。好きなことはツーリングと子育て。

こんにちは!

ミヤケン住宅課の福田です

今回は屋根の調査にうかがいましたので

書いていきます!!

まずコロニアル屋根がこちら
NMII2616

OGNZ5218
全体の状態です

南面と北面の状態ですがやはり写真でもわかる通り
劣化状況に差が出ているのがわかります



PCNU6881
表面が白くなって見えるのは屋根材の既存塗膜がなくなり、素地が見えているためです!

黄色く見えるのがコケやカビです

この状態は雨水をはじいている状態とは言えませんね

だからこそ防水性を持たせ、屋根材を保護すること
これが塗装の役割になります

工程としては
屋根の洗浄をしっかりと行い、汚れをしっかり落としてから
塗装していきましょう!!

次に大切なことが縁切り作業です

現状のまま塗装するとこの屋根材は雨漏りしてしまうケースがあります!!(毛細管現象)
しっかりと縁切りといわれる作業を行うことで雨漏りを防ぎ、通気性も向上します

※縁切りとは
屋根材と屋根材の段差部分を専用工具や設置型部材を使い、屋根の段差から屋根が
呼吸できるようにしてあげることです

屋根の調査時に気づいた点として
こちらがあります
XCEX8784
HVQN3005
そうです

雨樋のゆがみです
雪の影響なのか、ゆがみがでており
雨水が途中から漏れてしまう現象が確認できました

この状態だと雨樋の機能が失われていますので調整か交換で対応します

ですがそのためには足場が必要です

屋根の調査であってもお客様にとっての最善を提案していくのが
私たちの仕事であり、やるかどうかはお客様が決めます

今後、メンテナンスがいらないような工事を行い、ご満足いただけるように
最善を尽くしていきたいと思います

これからもよろしくお願いいたします!!
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