太田市 雨漏りしていたベランダ床のカバールーフ改修工事①
2017.06.09 その他
この記事を書いた人
管理部 宮下
管理部/2010年入社/前橋市出身 営業部を経て管理部へ。二級施工管理技士の資格を生かし工事着工中のお客様のご自宅へお伺いし品質向上のため中間検査・完了検査を行っています。書道初段の腕前。
お世話になります。梅雨入りしましたが、今の所晴れ間が続いておりありがたい毎日です。
太田市の方で明日より着工します太田市M様のご紹介を少しばかりさせていただきます。
工事概要とすると外壁塗装(ガイナ遮熱・断熱プラン)付帯部塗装・ベランダ床部分改修工事等です。
昨日ベランダ改修工事に伴う打合せを板金業者様と行ってきました。
施工前の写真です。よく見かける樹脂製の床材です。雨漏りをされていたらしくブルーシートも貼ってありました。
床板を剥がしてみると下地が木で組まれております。その下には金属屋根(トタン屋根)が施工されています。このトタン部分が怪しく雨漏りの原因になっている可能性の部分の一つではと思います。塗装では修復が困難ですので、カバールーフ(屋根の重ね葺き)を今回も行います。
床板下地の木腐っていますので、今回新しく交換して、床材も樹脂製の物から木材に交換になります。空けて見ないとなかなか分からないこの様な部分。着工前に確認しておいて良かったです。
ベランダ部分をしっかりと直した後に外壁と付帯部の塗装となります。雨漏りが止まらないのに塗装しても意味ありませんからね!!
このベランダ部分がどの様に変化していくか楽しみにしていて下さい。また次回の時にご報告させていただきます。