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北橘町で陶器瓦の建物診断にお伺いしました。

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ALCパネル

当社では、毎月無料の外壁の勉強会を行っています。
その勉強会に参加していただいた方のお家に今回はお伺いしてきました。

今回は屋根の部分を見ていきましょう!
陶器瓦

屋根では、陶器の瓦が使用されています。

陶器の瓦は塗装の必要がないものになります。
しかし、ズレや割れなどの症状がないか、当社では必ずどんな屋根材でもしっかりと建物診断していきます!
陶器瓦

雪止めもしっかりとついており、瓦のズレもなくきれいな屋根ですね!

「現状良い状態」というのを見るのも大切な事です。

このようにきれいな状態の屋根でも、一つ気になる箇所がございました。それは、、、
陶器瓦

漆喰です!

陶器瓦の屋根の場合、この漆喰の状態が重要になってきます。

今回、全体的にはきれいな状態なものの、一部漆喰が割れ始めてしまっている箇所がございました。
陶器瓦

これ以上悪化しないように、部分的に補修を行っていく事になりましたが、もしこれ以上悪化し、崩れてしまうと、現状固定されている瓦がズレ、落下の危険性もあります。


パッと見や、遠くから見るだけで判断するのではなく、細かく見ていく事が大切になりますね!

塗装工事を依頼する際、陶器瓦の為屋根は見なくてよい、という方もおおくいらっしゃいますが、塗装だけでなくこのような漆喰部分などの劣化も見ることが大切になっていきます。

当社では、屋根や外壁の塗装に関してはもちろん、瓦の割れや漆喰、板金などの貼り替え、葺き替え工事などにも対応しております。

何か気になる事がございましたら、お気軽にお問い合わせください!
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