前橋市茂木町で雹の被害による波板破損の調査を行いました。
2018.04.21 その他
前橋市茂木町で、10年前にミヤケンで塗装したお客様より、連絡を頂きまして、伺ってきました。
内容は、以前3cm大の雹が降った時に、ベランダの波板の屋根に穴が開いてしまったそうです!
早速伺ってきました!
こちらのお家です。
塗装がまだまだしっかりしております!
今回のお問い合わせいただいた波板は、ベランダの屋根についている波板ですから、お邪魔させて頂きました。
初めは、とてもきれいな波板という印象で、雹によって割れているとは思いもしませんでした。
この波板も、9年前の塗装工事の時に張り替えさせていただいたものです。
しかしよーく見ると、至る所に雹の被害の現状が見えました。
大きな穴や、ひび割れがいたるところに発見できました。
合計で10枚の波板がありますが、
穴やひび割れの数は20箇所以上ありました。
しかも10枚すべての波板に均等にです。
以前の波板はアクリル製で、固く遊びがないものでした。
しかし今回取り付けるものは、ポリカーボネート製で、見た目は同じでもとても弾力のあるプラスチックです。
これであれば、多少の動きにも対応できるはず!
ということで、ご提案させていただきました。
このような波板の工事もおまかせあれ。
西場