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前橋市で軒裏天井・木製破風板の剥がれ補修のお見積り調査

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営業部原田
営業部 原田

営業部課長/2014年入社/玉村町出身 息子のように想っていただけるよう見積りから工事お引き渡しまで丁寧に対応します。自他ともに認めるほんわかした性格。サッカー好き。

こんにちは。
ミヤケンの原田です。

先日、群馬県の前橋市公田町に軒裏天井・木製の破風板のお見積もりと現場調査にお伺いしました。

今回のお客様のお悩み、ご相談事は、外壁は悪くなっていないが、
軒裏天井や、破風板が剥がれてきたりボロボロになってきているので、
気になるということでお問い合わせいただきました。

実際の状態がこちらです。
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軒裏天井のべニア板が雨水の影響を受けてしまい剥がれてきてしまっております。
 べニアが剥がれてしまっておりますと、べニア板の落下の危険もありますし、
 コウモリなどの侵入も考えられますので、早めのお手入れが必要です。

IMG_91551
こちらの軒裏天井も先程よりひどくはありませんが、



雨水の影響は受けておりふやけている状態です。
 先程の状態になる予備軍です。

IMG_9147
破風板も表面の塗装がボロボロ剥がれています。



下地の木が露出している箇所もあり、不良が出ています。



破風板は、劣化が激しいと塗装を行っても2・3年で剥がれてしまうケースも



ありますので、痛みが激しい場所はガルバリウム板金を巻くことがおススメです。

IMG_91672
その他の部分も確認しましたら、



木の柱も退色が進んでおり、木の痛みが見られました。



その為、防腐・防虫の木部専用塗料を塗布していく事が大切です。



当社ではキシラデコールを使用していきます。

年数が経ってくると様々な部分に痛みが見られます。

特に、木製の破風板などは外壁よりも劣化が早い為、こまめなメンテナンスが必要になってきます。

今回は、軒裏天井は、劣化の激しい東西面は張替えで提案しました。
すべてが塗装でよいわけではなく、しっかりと劣化症状に合わせた工事をしていく事が大切です。





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