トヨタホームのお家の経年劣化とお家のメンテナンス塗装のポイントとは?
2017.09.19 その他
この記事を書いた人
営業部 澤井
営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。
台風も過ぎ台風一過で晴々とした日が続いている今日この頃
今日も元気に頑張っております!!
さて今回は様々なハウスメーカーさんがいらっしゃる中で
トヨタホームさんの経年劣化の特徴とお家のメンテナンス塗装のポイントについてお話をします。
外壁材は一般的にサイディングボードを使用しているケースが
よく見られます。
お客様からお問い合わせのある内容で多いものは
「外壁の色褪せ」をよくいただきます。
只、気を付けていただきたい部分はほかにございます。
調査に伺うとほとんどのお家で外れています。
固定しているビスが緩んでしまっているケースが多く、再固定を行うもしくは交換の施工が必要となります。
隙間が空いた部分からの漏水も考えられるため注意が必要です。
2つのパターンの施工がされており
1つ目はパッキンによる施工です。
この部分は塩ビのパッキンが使用されており劣化によって収縮し外れてしまうことがあります。
外れてしまった場合は元に戻りませんので新規に取付けもしくはコーキングの施工になります。
ゴムのような素材でできており紫外線の影響でひび割れを起こします。
この場合この部分は撤去し打ち替える必要があります。
特に窓廻りはひび割れ部分からの漏水の可能性が高いため注意が必要になります。
トヨタホームにお住まいの方おられましたらまずはセルフチェックしてみてはいかがでしょうか。