前橋市 S様邸で窓サッシまわりのコーキング打替え工事を行いました
2017.12.02 コーキング工事
この記事を書いた人
営業部アフター課 木暮
営業部法人課/2011年入社/前橋市出身 48歳でミヤケンに入社。前職の経験と二級建築士の資格を生かし、建物を細かく確認します。ミヤケンの宴会部長。
こんにちは! 営業部の木暮です。
ただいま前橋市にあるS様邸で「屋根・外壁塗装工事」を行っております。
工事自体は中盤から終盤にかかってきていますが、
今回は「窓サッシまわりのコーキング工事」の工程をご紹介いたします。
外壁は、
1階はタイル仕上げでしたので塗装はしないで、
窓サッシまわりのコーキングの打替え、
2階はモルタル・スタッコ仕上げでしたので塗装をする、
という内容でご採用いただきました。
ただいま前橋市にあるS様邸で「屋根・外壁塗装工事」を行っております。
工事自体は中盤から終盤にかかってきていますが、
今回は「窓サッシまわりのコーキング工事」の工程をご紹介いたします。
外壁は、
1階はタイル仕上げでしたので塗装はしないで、
窓サッシまわりのコーキングの打替え、
2階はモルタル・スタッコ仕上げでしたので塗装をする、
という内容でご採用いただきました。
まずは、カッターを入れて既存のコーキングを丁寧に撤去していきます。
撤去をしたら、溝の両側に養生のためのテープを貼ります。
このテープ貼りは、面倒でも丁寧に貼らないと仕上がりがきれいになりませんので、
重要な作業ポイントとなります。
写真はテープを貼り終えたあとに、接着剤の役目をする「プライマー」を
塗っているところです。
「プライマー」を塗り終わったら、いよいよ新しいコーキング剤を充填する作業です。
多過ぎても少な過ぎてもいけませんので、
適量をブニュブニュと充填していかなければなりません。
職人の腕の見せ所です。
コーキングをただ充填したままでは、
隅々まで行き渡っていなかったり、波を打ったような仕上がりになってしまいますので、
ヘラを使って均一にならします。
ならしが済んだら、なるべく早く養生テープを剥がします。
コーキングの表面が乾いてからテープを剥がすと、
大事な本体の部分が引っ張られてしまうからです。
これが完了した写真です。
塗装工事は、ただ色を塗り替えるだけの工事ではありません。
付帯する部分の工事もしっかりと行うことで、
お家を長持ちさせるための工事となりますので、
そのこともお考えのうえ、ご検討いただきたいと思います。
付帯する部分の工事もしっかりと行うことで、
お家を長持ちさせるための工事となりますので、
そのこともお考えのうえ、ご検討いただきたいと思います。