緑色へイメージチェンジ！コロニアル屋根の塗装工程をご紹介

 

続いては洗浄です。
少しでも汚れが残っていると塗装した後で
剥がれてしまう原因になるので、時間をかけてゆっくり洗って行きます。

次はタスペーサー取り付けです。
塗装をすると
狭い場所などは屋根材同士が埋まってしまい、
屋根の通気性が悪くなってしまう可能性があるので、タスペーサーを入れて埋まらないようにします。

下塗り１回目になります。
洗浄でかなりきれいになったので塗装した時はきれいに見えますが、下塗り材の
吸い込みが激しいのでたっぷりとつけて塗ります。

下塗り２回目です。
１回目でかなり吸い込ませたので２回目でいい感じの飴色になりました。

上塗り１回目です。
今回は大分色がかわり緑色ですね！
個人的には好きな色なので全体的に塗るとかなりきれいです。

上塗り２回目になります。
光の具合で1回目とは違うように見えますが同じ色です。
段差の部分が結構入れにくいのでよく確認しながら仕上げてます。

完了です。
改めて見てもやっぱりきれいですね！
なかなか色を一気に変えるのも勇気が必要かと思いますが、こうゆう色もオススメですね！

ありがとうございました！