高崎市箕郷町で金属屋根の現場調査に伺いました。
2018.05.10 その他
この記事を書いた人
営業部 滝川
営業部/2016年入社/愛知県新城市出身 18歳でミヤケンに飛び込み、工事部を経て営業部へ。工事部で生かした経験からお家の劣化に合わせた修繕工事をご提案します。童顔が悩み。
本日高崎市箕郷町に金属屋根の現場調査に伺いました。
10年前にご家族で一度塗装を行った際、ものすごく手間がかっかた為
今回は、業者さんにお願いしたいと、お問い合わせいただきました
現場調査を始めると、屋根の全体にサビが確認できました。
これだけサビが出ていると「塗装できないですよね。」とよく言われますが、
このくらいのサビであれば十分塗装を行うことができます。
しかし、施工方法を間違えると数年後、、同じ状態になる可能性があります。
金属屋根の施工を行う際は、下地処理が必須の作業になります。
金属屋根の下地処理とは、サビを落とし、金属屋根の表面に細かい傷をつけ屋根材と塗料の密着性を良くする作業です。
この作業を怠ると、屋根材と塗料の密着性が良くないため数年後に塗膜の剥がれが起こる可能性があります。
この写真は、サビが進行し金属屋根に穴が開いてしまっています。
屋根に穴が開いているのでこの状態を放置すると
雨水が直接お家の中に入ってくる可能性があります。
このような症状でお困りの方はお気軽にお気軽にお問い合わせください。
屋根に穴が開いているのでこの状態を放置すると
雨水が直接お家の中に入ってくる可能性があります。
このような症状でお困りの方はお気軽にお気軽にお問い合わせください。