伊勢崎市で施工中のコロニアル屋根の塗装工程をご紹介
2017.12.10 その他
この記事を書いた人
営業部 原田
営業部課長/2014年入社/玉村町出身 息子のように想っていただけるよう見積りから工事お引き渡しまで丁寧に対応します。自他ともに認めるほんわかした性格。サッカー好き。
お世話になります。
ミヤケンの原田です。
現在伊勢崎市で着工中の現場をご紹介させていただきます。
こちらの物件は、屋根材がコロニアル、外壁材がモルタルになります。
今回は、屋根の塗装工程をご紹介いたします。
ミヤケンの原田です。
現在伊勢崎市で着工中の現場をご紹介させていただきます。
こちらの物件は、屋根材がコロニアル、外壁材がモルタルになります。
今回は、屋根の塗装工程をご紹介いたします。
まずは、塗装を行う前に高圧洗浄を行います。高圧洗浄機は、
エンジン式のものになりますので、
非常に高い圧力で汚れ、コケや劣化塗膜を落としていきます。
エンジン式のものになりますので、
非常に高い圧力で汚れ、コケや劣化塗膜を落としていきます。
続いて、下塗りの塗装です。高圧洗浄を行ったコロニアル材は、
素地が露出しセメントが剥き出しになっております。
その為、下塗り材がコロニアル材に吸収されてしまいます。
その為、ミヤケンでは下塗り材を2回塗装します。
素地が露出しセメントが剥き出しになっております。
その為、下塗り材がコロニアル材に吸収されてしまいます。
その為、ミヤケンでは下塗り材を2回塗装します。
下塗り2回目です。1回目でたっぷりと下塗りを浸み込ませたため、
2回目は表面に下塗り材の塗膜が形成されます。
2回目は表面に下塗り材の塗膜が形成されます。
下塗り材のあとは、上塗り材です。
ダレなどが出ないように均一に塗り上げていきます。
ダレなどが出ないように均一に塗り上げていきます。
仕上げ塗りになりますので、丁寧に塗り漏れがないように
塗装をしていきます。均一に塗っていかないと艶ムラなどが出てしまいます。
塗装をしていきます。均一に塗っていかないと艶ムラなどが出てしまいます。
きれいな濃いブルー色に仕上がりました。
ちなみに今回は、屋根が急勾配であったため、屋根足場を施工しました。
急勾配がないと職人が作業が出来なくなってしまいますので、
費用をかけてしっかりと施工をしました。
ちなみに今回は、屋根が急勾配であったため、屋根足場を施工しました。
急勾配がないと職人が作業が出来なくなってしまいますので、
費用をかけてしっかりと施工をしました。
工事が完了しましたら、またご報告します。