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前橋市にて大和ハウスの屋根外壁塗装前の現場調査へ行ってきました

この記事を書いた人
西原真樹
営業部 西原

営業部/2021年入社/前橋市出身 サッカー大好きな熱血営業部。実は個人でYouTubeも運営...!?とにかくお客様と接することが大好き。さわやか笑顔でお客様のご要望をしっかりお伺いします!

皆さんこんにちは!!
株式会社ミヤケン営業部西原と申します。

前橋市新堀町にて大和ハウスで建てたお家へ現場調査に行ってきました。
初めに、大和ハウスの特徴である外壁目地【コーキング】について調査していくと、
ひび割れが確認できました。
コーキング

お家の環境によって異なりますが、コーキングは新築から約10~12年ほどでひび割れが発生します。
原因としては、紫外線による経年劣化や地震の揺れによって起こります。

そのままコーキングの下の方を確認すると、剥離(はくり)が確認できました。
コーキング
剥離を放置すると、コーキングの内側にある防水シートと呼ばれる、雨の侵入を防ぐシートに悪影響を及ぼします。
さらに悪化すると、その奥にある断熱材にも影響が出てしまい、雨漏りやカビが発生します。
コーキングの役割として、「水の侵入を防ぐ」「お家の揺れに対する衝撃の緩和」があります。
コーキングの耐久を上げるためには、一度全て撤去・打ち替えして塗装することでお家をより長持ちすることができます。

続いて外壁を調査していくと、お写真では分かりにくいですが色あせが確認できました。
外壁
外壁はお家を建ててからずっと天候の影響を受けておりますので、どうしても色あせしてしまいます…。
それは、表面の塗膜が劣化しているという事です。
早急な塗装工事が必要ということではありませんが、大切なお家に永く住み続けるためには、塗装工事をオススメします。
YouTubeで色あせしにくい色をご紹介しておりますので、ぜひご覧ください!

【外壁の色あせしにくい色ベスト5をご紹介!】

最後に、屋根を調査していくと全体的にコケが確認できました。
屋根
コケや藻の付着は屋根の表面の塗膜が劣化、そして防水性が低下している状態です。
常にお水を含んだ状態で屋根を放置すると、内部の防水シートや木材まで腐って屋根材の強度が低下します。

さらに、水分の吸収と乾燥を繰り返すことによって、屋根材が反り上がってしまう危険性があります。
屋根の状態が悪化しないためには、まず屋根に付着した汚れやコケを高圧洗浄で綺麗に落とし、新たに塗装をして防水性を高めることが重要です。


他にも、付帯部の軒裏天井・破風板などの調査を行い、問題がないことを確認できたところで、今回の現場調査が終了しました。
ミヤケンの現場調査では、お問い合わせを頂いた箇所以外にも調査していますので、お家のことで気になることは何でもお申し付けくださいませ。

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