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前橋市にて金属屋根の塗装前の現場調査にお伺いいたしました

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営業部 伊藤

営業部/2020年入社/太田市出身 生産会社に約8年間勤めてミヤケンへ入社。 真面目な性格でお客様のご要望をしっかりとお伺いします! 趣味はウォーキングで、特技は野球。

こんにちは!営業部の伊藤圭佑です。
先日、前橋市にて「金属屋根のサビが発生しているので雨漏りが心配だから塗装してもらいたい」とお問い合わせをいただき、現場調査にお伺いいたしました。
この記事では現場調査の様子と適切なメンテナンス方法についてご紹介していきます。
自分のお家もこんな症状が出ているという方はぜひ最後までご覧ください。

まず初めに調査をしていきますと、全体の色あせとサビの発生が各所に見られました。
金属屋根
赤い色とは別に、黒っぽい丸のようなものがあちこちにありますね。これがサビです。
もう少し近づいて状態を確認していきました。表面の塗膜が完全にはがれてしまっていますね。
金属屋根
このように部分的にサビてしまっているのも皆様は見たことがあるのではないでしょうか。
金属屋根
お施主様に話を伺うと、「新築時はもっと色が濃く綺麗だったんだけどね~。気づいたらいつの間にか色も薄く、サビが発生してたのよ!何より雨漏りが心配で。。。」とおっしゃっておりました。
お施主様の言う通り、表面の塗膜がはがれた状態の金属の屋根は水に弱いことがデメリットです。
新築時は表面が塗装されているのですが、一年中休まず雨や紫外線の影響を受けているため塗膜が劣化して撥水効果が損なわれていきます。
水のはじきが悪くなった屋根は、表面に雨水が停滞してしまい徐々にサビが発生してしまいます。
サビの発生を放置してしまいますと、最悪金属屋根に穴が開いてしまいその穴から室内に水が回って雨漏りに繋がる恐れがあります。

こちらの写真では屋根ではなく外壁の塗膜のはがれと、カビが発生していました。
屋根だけでなく、全体的に防水性が低下していますね。
金属屋根
外壁にカビ!?と驚く方もいますが、決して珍しいことではありません。
防水性が低下することで、外壁に付着した水分がそのまま停滞しカビやコケが発生してしまいます。
特に今回の写真のように、日中に陽が当たらない場所に特に多く見られます。
このまま塗装によるメンテナンスを施さなければ数年後にはサビは腐食は進行し、カビは室内にまで影響が及び私たちの身体に悪影響があります。
適切なメンテナンス方法として、研磨で表面を整えてサビ止め・上塗りの順番に塗装していく方法がよいです!
外壁はまずはひび割れ部分をコーキングで埋め、高圧洗浄で汚れを綺麗にあらい流してから下塗り・上塗り2回の塗り替えが適切です。

以上で今回の現場調査が全て終了しました。
今回、お客様には「そこまでする必要のない」「お金がないからうちはいいよ」では済まされない最悪の状態になりかねません!という旨をお伝えしながら塗装工事の重要性をお話いたしました。
今回は金属屋根の調査依頼でしたが、その他気になる箇所もお伝えして、後日屋根の塗装と庇の塗装等の塗料プランを2つご案内することとなりました。

使われている屋根の材質や材料によってメンテナンス方法は異なりますが、おおよそ新築時から12年~15年ほどでメンテナンス時期です。
再塗装の際も同様に12年~15年といわれております。
メンテナンスは大切なお家に住み続ける上で必要不可欠でありますので気付いた時、すぐにお問合せ下さい。
必ずお客様のお力になり、そのお家にあった最高のお見積りをご提出いたします!

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