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太田市にて築20年のお家で外壁塗装が必要かどうか現場調査に行ってきました

この記事を書いた人
清水啓太
清水 営業部

営業部/2019年入社/高崎市出身 お客様にご満足していただけるように精一杯努めさせていただきます。 趣味は野球・水泳。将来は世界一周旅行がしたい。

先日、太田市龍舞町にて「築20年経ったので塗装が必要か見てもらいたい」とお問合せをいただき現場調査に行ってきました。
今回は調査の様子と適切なメンテナンス方法をご紹介します。

■外壁の調査

今回のお家ではサイディング仕様のお家でした!
まず初めに、塗装メンテナンスの初期症状でもあるチョーキング現象がないか調査したところ、指先にチョーキングの確認ができました。
チョーキング現象
このチョーキング現象は「白亜化現象」とも呼ばれ、紫外線によって外壁表面の塗膜が劣化したものです。
前述の通り外壁塗装の初期段階のメンテナンス症状であることから、緊急性の高い症状ではありませんが、早めのメンテナンスを行うことでお家を長持ちさせることが出来ます。

■コーキングの調査

次にコーキングを調査していくと、外壁とコーキングの間に小さな隙間ができていました。
コーキング ひび割れ
この隙間が出来る現象を【剥離(はくり)】と呼びます。
剥離(はくり)は紫外線の影響に加え、下地不足などの施工不良や外壁材がお水を吸収して反ってしまうこと発生するものと考えられます。
この隙間を放置してしまうと、やがて外壁からの雨漏りに繋がりますので雨漏りを防ぐためにコーキングを撤去打ち替えをしましょう。
しっかりメンテナンスをすることで、お家を永く保つことができます。

■軒裏天井調査

次に付帯部の軒裏天井を調査していくと、シミが確認できました。
軒天 
よく現場調査に行くとこのようなシミを見かけますが、こちらは屋根裏に溜まった湿気が滲み出ている状態です。
「軒裏天井のシミは雨漏りだ!」ということもありますが、今回は雨漏りの心配はなさそうですね。こう言った場合は、通気性に優れた軒裏天井専用の塗料を使って塗装すると改善できます。

■築20年のお家は劣化が出始めています!

他にもお家の付帯部の調査を行い今回の現場調査が終了しました。
後日、外壁塗装とその他付帯部塗装を含めたお見積もり書を5プランご提案させていただくことになりました。

築20年のお家を調査したところ、今回のお家では
●外壁のチョーキング現象
●コーキングの劣化
●軒裏天井のシミ
以上3点が確認できました。
しかし、お家の状態はそれぞれ異なるため、どのお家でも共通して必ずこれらの症状が出ているというわけではありません。
「見た目は特に悪いわけでもないし、大丈夫だろう」とは決して思わず、一度ミヤケンのお家診断をしてみてはいかがでしょうか?
調査・お見積もり書の作成は全て無料で行っています!しつこい営業や訪問などは行っていませんのでご安心ください。

また、最近太田市在住のお客様から「補助金は使えるの?」というお問合せもいただきます。
太田市の補助金を受けるためには、施工業者が太田市内に本店(本社)があることが条件になっているため、ミヤケン太田店では補助金を受けることが出来ません。
ですが、少しでもお客様のご希望予算にお応えするために金額のご相談も承っておりますので、一度ご相談いただければ幸いです。

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