太田市二ツ小屋町のH製作所様、屋根・外壁塗装工事(完成編)
この記事を書いた人
営業部アフター課 木暮
営業部法人課/2011年入社/前橋市出身 48歳でミヤケンに入社。前職の経験と二級建築士の資格を生かし、建物を細かく確認します。ミヤケンの宴会部長。
ほだか製作所様の「屋根・外壁塗装工事」の3回目、
『完成編』です。
屋根のビフォー写真です。
そして、屋根のアフター写真です。
屋根の色は、
遮熱効果が最大限に発揮される、
「ホワイト」ですが、
この写真を撮った日が曇天だったため、
全く写真映えしていません。
申し訳ございません。
外壁のビフォー写真。
そして、アフター写真。
青空と曇り空でこんなにも見た目の印象が変わるのですね。
まさに、青空マジック!
写真では、ビフォーの写真の方がきれいに見えますが、決してそんなことはございません。
だって、塗り替えているんですから!
利根川の堤防から見下ろした、
ほだか製作所様の全景です。
真っ白に化粧直しをされ、
上武道路の新上武大橋の下り線(伊勢崎・前橋方面)
からは良く目立つと思います。
いいローケーションです。
いいロケーション?
実はこの「ほだか製作所」様は、
映画のロケ地になったことがあるんです。
今回の塗装工事が終わって完了のご挨拶に伺った時に、
初めて齊藤社長に教えていただきました。
その映画とは、
太田市と新田郡の合併10周年記念の一環として製作された、
「群青色の、とおり道」
という、青春映画なんです。
その話を聞いたら、いてもたってもいられなくなって、
すぐにDVDで見ました。
心に染みわたるいい映画でした。
back numberの劇中歌
「電車の窓から」に泣かされました。
久しぶりに映画で感動しました。
そして、
齊藤社長も「いい演技」されてます。
このオープンスペース、
映画の中に度々登場します。
映画のセットで取り付けた「社歌」のボードが今も残っています。
(写真左上奥にある白いボードです)
だから齊藤社長、
たくさんの思い出がこのオープンスペースに、
詰まっていらっしゃるから、この面の
「塗装しなくてもいいです。」
とおっしゃられたんですね。
齊藤社長、
ありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。