群馬実績No.1屋根外壁塗装 塗り替え外装リフォーム ミヤケン
関連
サイト

MENU

blog

邑楽郡千代田町にて銅製の雨樋の交換工事を行いました

この記事を書いた人
管理部富澤
営業部アフター課 富澤

営業部/2013年入社/高崎市出身 一級塗装技能士の資格と職人経験を活かし、アフターメンテナンス(定期点検)を担当。塗装後のお客様のお家へ点検に伺います。日課は犬の散歩。

先日、邑楽町で完工した雨樋の交換工事をご紹介します。
今回の雨樋は広く普及されている塩ビの雨樋ではなく、銅板の雨樋でした。
まず施工前がこちらです。

銅制の雨樋は塩ビの雨樋では出せない風合いが出るのがすごくいいですよね。
この風合いは銅板の特有の緑青(ろくしょう)と呼ばれるサビです。
緑青が出る前の施工直後はこのようにピカピカな仕上がりになります。


こちらもすごい、綺麗ですよね!
約半年経過する頃には、このピカピカした輝きは残念ながら落ちてしまいます。
しかし少しずつ、交換前の渋い風合いになっていくのです。
ちなみに風合いの違いはこの写真を見ると顕著にわかります。

最初は違和感があるかもしれませんが少しの辛抱です・・!

今回の工事は強風による被害ということで火災保険が適用されました。
定期点検で伺った際には雨樋が外れて落ち、また別の部分はへこんでしまっていました。
まずは保険会社へ連絡をしていただき審査を進めることになりました。

火災保険ではお家の現状復旧工事を目的にしています。
そのため、銅製の雨樋は銅製の雨樋の復旧の工事代金が対象内になります。
保険がおりた金額内で銅製の雨樋から塩ビの雨樋へ仕様を変更することもできますので
外部のリフォーム工事をご検討の場合にはぜひご要望をお聞かせください。

火災保険は申請できるものとできないものがあります。
自然災害が原因なのか、経年劣化なのかも重要な判断基準になります。
お家のことで気になることがございましたら、まずはご相談ください。
火災保険の申請のサポートも無料で行っています。

 

無料見積り・ご相談はこちら

TOP