伊勢崎市で屋根スレート外壁モルタルのお家へお伺いしました②
2018.04.23 その他
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前回は、伊勢崎市のお家の外壁部分について触れていきましたので、今回は屋根部分を見ていきましょう。
今回使用されている屋根材はスレート屋根と呼ばれるものになりますが、少し特殊な屋根材となっているので、しっかりとみていきましょう。
今回使用されている屋根材はスレート屋根と呼ばれるものになりますが、少し特殊な屋根材となっているので、しっかりとみていきましょう。
薄く平らなのが特徴的なスレート屋根です。
軽量で耐久性が高く、耐震性能に優れた屋根材と言われております。
基本的には、表面を定期的に塗装しなければいけない屋根材となっておりますので、経年により防水性能が低下していきます。
軽量で耐久性が高く、耐震性能に優れた屋根材と言われております。
基本的には、表面を定期的に塗装しなければいけない屋根材となっておりますので、経年により防水性能が低下していきます。
防水性が低下すると、屋根でコケやカビが発生することがあります。
こけやカビの発生は、屋根材の防水性が低下し瓦が雨水を含んでしまっている証拠になります。
基本的なスレート屋根は高圧洗浄を行い塗装していきますが、今回の場合は少しケースが違います。
こけやカビの発生は、屋根材の防水性が低下し瓦が雨水を含んでしまっている証拠になります。
基本的なスレート屋根は高圧洗浄を行い塗装していきますが、今回の場合は少しケースが違います。
良く見ていくと、表面が剥がれてしまっているような症状が見受けられます。
子のスレート屋根は、パミールと呼ばれるもので、瓦自体がミルフィーユ状に剥がれてしまうのが特徴です。
子のスレート屋根は、パミールと呼ばれるもので、瓦自体がミルフィーユ状に剥がれてしまうのが特徴です。
つまり、表面を塗装したとしても屋根材事態が剥がれてしまう為、意味がなくなってしまいます。
なので、今回は塗装ではなく、上からガルバニウム鋼板と呼ばれる板金を被せていくカバー工法を提案していきました。
なので、今回は塗装ではなく、上からガルバニウム鋼板と呼ばれる板金を被せていくカバー工法を提案していきました。
カバー工法になると、塗装の工事よりもコスト的に割高になってしまいます。
やはり、現状の屋根材でどのようなものが使用されているのか、どのような症状がでてどのような施工をしなければいけないのかをしっかりと把握していく事が大切になっていきます。
屋根は普段皆さんがあまり見る事の出来ない部分なので、しっかりとみて頂きたいと思う方はお気軽にお問い合わせください。
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