お問合せ急増!ハウスメーカーと塗装専門店に依頼した場合、どんな差があるの?
2021.03.29 おしらせ
この記事を書いた人
営業部 澤井
営業部/2014年入社/高崎市出身 お客様にミヤケンでやってよかったと思えるよう、屋根の上も細かく確認しお家が長持ちする最適なプランをご提案しています。ペットはウーパールーパーの「はせがわさん」と「まつざきさん」。
こんにちは!最近、ハウスメーカーのお家の塗り替えを検討されているお客様からのお問い合わせが増えています!
「10年点検が最近あって、そろそろしたほうがいいと言われて‥」
「塗装の見積もりをもらったけどなんだか高い気がする…」
そんなお話をお聞きすることがあります。本当のところ…どうなのでしょうか?
今回は、気になる「工事の品質」と「費用」の差についてご紹介します。
ハウスメーカーと塗装専門店に依頼した場合、工事の品質に差が出る?
まず、工事の品質の差ですが依頼する専門業者の施工実績によっては工事品質に差が出ることがあります。
なぜならハウスメーカーによって専用の部材を使用していることがあるからです。
専用部材の例としてコーキングの変わりに使用される「ガスケット(乾式目地)」があります。
通常の目地のコーキングのように打ち換えるのではなく、専用のプライマーを塗布してから塗装する必要があります。
「塗装専門店」とはいっても施工実績があるか・ないかによって工事の品質に差が出ます。
ハウスメーカーによって施工方法を変える必要があることを知っているかどうかを確認するにはその会社の実績を聞いてみるのが一番です。
ほかにもメーカー別に注意するポイントをまとめた動画をぜひご覧ください!
依頼する業者によってお見積り金額に差は出るの?
お見積り金額に差が出る理由は会社によってさまざまですが、一般に言われるのは中間マージンです。
下請け、孫請け、ひ孫請けなど、業者が別の業者に依頼をすることで発生する手数料(利益)のことを言います。
一般にハウスメーカーの施工では下請け業者の数が塗装専門店よりも多いため工事金額が約30~50%違うと言われています。
企業の運営に「利益」は会社の維持・運営には絶対に必要なものなのです。
お客様からいただく工事費用の中に利益を入れなければ、会社として維持・運営ができなくなり、会社として成り立たなくなってしまいます。
どんなに工事後の保証やアフターメンテナンスが充実していたとしても、その会社がつぶれてしまってはお客様はメンテナンスを受けることもできません。
もちろん利益ばかり取って高額で工事を提供するのは良いことではありませんので適正価格かどうかを見極める必要があります。
そこで、ハウスメーカーのお見積りのほかに2・3社相見積もりをして自分の家の相場を知ることが大切です。
塗装専門業者といってもアフターメンテナンスの有無や使用する塗料のグレードなどさまざまありますので、金額だけでなく工事内容も確認するようにしましょう。
工事の内容や金額を知りたい場合は相見積もりを
今では多くの方が複数社、自宅の塗装の見積もりをとって比較検討をしています。
「せっかく見積もりしてくれたのにお断りしても大丈夫?」との心配は不要です!
お客様にはせっかくの塗装工事、納得の工事をしていただきたいと思っていますのでどうぞお気軽にお問い合わせください。
無料見積もりは下記より受け付けています!