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桐生市へ築10年のお家に外壁クリヤー塗装のお見積り・現場調査に行ってきました。

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営業部 滝川

営業部/2016年入社/愛知県新城市出身 18歳でミヤケンに飛び込み、工事部を経て営業部へ。工事部で生かした経験からお家の劣化に合わせた修繕工事をご提案します。童顔が悩み。

先日、桐生市相生町にてサイディング外壁の現場調査にお伺いいたしましたので、調査の様子をご紹介いたします。
今回「築10年経ったので、お家の状態を見てほしい」という事でお問合せをいただきました。
お客様は、塗装メンテナンスは新築から10年~15年といわれているという事をご存じで、生協さんを通してミヤケンにご相談いただきました。ありがとうございます!

それでは早速調査を始めていきましょう。
まず初めに「チョーキング現象」がないかを確認します。
こすってみるとチョーキング現象はなく、外壁の汚れの付着が確認できました。

外壁の状況としてはまだ新築当時の塗装の防水性が維持できている状態です。
今回、お客様のご要望にて外壁のデザイン性を活かすことのできる「クリヤー塗装」プランを入れた5つのプランでのご提案をさせていただくことになりました。
またサイディングの防水の要であるコーキングは撤去・打替えを提案させていただきました。
新築当時のコーキングは約8年前後と言われ、紫外線の影響を受けて硬化していきます。
硬化したコーキングは塗装工事をしても状況が良くなることはありませんので交換する必要があるのです。
さらに、リフォームで使用するコーキングは耐久年数15年のものや30年のものまであります。外壁塗料のグレードによってコーキングも選ぶとよいでしょう。

次に付帯部の調査をしていくと雨樋のチョーキング現象を確認できました。

チョーキング現象は、初期段階の劣化症状なので、今すぐに塗装をしなくてはいけない訳ではありません。
ただ、雨樋の場合は色褪せが進むと素材の硬化が始まることで軽い力でも壊れやすくなります。
雨樋の素材を長持ちさせるためにも塗装で必要な油分を補っていただくことが大切です。
普段の生活の中でお家の外の小さな変化に気が付くという事は難しいかもしれませんが、
大切なお家を守るために、築10年の節目にご自分で一度お家の状態を見てみると良いかもしれませんね!

以上で塗装前の調査は終了しましたが、屋根の状態も確認していきました。
今回のお家では陶器瓦を使用していました。基本的に瓦の場合は塗装メンテナンスは不要です。
しかし、台風や大雪などの天候の影響で瓦のズレや、棟瓦に異常があると良くありませんので、一緒に調査していきました!

写真でも分かるように、瓦に異常な箇所は見受けられませんでした。棟瓦を含め、とても綺麗な状態ですね。
補修などは必要ありませんでした!

以上で現場調査が全て終了しました。
ミヤケンでは現場調査・お見積りのご提出まで、すべて無料で行っております。
「家の状態だけ見てほしい」、「すぐに工事しないかもしれないけどお家のことが心配で…」という方でも大歓迎です!
お家の状態にあったプランをご提案させていただきますのでぜひ一度、ミヤケンまでお気軽にお問合せください!
また、群馬県内前橋・高崎・太田に店舗がありますので最寄りの店舗でのご相談も受け付けております。
住所・定休日はこちらからご確認ください→店舗紹介

 

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