高崎市宮原町で断熱セラミック塗料「ガイナ」施工中
2018.07.31 外壁塗装
この記事を書いた人
営業部アフター課 木暮
営業部法人課/2011年入社/前橋市出身 48歳でミヤケンに入社。前職の経験と二級建築士の資格を生かし、建物を細かく確認します。ミヤケンの宴会部長。
今回は、高崎市宮原町で、
断熱セラミック塗料の「ガイナ」を施工中ですので、
その手順をご紹介させていただきます。
「ガイナ」は、寒い、暑い、うるさいといった様々な問題を解決し、
快適な住空間を作り出す画期的な塗料です。
「ガイナ」についての詳しい説明はまたの機会にさせていただきます。
1.高圧洗浄
汚れや旧塗膜の劣化部分を洗い流します。
２．ボルト部分のサビ止め
今回は雨漏りをしていなかったので、ボルトキャップは使わないで、
ボルト部分だけにサビ止めを先行でタッチアップしました。
３．下塗り（サビ止め）
ローラーを使って丁寧に塗っていきます。
４．上塗り（ガイナ）
上塗りは２回塗りで仕上げます。
上塗りは、塗装する場所によって、
ローラーと吹き付けを使い分けました。
以上の工程を地道に繰り返し、仕上げて行きます。
今年は酷暑といわれる暑さの中、
太陽の光を遮るものが何もない、屋根の上で作業をしている職人さんには、
本当に頭が下がります。
くれぐれも健康には注意をして欲しいと願うばかりです。
次回は、完成後にお伝えさせていただきます。
よろしくお願いいたします。