本日は陶器瓦・コロニアル瓦の紹介です。
2018.04.30 基礎知識
この記事を書いた人
営業部 森下
営業部部長/2009年入社/前橋市出身 一級建築塗装技能士の資格と元職人の経験と知識を生かし、お客様に安心を提供します。趣味はピアノと芝刈り。
皆様は屋根瓦というとどの様な瓦を思い描かれますでしょうか?
お寺や寺院にも使われている陶器の瓦でしょうか?
ここでご紹介させていただきますのは
最近では新築住宅の大半を占めるコロニアル瓦と皆さんが良く知る
和風の陶器瓦をご紹介させて頂きます。
日本古来から使われている陶器の瓦は素材そのものの重量が非常に重い為
お家全体に負担がかかり地震等の際はかなりの被害になってしまいます。
反対に薄型のコロニアル瓦(スレート瓦)は軽量のために耐震性においては
非常に大きな効果を発揮するため、近年ではとても多くのシェアを集めています
写真は陶器瓦ですが、築25年ほど経っていても、いまだ割れやズレ等も少なくノーメンテナンスの瓦でございます。
こちらのコロニアル瓦は軽い軽いといっても実際にはこのように多くの割れ等が出てきてしまうことも少なくありません。
ノーメンテナンスの陶器瓦を選ぶか、多少のお手入れは必要でも軽量タイプを選ぶか・ ・ ・
イニシャルコストを抑えるかランニングコストを抑えるかこういった観点からも選定ができると思います。
瓦を選ぶ際、またメンテナンスをする際は一度専門家に相談してみてはいかがでしょうか^_^;
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