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ベランダ下の軒裏天井に雨染みがあるとのお問い合わせをいただき現場調査に行ってきました。

先日の台風19号の影響で、ベランダ下の軒裏天井に雨染みがあるとのお問い合わせをいただき、
現場調査に行ってきました。
軒裏天井の雨染みの場合、
雨樋からあふれた雨水が軒裏天井に水が回ってしまうケースやベランダ防水の不備によるケースなどがあります。

早速、問題の雨染みが出ている部分を見てきましょう。

たしかに広範囲に雨水のシミが広がっていますね。
この軒裏天井の真上がベランダということでしたのでベランダ防水の状況を確認しました。


写真をみてわかるように、側面の防水が浮いているところがありました。
築15年から20年ほどのお家の防水の劣化としてよく見られる状況です。

今回の補修工事としては
既存のシート防水を撤去して、ベランダの床下地を交換し、シート防水の張替を行います。
雨漏りが止まったことを確認し、軒裏天井の塗装をおこないます。

台風から約1週間が経ちましたが、まだ被害のお問合せをいただいております。
また新たな台風の上陸も見込まれます。
ご不安な部分がありましたら迷わずにお問合せください。
ご連絡の際に
・お家の築年数
・雨漏り、屋根の不具合をみつけたタイミング(台風19号のとき、以前から、など)
・どこのお部屋からの雨漏りか
こちらをお知らせいただけるとスムーズです。
お見積りは無料で出張費などは発生しません。

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