館林市のビルにて雨漏りのお問い合わせをいただき現場調査にいってきました。
2019.11.02 雨漏り修繕
この記事を書いた人
営業部 原田
営業部課長/2014年入社/玉村町出身 息子のように想っていただけるよう見積りから工事お引き渡しまで丁寧に対応します。自他ともに認めるほんわかした性格。サッカー好き。
館林市の3階建てのビルにて、
室内の壁に壁にシミが出来ているとのお問合せをいただき雨漏り調査に行ってきました。
クロスのシミが確認できました。
触ってみると、クロスがはがれやすくなっていましたので、
おそらくクロスの下のボードもお水を含んでいるようです。
この部分の他にも雨漏りしているとのことでした。
窓側の壁に雨シミがあり、黒ずんでいました。
こちらの壁の方が先に雨漏りをしていたようですね。
黒くなっているのはカビです。
雨漏りをしてすぐであれば、雨染みができるだけで終わってしまいますが、
カビが生えているということは長時間湿気の状態が続いていたということになります。
とはいえ、2カ所の雨漏りを直していかなければいけません!
原因として考えられるのが外壁です。
ちょうど、雨漏りしている部屋の窓に沿って目地に大きなひび割れが確認できました。
一般的に、屋根から雨漏りをするイメージではありますが外壁や雨樋が原因の場合もあります。
外壁の雨漏りは屋根よりも応急処置などがしやすいため、早めに見てもらうほうがよいでしょう。
今回の補修では、コーキングでひび割れ補修と防水性能を上げるために塗装工事のご提案をすることになりました。
後日3~5プランほどのお見積り書をご提出し、ご提案します!
大きな傷跡を残した台風19号から3週間ほど経過しましたが、
まだまだお問い合わせをいただいております。
これから寒い季節もやってきますので、凍害が起きる前に早めの対策をおススメします!
雨漏り調査は無料で行っておりますので是非一度ご相談ください!