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クリア塗装のメリットとデメリットとは? 

新築時にこだわった外壁のデザインを長く残したい、
せっかくのタイル調の外壁を塗装で塗りつぶすのは気が引ける
そんな方におすすめなのがクリア塗装です。
透明な塗料を使用しますので今の風合いをそのままに外壁を保護することができます。

今回はそんなクリア塗装のメリット・デメリットについてご紹介していきます。

・クリア塗装のメリット
①外壁のデザイン・風合いをそのまま保護できる
塗装工事となると、1色や2色での塗装が基本です。
塗り方によってはダブルトーンと言ってタイル調の外壁材の凹凸部分を塗り分ける方法もありますが
いまの風合いは完全にといっていいほど変わってしまいます。それを防ぐことのできることが最大のメリットです

②部分的な塗り分けができる
お家のデザインの中には1階がタイル調で2回が一色塗のデザインのお家があります。
その場合に、タイル調の部分だけクリアにすることができるのも魅力の一つです。

・デメリット
①色褪せなどの劣化の補修ができない
クリア塗装のため、色褪せなどの劣化を補修をすることはできません。
部分的な色のタッチアップをすることはできますが、大きなひび割れなどがある場合にはあまりお勧めはしません。

②シーリング(コーキング)の上には塗装することは不向き
コーキングは外壁にひびが入らないようにするため揺れに対応して動きます。
それに対し、塗膜は硬い膜をはるようなものですのでコーキングの上の塗装は耐久年数に関わらず割れてしまいます。
そのためクリア塗装工事をする場合には塗装工事後にコーキングの撤去・うち替えを行います。

このようなメリット・デメリットがありますのでご検討の際には
2つのポイントを押さえておくのが良いでしょう。

①検討をするなら新築から10年~13年がおすすめ
②コーキングは耐久年数の長いものを

ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
クリア塗装についてのご相談・お見積りはこちらから承っています。

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