ミヤケンで行う付帯部塗装はどんな塗料を使っているの？
2020.07.13 その他
この記事を書いた人
営業部 滝川
営業部/2016年入社/愛知県新城市出身 18歳でミヤケンに飛び込み、工事部を経て営業部へ。工事部で生かした経験からお家の劣化に合わせた修繕工事をご提案します。童顔が悩み。
今回は、お家の付帯部である軒裏天井・破風板・雨樋などに使われる塗料について写真を一緒にお見せしながら簡単にご紹介していきます（*^-^*)
まず初めに、【軒裏天井】です。
軒裏天井には、【アレスセラマイルド】というアクリル樹脂系の塗料を使用します。
▼アレスセラマイルド
この塗料の最大の特徴は「透湿性」と言って、屋根裏にこもった湿気を逃がしてくれるという事です！
さらに、防カビ・ヤニ、シミ、アク止め効果のある塗料です。
また、上の塗料缶のお写真では「白」と記載がありますが、沢山色の種類があるので、
お家の色に合わせて、お好きな色を選ぶことが出来ます！
▼色見本一覧
続いては、雨樋・破風板・雨戸など、軒裏天井以外の付帯部です！
▼雨樋（左）・破風板（右）
▼雨戸
軒裏天井以外の付帯部には、「フッ素UVコート溶剤Ⅱ」というフッ素塗料を使用します。
▼フッ素UVコート溶剤Ⅱ
日が多く当たる破風板や雨樋は劣化スピードが早いことからミヤケンでは、20年の耐久性に優れたフッ素塗料をご提案しています(*^-^*)
他社では付帯部に10年～15年の耐久性のあるシリコンやウレタン塗料を使用しているところが多いようですが屋根や外壁以外の塗装も長持ちしてほしいという気持ちから追加費用はいただきません！
以上がミヤケンで使用している付帯部の塗料です。
屋根と外壁に以外の箇所に使用する塗料にも、塗装専門店としてこだわりを詰め込んでいます。
塗装工事をご検討、もしくは「これは塗装できるの？」と思われた方は、まずはミヤケンまでお気軽にお問合せ下さい！
【0120-286-440】または、下記のオレンジ色のボタンより24時間受付しています！