高崎市飯塚町で雪による瓦の調査に伺いました
2018.08.28 その他
この記事を書いた人
営業部 福田
営業部/浦和店店長/2013年入社/前橋市出身 日商簿記2級など経理の資格を多数保有しているため数字に厳しく正確なお見積りを最適プランでご提案しています。好きなことはツーリングと子育て。
今回は屋根の調査に伺いました
瓦屋根の状態が不安であることと
大雪の際に瓦にどのような影響があるのか
点検も含めて屋根にあがらさせていただきました
下屋根が大きくでているために
雪の落下による影響もあります
まずは屋根に上がっていきたいと思います
すぐに目に付いたのは
漆喰と呼ばれる
瓦の隙間に入れかまれているものです
こちらは各所にポロポロと落ちており
棟瓦のゆがみや漏水につながるケースがあります
そしてこの漆喰の奥には粘土が盛り込まれています
この粘度が雨水の影響を受けて流れ出すことでトラブルが起こります
そのほかにも
瓦のズレです
瓦のズレは屋根全体のゆがみにも影響してしまうケースがあります
もしくはこの写真の位置ですと
この瓦がずれていたり、隙間が空いていると
台風のような吹き込む雨の場合に1階への雨漏りなどにつながるケースがあります
そのならないためにずれたところの修繕とその瓦の奥の状況も確認しておきましょう!!
次にコチラ
こちらも瓦のズレです
こちらは2階の外壁付近ですが
こちらのずれは大きな問題はありません
この瓦の下には防水シートと板金が重なり合っているため
めったなことでは雨漏りしないでしょう
しかし
しっかりと組まれていない瓦などは
突風などで飛ばされてしまうこともあります
その結果、外部へ危害をくわえてしまう可能性もあります
しっかりとずれは直しておきましょう
そしてコチラ
瓦の割れです
これはすでに穴が開いており、このままの状況は
良くないでしょう
雨が降っていればそのまま下地に雨水が侵入している状態です
しかし
このような瓦の割れ方は本来しません
ではなぜ?
割れてしまったのかを考えて
周囲を見渡すと・・・・・
コチラでした
2階の屋上の屋根材が一部ありません!!
おそらく
このなくなっている瓦が落下したときに割れたのでしょう
この部分も雨水が直接入り込んでしまいますので
修繕しておきます
パッと見の瓦屋根は大きな傷みはわかりません
ですが実際に上がってみることでみえてくることも多いのです
屋根のことでご心配などありましたら
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