前橋市堀越町|外壁・目地・雨樋・ベランダ4か所の劣化診断にお伺いいたしました。
2026.08.30 ミヤケン前橋店発信ブログ
この記事を書いた人
営業部 森下
営業部部長/2009年入社/前橋市出身 一級建築塗装技能士の資格と元職人の経験と知識を生かし、お客様に安心を提供します。趣味はピアノと芝刈り。
今回は、ポストに入っていた弊社のチラシをきっかけに、前橋市堀越町のお客様からご連絡をいただきました。「外壁に細かいひび割れが見える気がする」とのご相談です。お住まいの外壁はサイディング、目地にはコーキングが使われていました。
この記事は、前橋市で外壁の小さな変化に気づき、動くべきか迷っている方に向けた内容です。外壁・コーキング・雨樋・ベランダ床の4か所について、どんな症状が出ていたのか、なぜ起きるのか、どう直すのかをお伝えします。ご自宅を見るときの目安として、お役に立てればと思います。
ミヤケンは累計35,000件以上の施工実績を持つ、地域密着の外装リフォーム会社です。この実績はミヤケングループ全体(塗装・リフォーム・ガーデンラボ・ソーラー・チカラもち・大規模修繕)の合計になります。前橋市堀越町のお住まいは、前橋店が担当しています。
この記事は約5分で読み終わります。
■サイディング外壁の調査

はじめに拝見したのは、お客様が気にされていた外壁です。結論からお伝えすると、いま手を打てば塗装で守れる状態でした。
外壁はサイディングです。近づいてよく見ると、髪の毛ほどの細いひび割れが入っていました。少し離れると気づきにくい、微細なひび割れです。お客様がよく見つけてくださったと思います。
この細いひび割れは、どこから来るのでしょうか。生まれるのは、外壁材ではなく表面の塗膜です。サイディングは気温や湿度で、わずかに伸び縮みします。新しい塗膜はやわらかく、その動きに合わせて形を変えられます。年数が経つと膜は硬くなります。硬い膜は動きを受け流せず、表面が細かく切れていきます。
いまは細くても、そのままにはできません。ひび割れは、雨と乾燥をくり返すうちに広がります。幅が育つと、雨水が塗膜の裏側へ届くようになります。前橋市の冬は冷えこみが強く、入った水は凍ります。凍った水は体積が増え、ひびを内側から押し広げます。春を迎えるたびに、ひびは一段と目立つようになります。壁材そのものが水を吸うようになれば、塗装だけでは足りません。反りや欠けが出て、板の張り替えという話に変わります。
幸い、今回はまだ塗装で対応できる段階でした。ご提案したのは、洗浄と補修をふまえた3回塗りです。まず高圧洗浄で表面のよごれを流します。細いひび割れには、下塗り材をすりこむように入れて埋めます。そのうえで中塗り・上塗りと重ねます。微細なひび割れは、下塗りの選び方でふさがり方が変わります。ここを省かない工事が、5年後10年後の差になります。
■コーキングの調査

続いて見たのは、板と板のつなぎ目にあるコーキングです。こちらは打ち替えをおすすめしました。
目地に沿って、細かなひび割れが連なっていました。
コーキングは、外壁材どうしをつなぐクッションの役目を持っています。建物は季節ごとに、そして地震のたびに動きます。板と板は、その動きにあわせて近づいたり離れたりします。コーキングはゴムのように伸び縮みし、その差を吸収します。ところが年数が経つと、やわらかさを保つ成分が抜けていきます。伸びる力を失ったゴムは、動きに耐えきれず表面から切れていきます。
目地が切れると、雨水の通り道ができます。外壁の塗装をどれほどきれいに仕上げても、つなぎ目から水が入れば台なしです。裏側にある防水シートや下地の木材が濡れ続けると、建物の芯から傷んでいきます。目地は、外壁を守る最後の関所と言えます。
そこでご提案したのが打ち替えです。古いコーキングをすべて取り除き、下地を整えてから新しい材料を充てんします。上からかぶせる増し打ちより手間はかかります。しかし材料が食いつく面が広く、持ちがまるで違います。ミヤケンでは高耐久タイプの材料を標準で使っています。
■雨樋の調査

付帯部では、雨樋にチョーキング現象が出ていました。塗り替えの時期を知らせるサインです。
樋の表面を手でなでると、白い粉がうっすらと付きました。チョーキング現象とは、塗膜が粉になって表面に浮き出る症状のことです。
粉がふくのは、塗膜が役目を終えかけているからです。塗膜は雨や紫外線を受け止め、素材を守る一枚の膜として働いています。その膜が力を失うと、表面から少しずつ崩れていきます。崩れた粉が、手に付く白い粉の正体です。雨樋は屋根と同じ高さにあり、さえぎるものなく日ざしを受け続けます。付帯部のなかでも、症状が早く出やすい場所になります。
粉ふきをそのままにすると、困りごとは2つ出てきます。ひとつは、流れ落ちた粉が外壁を汚すことです。雨のたびに白い筋が壁を伝い、雨だれの跡が残ります。もうひとつは、樋そのものがもろくなることです。守る膜を失った素材は硬さを失い、割れやすくなります。前橋市でもまとまった雪が降る年があります。雪の重みで樋がゆがめば、交換の工事になります。
いまの段階であれば、塗装で十分に間に合います。素材に合う下塗り材を選び、その上から仕上げます。屋根まわりのくわしい情報は、屋根専門サイトでもご紹介しています。
▶ 屋根・雨樋のメンテナンスについてくわしく見る(ミヤケン屋根サイト)
■ベランダ床の防水の調査

最後に確認したのは、ベランダの床です。防水の力が落ちており、汚れも付いていました。手を入れておきたい場所です。
床の表面はつやを失い、うっすらとした黒ずみが広がっていました。水をまくと、玉にならずに広がります。はじく力が弱まっている証拠です。
ベランダの床には、防水層と、それを守るトップコート(保護のための塗膜)があります。守っているのはトップコートのほうです。この膜が、日ざしと雨、そして人が歩く力を受け止めています。年月とともに膜はすり減り、水をはじく力を失います。表面がざらつくと、ほこりや砂が居座り、汚れとなって残ります。
ベランダは、雨が直接たまる数少ない場所です。だからこそ、放置は避けたい部分になります。トップコートがすり減ると、次に傷むのは防水層そのものです。防水層が切れると、水は下の床材へ進みます。ベランダの下は、多くの場合、部屋か軒裏です。天井にしみが出てから気づくと、防水のやり直しに加えて内部の補修も必要になります。費用は一気にふくらみます。
今回ご提案したのは、洗浄とトップコートの塗り直しです。防水層が生きているうちなら、この工事で済みます。汚れを落とし、下地を整えてから保護膜を新しくします。数年ごとに塗り直すことで、その下の防水層を長く使えます。
■ミヤケン一番のオススメ「極コート無機塗料」
今回のお客様には、オリジナルの「極コート無機塗料」でご契約をいただきました。ミヤケンがもっともオススメしている塗料です。
おすすめする理由は、無機成分の強さにあります。無機とは、石やガラスに近い成分のことです。紫外線で分解されにくく、長い期間、美しさと防水性を保ちます。表面が硬くなめらかなため、汚れが付いてもすべり落ちやすくなります。
今回のお悩みは、細いひび割れでした。塗膜が硬くなり、外壁の動きについていけなくなった結果です。だからこそ、次に選ぶ塗膜は長持ちするものが望ましいと言えます。塗り替えの間隔が長くなれば、足場を組む回数も減ります。一回の費用は高く感じられるかもしれません。それでも、長い目で見た合計の費用は抑えられます。くわしくは、下の動画で紹介しています。
■群馬県の助成金・補助金もご相談ください
前橋市をはじめ、群馬県内では住宅の改修に使える助成金や補助金があります。制度には申請の期限や条件があります。工事の前に確認しておくと、負担を軽くできる場合があります。ミヤケンでは申請のお手伝いも承っています。くわしくは下のページをご覧ください。
| ▶ 群馬県の助成金・補助金について詳しくはこちら |
■前橋市堀越町の現場調査を終えて
今回の前橋市堀越町のお客様は、外壁・コーキング・雨樋・ベランダ床をまとめて、極コート無機塗料でのプランをお選びくださいました。数ある会社のなかからミヤケンにお任せいただき、心より感謝申し上げます。
最初のご相談は、「細いひび割れが気になる」という一言でした。その一言から調べていくと、目地・雨樋・ベランダ床にも、それぞれの手当てどきが見つかりました。外壁のひびは下塗りで埋め、無機の塗膜でおおいます。目地は打ち替えて、動きを吸収する力を取り戻します。雨樋は塗装で守り、ベランダはトップコートを新しくします。4か所そろえることで、建物として雨水を受け止めるかたちになります。お客様が気づかれた小さな変化は、大きな工事を防ぐきっかけになりました。
大切なお家だからこそ、小さな変化を見のがさないことが将来の安心につながります。髪の毛ほどのひび割れも、粉ふきも、いまなら塗装で守れます。時期を逃すと、板の張り替えや防水のやり直しといった工事に変わってしまいます。
ミヤケンは、現場調査もお見積もりも無料で承っています。今回のように、ベランダや付帯部までひととおり拝見し、写真でご説明します。屋根の点検が必要なときは高所カメラを使います。前橋市・伊勢崎市・渋川市・玉村町のみなさまは、ぜひお気軽にお声がけください。
■ミヤケンをもっと知っていただくために
ミヤケンの取り組みは、ホームページでもご紹介しています。
■失敗しない外壁塗装の無料セミナー
はじめての塗装工事は、わからないことばかりだと思います。ミヤケンでは、塗料の選び方や見積書の見方を学べる無料セミナーを開いています。売りこみは一切ありません。知識を身につけてから検討したい方に、たくさんご参加いただいています。
■お問い合わせ・無料診断のご案内
お見積もり、現場調査、ご相談はすべて無料です。お電話・LINE・ご来店予約から、ご都合のよい方法をお選びください。
| 電話で相談する(0120-286-440) |
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■前橋市堀越町の担当店舗「ミヤケン前橋店」
堀越町のお住まいは、前橋店が担当いたします。ショールームでは、塗料の見本や施工写真を直接ご覧いただけます。ご来店のご予約はお電話かLINEで承ります。
| 店舗名 | ミヤケン 前橋店 |
| 住所 | 群馬県前橋市西片貝町4-22-3 |
| 直通電話 | 027-289-3838 |
| フリーダイヤル | 0120-286-440 |
| 対応エリア | 前橋市・伊勢崎市・渋川市・藤岡市・玉村町 ほか |
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