高崎市でアパート共用廊下の防水調査をおこないました
2019.01.14 その他
この記事を書いた人
営業部 福田
営業部/浦和店店長/2013年入社/前橋市出身 日商簿記2級など経理の資格を多数保有しているため数字に厳しく正確なお見積りを最適プランでご提案しています。好きなことはツーリングと子育て。
今回は高崎市でアパートの共用廊下の防水調査に伺いました。
通路部分はシート防水が施工されているそうですが
経年劣化により各所、劣化が見られるようでしたので細かく見ていきたいと思います。
まずは全体像から
通路部分のシート劣化で天井にシミも出始めております。
シート状況がこちら
床はシート防水が施工されていますが大きく亀裂があるところなどはありません。
ですがつなぎ目が多いほど防水性が低下していきますので、
今回の怪しいところをピックアップしていきます
ポイント1:笠置周りとその柱部分のシーリング
この部分は接合部なのでシーリングが切れていたりすると漏れてしまう可能性があります
鋳物系だとシートを挟み込むように施工しますのでその部分から漏れるケースがあります。
奥の立ち上がり部分も同様です。
シート自体がめくれてきてしまうと直接はいり込んでしまいます。
その上、シートは一旦入り込むと抜けにくい性質もありますので注意が必要です。
ポイント3:シート接合部
シートの立ち上がり部分は先ほどのように口が開いていましたが
こちらのシート接合部分も分かりにくいですが開いています。
この状態では内部へ水が侵入してしまいます。
そして全体的にシートの硬化もありましたので
張替え工事も視野に施工範囲と価格のご相談の上、お見積もりを作成していきたいと思います。
ぜひシート防水の共用廊下の際には
笠木、立ち上がり、ドレンなどチェックしていきましょう!
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