地元恩返しプロジェクト始動①

2012.08.08 ボランティア塗装

我がミヤケン・・

今現在、、存在できているのは誰のお蔭であろう・・


勿論、今まで多くの方々に支えられ、応援していただいた。

共に頑張ってくれているスタッフ・・　家族・・　　取引先の方々・・

ただそれは、お客様あってこそ。

それも、我々中小零細企業は、地元あってこそ成り立つ商売である。


今こうして、毎年少しずつではあるが成長させていただいているのも、

すべて、この地元の方々のお蔭・・。

本当に有り難い限りである。

12年もの間、多くの方々に頂戴している恩恵・・・

果たしてそれを、自社だけの発展の為に費やしていいのだろうか・・。


そんなはずはない。

人として、企業人として、地域と共に発展していきたい！

そんな想いを先ずは一番の地元・・　

自らの住まいがある町・・　前橋市三俣町から始めよう。

題して、「地元恩返しプロジェクト」の始動である。

三俣町3丁目公民館・・

もう既に、32年という歴史が刻まれた、地元の憩いの場である。

今まで全く手付かずだったという外壁は、いささか疲れている状態ではあったが、

大きな平屋建ての和風建築は、重厚感と気品溢れる佇まいである。

この地元の歴史を刻んだ建物を、我がミヤケンが手掛ける・・。

想いもひとしおである・・。

また、今回の公民館総責任者である自治会長様、

実は以前、我がミヤケンで塗装をさせて頂いた顧客様である。

今回のプロジェクトの目的をお話しすると・・

「ミヤケンさんならまず間違いない・・　　

全面的にお任せしますので、好きなようにお願いします。」と、快く承諾いただいた。　


「地元で繋がるプロジェクト」

まずは託された責務をしっかりと果そう・・

そしてこの想いを積極的に形にし、地域活性化に努めて参ります。


私たち地元企業が存在するのは地元のお蔭・・

その地元を発展・活性化させるのも、私たち地元企業の使命である・・。