時の流れ・・・。
2011.09.02 自分の想い
今日はうれしく懐かしい日になった・・。
もう・・ かれこれ6年前・・
まだミヤケンが、(有)ミヤジマ建装の時、
日々現場で汗を流しあった、下請けの親方からの電話・・。
私が18歳にこの業界に入った時からの知り合いで、
仕事やプライベート、共に楽しい日々を過ごしたかわいい後輩であった。
当時、一番信頼していた人間と言ってもいいだろう・・・。
しかし・・
日々の現場の忙しさに毎日イライラしていたのか・・
規模拡大をめざし周りが見えなくなっていたのか・・
「目指すは群馬№1のペンキ屋だ！」
なんて共に夢を語り合っていたかわいい後輩であったが・・
いつしか、完全に「ビジネス」としての関係だけになっていたのかもしれない・・。
そして私の元から離れていった・・。
今考えると、
共に夢を語り合い、それに向かってついて来てくれてのに・・
いつしかそれすら忘れ、一人歩きをしてしまった私に、
やりきれない寂しさ、悔しさを感じたのだろう・・・。
そんな彼が・・
今日、一本の電話をくれた。
「もしもし？社長・・・ お久しぶりです・・。」
「ん？どちら様・・。」
「おっ！」
「お久しぶりです・・・。」
まっ、2人に6年の間なんぞ一瞬だ。
それから1時間・・・
男とこんな長電話はしたことないが、あっという間だった。
結婚したこと・・・
子供ができたこと・・・
商売のこと・・・
昔のこと・・・ などなど。
止まることなく、次々と会話が弾んだ。
6年という時は経ったが、そこには当時と何も変わらい関係があった・・。
社長・・ こんな話、今だから笑えるんですよ！
いつも、ブログ見てましたよ。
随分、太りましたね（笑）
「なあ・・ どうせ暇なんだから、今月飲もうな・・。」
男って面白いもんだな。
一瞬ですべてを解決できるし、すべてがリセットされる。
「話す」
ということで、すべてがうまくいく。
これは男の特権かもしれないが、決して難しいことではない。
人は、想いを言葉で伝えられる唯一の生き物。
話して分かり合えない人間なんていない。
それを恐れて、一生分かり合えないでいることが最大の損である。
出会いに感謝。縁に感謝。
その大切なことに気づき、大事にしていきたい。
今日にありがとう。
言葉にありがとう。
もう・・ かれこれ6年前・・
まだミヤケンが、(有)ミヤジマ建装の時、
日々現場で汗を流しあった、下請けの親方からの電話・・。
私が18歳にこの業界に入った時からの知り合いで、
仕事やプライベート、共に楽しい日々を過ごしたかわいい後輩であった。
当時、一番信頼していた人間と言ってもいいだろう・・・。
しかし・・
日々の現場の忙しさに毎日イライラしていたのか・・
規模拡大をめざし周りが見えなくなっていたのか・・
「目指すは群馬№1のペンキ屋だ！」
なんて共に夢を語り合っていたかわいい後輩であったが・・
いつしか、完全に「ビジネス」としての関係だけになっていたのかもしれない・・。
そして私の元から離れていった・・。
今考えると、
共に夢を語り合い、それに向かってついて来てくれてのに・・
いつしかそれすら忘れ、一人歩きをしてしまった私に、
やりきれない寂しさ、悔しさを感じたのだろう・・・。
そんな彼が・・
今日、一本の電話をくれた。
「もしもし？社長・・・ お久しぶりです・・。」
「ん？どちら様・・。」
「おっ！」
「お久しぶりです・・・。」
まっ、2人に6年の間なんぞ一瞬だ。
それから1時間・・・
男とこんな長電話はしたことないが、あっという間だった。
結婚したこと・・・
子供ができたこと・・・
商売のこと・・・
昔のこと・・・ などなど。
止まることなく、次々と会話が弾んだ。
6年という時は経ったが、そこには当時と何も変わらい関係があった・・。
社長・・ こんな話、今だから笑えるんですよ！
いつも、ブログ見てましたよ。
随分、太りましたね（笑）
「なあ・・ どうせ暇なんだから、今月飲もうな・・。」
男って面白いもんだな。
一瞬ですべてを解決できるし、すべてがリセットされる。
「話す」
ということで、すべてがうまくいく。
これは男の特権かもしれないが、決して難しいことではない。
人は、想いを言葉で伝えられる唯一の生き物。
話して分かり合えない人間なんていない。
それを恐れて、一生分かり合えないでいることが最大の損である。
出会いに感謝。縁に感謝。
その大切なことに気づき、大事にしていきたい。
今日にありがとう。
言葉にありがとう。