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外壁屋根塗装の相場は?坪数別や塗料別に適正価格を徹底解説!

外壁屋根塗装の相場は?坪数別や塗料別に適正価格を徹底解説! | 外壁塗装

家屋では、年数が経つと外壁や屋根を塗装する必要が出てきます。そろそろ外壁と屋根の塗装をする必要があるので検討している、という方もいるかと思います。

ただ、実際の相場がどれくらいなのか、不安に思う方も多いようです。

実際、外壁屋根の塗装の相場は、外壁・屋根の大きさ、塗装に使用する塗料の種類、坪数などによって大きく変動します。

そこで、この記事では一般的な外壁屋根塗装の費用の相場と、変動する条件について詳細に解説します。

外壁屋根塗装をする予定がある方は参考にしてみてください。

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外壁屋根塗装の価格相場

外壁屋根塗装の価格相場

インターネットで外壁塗装の相場を調べると、外壁塗装と屋根塗装をそれぞれ個別に紹介していることが多くなっています。

ただ、実際には外壁塗装・屋根塗装を単体でおこなうケースは少なく、たいていは外壁と屋根の塗装を同時におこないます。

理由としては、外壁と屋根を同時に塗装した方が、工事の足場の費用を節約できるためです。そのため、外壁と屋根を両方塗装した場合の相場は、インターネットなどで紹介されているものよりも安くなります。

外装と屋根の両方を塗装する場合の相場の目安は、外壁20坪・屋根70㎡の塗装の場合、
766,000円からとなっています。

当然ながら、坪数や屋根の面積が増えれば費用は比例して増えますし、汚れが付きにくい塗料を使ったり、工事保証の年数を長くすると費用は増えていきます。

また、地域や依頼する業者によって費用は変わりますので、事前に何社か相見積もりを取って相場を確認するようにしましょう。

見積もりは屋根と外壁の塗装をセットで依頼したほうが費用が安く済みます。

関連記事:価格表(料金)|群馬で塗装なら実績No.1の株式会社ミヤケン

 
 

外壁塗装の価格相場

外壁塗装の価格相場

ここでは、外壁塗装の価格の相場を具体的な数字で紹介します。なお、この相場は外壁のみの塗装の費用の相場です。外壁塗装の相場は、塗装をする外壁の面積別に設定されています。面積は平方メートルか坪数で表記されます。

費用の相場には若干の幅がありますが、外壁塗装20坪の相場は、40〜90万円となっています。費用は基本的に面積に比例しますが、面積が広い場合は若干費用が安くなる傾向があります。

例えば、外壁塗装60坪の相場は120〜200万円ですが、下限は面積に比例して3倍になっていますが、上限は3倍より少なくなっています。

外壁の面積を調べてもわからない場合は、住宅の延床面積を1.2倍すると見積計算のおおよその目安になります。

ただ、この相場は目安ですので、使う塗料や足場、作業する人数などによって変動します。そのため、必ず事前に見積もりを取っておくようにしましょう。

 
 

屋根塗装の価格相場

屋根塗装の価格相場

次に屋根の塗装にかかる費用の相場を紹介します。屋根の塗装の費用の相場は、30坪で20〜50万円程度、40坪で30〜80万円程度となっています。

屋根の塗装の費用としては、塗装に使う塗料の他、作業のために設置する足場代、塗料が飛散するのを防ぐためのネット代、塗装前におこなう洗浄にかかる費用、屋根が重なっている部分に隙間をつくるための縁切りなどの料金があります。

これらの項目が多くなれば、同じ面積でも相場より費用が高くなる場合もあります。また、この費用の相場はあくまで目安で、使う塗料などの実費以外にも、地域や依頼する業者、作業する人数などで変動します。

一般的に、都市部ほど費用が高くなり、地方になると相場が安くなる傾向があります。また、作業のための車両などが駐車できなかったり、現場に入れない場合などは、さらに費用が高くなります。

ここで紹介した相場とは異なる場合もありますので、あらかじめ複数の業者に相見積もりを取ることをおすすめします。

関連記事:屋根塗装の費用相場はいくら?30坪や40坪の場合と内訳も詳しく解説!

 
 

外壁屋根塗装の坪数別の価格相場は?

外壁屋根塗装の坪数別の価格相場は?

ここでは、外壁と屋根の両方を塗装する場合の価格の相場を、坪数別に紹介します。

外壁屋根塗装の費用の相場の目安としては、外壁塗装の相場に20〜40万円程度上乗せした価格となっています。外壁と屋根を合わせておこなうことで、費用は高くなりますが、材料の運搬や足場の設置などの作業が同時にできるため、個別におこなうよりも費用が安くなります。

ただ、上記の20〜40万円というのは目安であり、屋根の面積によって変動します。

また、業者によっては外壁と屋根の塗装を同時にするプランがない場合もありますので、あらかじめ見積もりを取ることを忘れずにおこないましょう。

ここでは、外壁塗装の面積が30坪、40坪、50坪の場合の費用の相場を紹介します。

 
 

外壁屋根塗装相場|30坪

外壁屋根塗装相場|30坪

外壁屋根塗装の費用の相場は、外壁が30坪の場合、80〜140万円です。これは、30坪の外壁塗装の相場である60〜100万円に、屋根塗装の費用として20〜40万円を加算した数値になっています。

どちらの相場も、目安としての費用であり、使う塗料や地域、家屋がある立地によって変動します。

そのため、ここで紹介した相場よりも異なる場合もあります。外壁屋根塗装をおこなう前には、必ず複数の業者に相見積もりを取り、よく比較してから依頼するようにしましょう。

また、外壁と屋根の塗装がセットになったプランがある業者もあり、費用がよりお得になっている場合があります。

 
 

外壁屋根塗装相場|40坪

外壁屋根塗装相場|40坪

次は外壁の面積が40坪の場合の相場です。

外壁屋根塗装の費用の相場は、外壁が40坪の場合、100〜170万円です。これは、40坪の外壁塗装の相場である80〜130万円に、屋根塗装の費用として20〜40万円を加算したものとなっています。

この相場はあくまで目安としての費用で、塗装に使う塗料や実施する地域、家屋がある立地などにより価格は変動します。

そのため、外壁屋根塗装をおこなう前に、複数の業者に相見積もりを取るようにしましょう。相見積もりを取ることで、実際の相場がよくわかるようになります。

業者によっては、外壁と屋根の塗装がセットになったプランがある場合もあり、利用すれば費用を節約できます。

 
 

外壁屋根塗装相場|50坪

外壁屋根塗装相場|50坪

最後に、外壁の面積が50坪の場合の相場を紹介します。

外壁が50坪の外壁屋根塗装の費用の相場は、110〜200万円です。これには、50坪の外壁塗装の相場である90〜160万円に、屋根塗装の費用として20〜40万円を加算したものとなっています。

ただ、外壁が50坪の場合、屋根の面積も大きくなるため、上記の数値の20〜40万円よりも多くの費用が加算される可能性があります。

また、塗装にどのような塗料を使うか、実施する地域はどこか、家屋はどのような立地なのかによって価格は変動します。まずは複数の業者に相見積もりを取り、比較することで実際の相場を把握してから作業を依頼するようにしましょう。

 
 

外壁屋根塗装の塗料別の価格相場は?

外壁屋根塗装の塗料別の価格相場は?

ここでは、外壁屋根塗装の費用の相場を塗料別に紹介します。

外壁屋根塗装で使用される代表的な塗料には、アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素塗料があります。この4つの塗料の特徴と費用の相場について、それぞれ紹介します。

どの塗料を使っても塗装はできますが、塗装したあとの壁の汚れにくさが違ったり、耐用年数の長さが違ったりなどの特徴の差があります。

ここで紹介する塗料は4種類ですが、これ以外にもさまざまな塗料が使用されていて、なかには複数の種類を混ぜ合わせて使用する場合もあります。業者によって使用される塗料は異なりますので、それぞれ特徴と費用を確認しておくようにしましょう。

また、相見積もりを取る場合は使う塗料は統一しておきましょう。

 
 

アクリル塗料

アクリル塗料

アクリル塗料は、主成分にアクリル樹脂をつかっている塗料です。塗料としては軽量なのが特徴で、他の塗料と比較しても費用が安いのがメリットです。アクリル塗料の相場は、1平方メートルあたりの費用が1,000〜1,800円程度となっています。

アクリル塗料は費用は安いのですが、その分、耐用年数が3〜8年と短めです。特に、紫外線に弱いという特徴があるため、塗装してもはがれやすいというデメリットがあります。

そのため、アクリル塗料はメンテナンス用の塗料としてはあまり使われていません。アクリル塗料は、できるだけ価格を安く抑えたい場合にはおすすめですが、総合的に考慮すればあまりおすすめできない塗料ともいえます。

また、最近では軽量で安価な別の素材の塗料が普及してきているため、アクリル塗料を使うケースは減ってきています。

 
 

ウレタン塗料

ウレタン塗料

ウレタン塗料は、主成分としてウレタン樹脂が使用されている塗料です。

ウレタン塗料は密着性が高いという特徴があり、塗料としてもやわらかいため、複雑な形状の壁に塗るのに適しています。また、比較的剥がれにくいという特性もある塗料です。

ウレタン塗料の費用の相場は、1平方メートルあたり1,400〜2,500円程度で、耐用年数は5〜10年となっています。

ウレタン塗料は比較的費用が安価ですが、塗装の仕上がりに高級感があるなど、コストパフォーマンスが高い塗料です。また、塗料としては扱いやすく、DIYなどでも使われることが多くなっています。

手間がかからないため、工事期間や人件費の短縮にもつながるという側面もあります。

最近ではシリコン塗料のほうが人気がありますが、コストパフォーマンスを考えるとウレタン塗料も検討してみる価値があるといえます。

 
 

シリコン塗料

シリコン塗料

シリコン塗料は、主成分としてシリコン樹脂を使った塗料です。

現在外壁塗装で使われている塗料のなかで、このシリコン塗料が一番よく使われています。シリコン塗料は大きく分けて3種類の分類があり、水性1液型、溶剤1液型、溶剤2液型があります。

最後に紹介した種類ほど塗料としてのグレードが高くなり、その分費用も高くなります。グレードが高い塗料は耐用年数が長く、耐久性に優れているという特徴があります。

シリコン塗料は、ここまで紹介した他の塗料よりもコストはかかりますが、耐久性と耐水性が高いため、耐用年数がかなり長くなっています。

そのため、長期的に判断すると、かなりコストパフォーマンスに優れた塗料といえます。シリコン塗料の費用の相場は、1平方メートルあたり1,800〜3,500円程度で、耐用年数は7〜15年となっています。

シリコン塗料のなかでもグレードがあるため、耐用年数は長くしたいけれどコストを抑えたい場合は、グレードの低いシリコン塗料にするという方法もあります。シリコン塗料内で比較すると耐用年数は短いですが、他の安価な塗料よりは耐用年数が長くなっています。

 
 

フッ素塗料

フッ素塗料

フッ素塗料は、主成分としてフッ素を使用した塗料です。

フッ素塗料は耐熱性と耐寒性が高いという特徴があり、紫外線や酸性雨にも強いため、耐用年数が長くなっています。また、フッ素塗料で塗装した壁は、汚れが雨で落ちやすいという特性があります。

フッ素塗料の費用の相場は、1平方メートルあたり3,000〜5,000円程度で、耐用年数は15〜20年となっています。フッ素塗料は、壁が長持ちする上、汚れにくいというメリットがある一方、コストがかなりかかるというデメリットもあります。

そのため、メンテナンスをあまりしたくないという場合に適している塗料といえます。

ここまで4種類の塗料について紹介しましたが、耐用年数とコストはトレードオフの関係にあります。優先するのがコストなのか耐用年数なのかをはっきりと決めた上で、どの塗料を使うのかを決めるようにしましょう。

 
 

外壁屋根塗装を相場より安くする方法

外壁屋根塗装を相場より安くする方法

ここまで、外壁屋根塗装の費用の相場などについて紹介しました。この外壁屋根塗装ですが、工事にかかる費用は最低でも数十万円、場合によっては百万円以上もかかるなど、かなり高額な費用が必要になります。

そのため、費用をできるだけ安くしたいと思う方は多いと思います。

ここでは、外壁屋根塗装の費用を相場より安くする方法を紹介します。

  • 相見積もりをとる
  • 外壁と屋根塗装を同時におこなう
  • 塗料のグレードを下げる
  • 繁忙期を避ける
  • 地元の業者に依頼する
  • 定期的にメンテナンスをする
  • 実績と信頼のある業者に依頼する

の項目について、それぞれ詳細に解説します。

外壁屋根塗装をおこなう予定だけれど、費用はできるだけ低く抑えたいと思っている方は参考にしてみてください。

関連記事:外壁塗装で費用を抑える方法 |株式会社ミヤケン

 
 

相見積もりをとる

相見積もりをとる

外壁屋根塗装の見積もりをとる場合、1つの業者だけでなく、複数の業者から相見積もりをとりましょう。相見積もりをとることで、業者が出す費用を比較することができます。

使う塗料などが同じ条件で工事をしても、業者によって工事費用が異なる場合があります。費用をより安く抑えたいのなら、相見積もりで比較して一番費用が安い業者に依頼することで、工事費用を抑えることができます。

また、相見積もりで複数の金額を見ることで、実際の相場もわかるようになります。見積もりは、1つの業者だけでなく、必ず複数の業者から相見積もりをとりましょう。

関連記事:相見積もりで分かる業者選びのポイントと見積もりの見方 |株式会社ミヤケン

 
 

外壁と屋根塗装を同時におこなう

外壁と屋根塗装を同時におこなう

外壁屋根塗装を依頼する場合、外壁と屋根の塗装を同時におこなうようにすると、費用を抑えることができます。

両方合わせて行う場合の費用は、外壁塗装と屋根塗装の単体の費用よりは高くなりますが、外壁と屋根の塗装をする予定があるのなら、同時におこなうと総合的には費用が安くなります。

理由としては、作業をまとめてできるため人件費が抑えられますし、材料の運搬などの手間も省けます。また、工事をおこなう際には足場を組む必要がありますが、同時に行えば足場を組むのは1回で済むため、必要な足場代は1回分となり、その分費用を抑えられます。

外壁塗装と屋根塗装を同時におこなう予定がなくても、近いうちに必要になりそうであれば、予定を早めて同時におこなうようにすると、費用がお得になります。

 
 

塗料のグレードを下げる

塗料のグレードを下げる

外壁屋根塗装では、塗料の種類によって費用が異なります。そのため、塗料のグレードを下げることで、費用を安く抑えることができます。

塗料のなかではフッ素塗料が一番コストがかかりますが、もしフッ素塗料のようなコストがかかる塗料を使っているのであれば、別の塗料に変更することで費用が安くなります。ただし、塗料のグレードを下げると、塗装の耐用年数も下がってしまいます。

耐用年数が短いと、すぐにまた塗装工事をおこなう必要があるため、長期的に見ると費用がよりかかってしまう場合もあります。塗装のグレードを下げる場合でも、あまり安価すぎる塗料は使わないようにしましょう。

 
 

繁忙期を避ける

繁忙期を避ける

繁忙期はどの業界でも価格が高くなる場合がありますが、外壁塗装業者も繁忙期に依頼すると費用が高くなる傾向があります。

そのため、可能であれば繁忙期を避けて依頼したほうが費用を安く抑えることができます。外壁塗装業者は春と秋が繁忙期で、冬が一番依頼が少ない時期となっています。もし時期をずらすことが可能なら、冬まで待ってから依頼すると安い費用で外壁塗装がおこなえます。

また、業者によっては冬以外にも依頼が少ない時期がある場合がありますので、見積もりをとる際に確認してみるのをおすすめします。

逆に、繁忙期に依頼すると費用が高くなる場合もあり、日程をずらせないこともあります。

外壁屋根塗装を検討しているなら、実施する時期より前から余裕を持って見積もりなどをとるようにしましょう。

 
 

地元の業者に依頼する

地元の業者に依頼する

外壁屋根塗装の費用を抑える方法の1つに、地元の業者に依頼するという方法があります。一般的に、地元にある業者のほうが、大手業者よりも費用が安いという傾向があります。

大手業者の場合、工事を依頼しても、実際に工事をおこなうのは別の業者になっている場合があります。この場合、大手業者が他社に依頼する際に仲介料が発生するため、その分価格が上乗せされてしまいます。

そのため、実際に工事をおこなう業者に直接依頼したほうが、仲介料が発生しないため、価格が安くなります。

また、大手業者では、使用する塗料や施工内容などが決まっていることが多く、柔軟に変更などの対応ができないこともあります。

地元の業者であれば、使う塗料の種類や塗装方法なども、その家屋に応じて適切な方法に対応してくれる場合が多く、結果として費用も抑えることができます。

ですが、大手業者に依頼する意味がないかというとそうではなく、工事結果の信頼性や施工後の保証内容については、大手業者のほうが充実しています。

大手業者と地元業者には一長一短がありますので、どちらに依頼するかは総合的に判断する必要があります。ただ、価格面だけを考えると地元業者に依頼するのがおすすめです。

 
 

定期的にメンテナンスをする

定期的にメンテナンスをする

外壁屋根塗装の費用を抑えるには、日頃のメンテナンスが有効です。日頃からメンテナンスが行き届いていると、壁などの損傷が少なくて済みます。

もしメンテナンスができてない状態で、壁や屋根の損傷がひどい状態の場合、実際に塗装工事になった際に、追加の施工が必要になり、より多くの費用がかかることもあります。

インターネットなどで公表されている外壁屋根塗装の見積もりは、あくまで一般的な工事に対するもので、実際の費用はその家の状態などで変わります。追加の費用がかからないようにするためにも、家は定期的にメンテナンスをするようにしましょう。

 
 

実績と信頼のある業者に依頼する

実績と信頼のある業者に依頼する

外壁屋根塗装の工事は、できるだけ実績と信頼のある業者に依頼しましょう。施工実績が多い業者の場合、これまでの経験から最適な施工方法で工事をしてくれます。

外壁屋根塗装においては、家屋がある地域の気候などの条件に左右されます。実績がある業者であれば、その地域の気候にあった塗料や施工方法で工事をしてくれるため、仕上がりがよくなったり、耐用年数が長くなるなどメリットがあります。

たとえ費用が安かったとしても、仕上がりが悪かったり、すぐに塗装が剥がれてしまう場合は、追加で工事が必要になり、余分な費用がかかってしまいます。

そのため、総合的に考えても、実績と信頼がある業者に依頼することをおすすめします。

関連記事:ミヤケンが選ばれる理由|群馬で屋根外壁リフォーム

 
 

外壁塗装の助成金と補助金について

外壁塗装の助成金と補助金について

自治体によっては、外壁塗装をする場合に助成金を受け取れる制度がある場合があります。

ただ、助成制度があるかどうか、受け取れる金額、申請期間、助成金が受け取れる対象となる工事など、自治体によってかなり差があります。外壁塗装をする予定があるのなら、まずはお住いの自治体に助成金の制度があるかどうか確認しておきましょう。

自治体のなかには、制度があっても期間限定であったり、収入の条件があったり、事前に相談をしておく必要があるなど、細かい条件がありますので、よく確認しておきましょう。

受け取れる助成金の額としては、工事費用の何割かの金額となっていて、たいていは金額に上限があります。工事費用のほとんどを助成金でまかなうことはできませんが、一部は負担してもらえることになりますので、積極的に利用しましょう。

また、自治体では予算の上限があるため、予算がなくなれば終了になります。そのため、申請はできるだけ早めにおこなうようにしましょう。

関連記事:【2022年最新】群馬県で外壁塗装の助成金が下りる市町村は?条件や申請方法も解説

 
 

火災保険の確認

火災保険の確認

条件によっては、工事の費用に火災保険を使うことができるものもあります。火災保険が適用できるのは、基本的に災害などが原因の損傷を修復するための工事です。台風などの被害の修復や、事故にまきこまれた場合の修復にも火災保険が適用できる場合があります。

逆に、経年劣化や工事による不具合の修復などは、火災保険が適用されません。一般的な外壁屋根塗装の工事の場合、火災保険は適用できませんが、災害などの修復であれば火災保険が使える場合があります。

もし該当しそうであれば、火災保険の契約書などを確認しておきましょう。

関連記事:【5分でわかる】火災保険が使える工事・使えない工事 |株式会社ミヤケン

 
 

外壁屋根塗装工事の実例をご紹介

外壁屋根塗装工事の実例をご紹介

ここまで、外壁屋根塗装の費用の相場などについて紹介しました。ただ、これまで紹介した相場については、あくまで目安としての数値であり、実際に塗装工事をおこなう際の費用は相場とは異なる場合があります。

その理由としては、工事の条件が家屋によって異なるためです。家屋の状態によっても費用は変わりますし、家屋の立地によっても費用が増減します。

そこで、ここでは実際に外壁屋根塗装をおこなった実例を2つ紹介します。実際に施工された実例を見ることで、実際の外壁屋根塗装についてイメージしやすくなると思います。

ここで紹介するのは、群馬県で実際に施工された外壁屋根塗装の実例です。

 
 

外壁屋根塗装工事の実例①

外壁屋根塗装工事の実例①

まず紹介するのが、群馬県前橋市の事例です。外壁屋根塗装を施工した家屋は一軒家で、築15年の物件です。

家屋の状態は、屋根の色褪せや外壁のひび割れがあり、苔が生えている状態で外壁屋根塗装の工事をおこなっています。

地元の近くにある業者に依頼していて、事前に説明会を受けるなど、十分な説明を受けた上での施工となっています。業者を選定した決め手は、近くにある業者だったことと、事前の説明がしっかりしていたということでした。

関連記事:前橋市天川大島町G様 築15年・色あせがきっかけ屋根外壁塗装工事 |株式会社ミヤケン

 
 

外壁屋根塗装工事の実例②

外壁屋根塗装工事の実例②

次の事例は、群馬県伊勢崎市の事例です。こちらも施工する家屋は一軒家で築15年です。家屋の状態は、屋根の色褪せ・苔の発生、外壁の目地に亀裂がありました。

この実例では、外壁の色が薄くなっていたため、元の色とは別の色に塗り直しています。外壁の防水機能が劣化していたため、塗装は2度塗りするという施工になりました。

業者を選定した決め手としては、助成金制度が利用できた点、業者に実績と信頼があった点となっています。

関連記事:伊勢崎市連取元町T様 築15年・コロニアル屋根サイディング外壁塗装工事 |株式会社ミヤケン

 
 

外壁塗装はまだするな!と言われる理由は?

外壁塗装はまだするな!と言われる理由は?

ここまで、外壁屋根塗装について解説しましたが、外壁塗装はまだするな、と言われる条件があります。ここでは、外壁塗装を考え直したほうがいい条件について紹介します。

まず挙げられるのが、外壁などが劣化していない場合です。外壁が劣化していないなら、あわてて外壁塗装の工事をする必要はありません。また、劣化の具合によっては、簡単なDIYで修復できるものもあります。

ただ、見た目だけではわからない劣化もありますので、まずは業者に点検してもらうようにしましょう。

次に挙げられるのが、耐久性が高い外壁材を使っている場合です。

これは家屋によって変わりますが、最初に耐久性が高い外壁材を使っていた場合、耐用年数が一般的な家屋よりも長い可能性があります。資料が残っているのなら、耐用年数を確認してみるのをおすすめします。

また、外壁塗装には適していない時期があります。外壁塗装は屋外で作業する工事なので、天候に大きく影響します。

また、外壁塗装は工事後に乾燥させる期間が必要になるため、雨が多い梅雨の時期や雪が多い地域の場合は、冬の時期は避けるのが無難です。

夏は天候としては適している時期ですが、工事によってはエアコンが使えなくなる場合があります。

これらの理由から、一年のうち外壁塗装に適している時期は春や秋とされています。ただ、冬でも気温が低すぎず雪が降らないのなら工事をすることができます。

冬は工事件数が少なく、費用が安くなる場合があるため、気候が許すなら検討してみてもいいでしょう。

関連記事:「外壁塗装はまだするな」と言われる本当の理由は?目安時期も解説!

関連記事:建物診断お見積もり|塗装工事は地元密着の株式会社ミヤケンにお任せ

 
 

外壁屋根塗装工事のお問い合わせから完了までの流れ

外壁屋根塗装工事のお問い合わせから完了までの流れ

実際、工事をすることが決定したとして、その後どういった流れになるのかイメージできず不安に思う方も多いと思います。ここでは、外壁屋根塗装の工事を業者に依頼してから、工事が完了するまでの流れについて紹介します。

まず最初におこなうのは、業者に問い合わせをすることです。問い合わせをおこない、外壁塗装について説明した上で見積もりをとります。

その後、業者に外壁の状態などを検査してもらいます。外壁の劣化具合によって必要な工事内容が変わるため、この検査は重要な工程です。検査結果により、業界からどのような施工が必要か説明を受けます。この時、必要な工事内容や見積もり結果がわかります。

内容に問題がなければ、実際に業者と契約することになります。契約が完了すれば、実際の工期を決定します。工事の1週間ぐらい前になると、業者の方が近所の家に工事をすることを説明してくれる場合もあります。

工事が始まると、家の周囲に足場が組まれ、塗料の飛散防止のためのネットが張られ、塗装工事が開始されます。

工事が完了すると、工事完了報告書などの書類がもらえます。その後、業者によってはアフターサービスとして定期点検がある場合もあります。

関連記事:お問い合わせから工事完了までの流れ|群馬県内実績No.1のミヤケン

 
 

外壁屋根塗装後のメンテナンスもお任せください

外壁屋根塗装後のメンテナンスもお任せください

外壁屋根塗装においては、工事後のメンテナンスも重要になります。

業者によっては、工事後のアフターサービスや保証が充実している場合もあります。アフターサービス・保証内容については、契約前によく確認しておきましょう。メンテナンスやアフターサービスが必要な理由としては、工事後に問題が発生することがあるためです。

工事後に塗装の塗り残しや事前の説明内容とは異なる点などがあれば、依頼した業者に対応してもらう必要があります。もしアフターサービスや保証がない場合、このような工事後の対応がしてもらえない可能性もあります。

工事後のトラブルを防ぐためにも、メンテナンス・アフターサービスなどはしっかりと確認しておきましょう。

また、工事後に定期点検をしてくれる業者もありますので、塗装工事に対して不安があるのなら、定期点検がある業者を選ぶのをおすすめします。

他にも、公式サイトなどで定期点検の様子を公開している業者もありますので、内容を確認してみるのもいいでしょう。

関連記事:保証・アフターメンテナンスについて |株式会社ミヤケン

まとめ

外壁屋根塗装の相場は?坪数別や塗料別に適正価格を徹底解説! まとめ

ここまで、外壁屋根塗装の費用の相場について紹介しました。外壁屋根塗装では、外壁塗装と屋根塗装を同時におこなうほうが費用が安くなります。

外壁塗装の相場は、30坪の場合は60〜100万円で、屋根塗装を同時におこなう場合は、20〜40万円を加算した数値になっています。ただ、相場はあくまで目安で、塗料のグレードや家屋の立地、実施する時期などにより変動します。

外壁屋根塗装の費用を安くする方法として、相見積もりをとる、外壁と屋根の塗装を同時におこなう、塗料のグレードを下げる、繁忙期を避ける、地元の業者に依頼する、などがあります。

また、自治体によっては外壁屋根塗装に助成金が出る場合がありますので、事前に確認しておきましょう。

外壁屋根塗装においては、アフターサービスと保証も重要です。工事で失敗しないためにも、実績と信頼があるうえで、アフターサービスも充実している業者を選ぶようにしましょう。

 


 

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