45坪の家の外壁塗装費用はどれくらい?価格相場・内訳を解説
2026.08.07公開 2026.08.07更新 外壁塗装

延床面積45坪の住宅における外壁塗装の費用相場は、おおよそ85万円〜145万円(足場代込みの目安)です。
建物の形状や劣化状況、使用する塗料によって総額は変わるため、見積もり前に相場を押さえておくと予算を立てやすくなります。
本記事では、45坪の価格相場や塗装面積の目安、見積もりの内訳、塗料の選び方を解説します。
群馬や埼玉で年間1,500棟以上の施工実績があるミヤケンの「極(きわみ)塗料シリーズ」や、業者選びの確認点もお伝えしますので、参考にしてください。
目次
45坪の外壁塗装にかかる価格相場と費用の内訳
外壁塗装の費用は、建物の大きさや塗布する面積によって大きく変動します。
45坪の家を塗装する際の具体的な相場金額と見積もりを構成する各費用の内訳について、3つのポイントを解説します。
- 実際の塗装面積の目安
- 全体の費用相場の目安
- 見積もりを構成する費用の内訳
これらの項目を把握することで、見積もり時の不安を解消しやすくなります。
実際の塗装面積の目安
45坪の家における外壁塗装の面積は、一般的な2階建て住宅で約170平米から180平米が目安となります。
塗装面積は延床坪数×3.3×係数1.1〜1.3(代表値1.2)で算出するのが一般的です。
ただし、建物の形状や窓の数、ベランダの有無によって実際の塗装面積は増減します。
たとえば窓が多く外壁部分が少ない家であれば、塗装面積は少なくなります。
見積もりをとる際は、単に坪数だけでなく、実測に基づいた正確な塗装面積が記載されているかを確認することが失敗を防ぐポイントです。
全体の費用相場の目安
45坪の戸建て住宅の外壁塗装にかかる費用相場は、おおよそ85万円〜145万円程度が目安です。
この金額には、足場の組み立てや高圧洗浄、塗料代などの基本工事が含まれています。
使用する塗料のグレードや建物の劣化具合によって総額は変動し、ひび割れなどの補修箇所が多い場合は相場よりも高くなる傾向があります。
屋根の塗装を同時に行うと、足場代を1回分にまとめられるため、15万〜25万円ほど総費用を抑えることが可能です。
見積もりを構成する費用の内訳
外壁塗装の総費用は、おもに「塗料代」「足場代」「施工費」の3つに分けられます。
塗料代は全体の約20%を占め、シリコンやフッ素など、選ぶグレードによって金額が変わります。
足場代は安全な作業のために欠かせない費用で、全体の約20%程度です。
施工費には高圧洗浄や養生、職人の人件費が含まれ、残りの約60%を占めます。
このほか、雨樋や破風板などの付帯部を塗装する費用も加わるため、見積もり書の内訳項目が細かく明記されているかを確認してください。
外壁塗装で使用する塗料の種類と費用の違い
外壁塗装の総額に大きな影響を与えるのが塗料のグレードです。
耐久性や機能によって価格が異なるため、予算や目的に合わせた選択ができるよう、3つの視点で詳細を見ていきましょう。
- 塗料の種類別の費用と耐用年数
- 暑さ対策に特化した高機能な塗料
- 長期的な視点での費用対効果
費用と機能のバランスを考えながら、ご自宅に最適な塗料を見つけてください。
塗料の種類別の費用と耐用年数
塗料にはおもにシリコンやフッ素、無機の3種類があり、費用と耐用年数が異なります。
現在主流なシリコン塗料は、価格と耐久性のバランスがよく、耐用年数は10年から15年程度です。
フッ素塗料は東京スカイツリーでも使用されるほどの耐久性を持ち、15年から20年程度長持ちしますが価格は上がります。
さらにグレードの高い無機塗料は、紫外線による劣化が極めて少なく、20年以上の耐用年数を誇るため、長期的に家を守りたい方に適した選択肢です。
暑さ対策に特化した高機能な塗料
室内の環境を快適にする機能を備えた塗料も人気を集めています。
その代表が遮熱塗料や断熱塗料です。
遮熱塗料は太陽の熱を反射して外壁の温度上昇を抑える効果があり、夏のエアコン効率を高める働きをします。
一方、断熱塗料は熱の移動そのものを防ぐため、夏は涼しく冬は暖かい室内環境を保つのに役立ちます。
初期費用は一般的な塗料よりも高くなりますが、光熱費の削減効果が期待できるため、省エネに関心の高い方におすすめの塗料です。
長期的な視点での費用対効果
外壁塗料を選ぶ際は、1回あたりの工事費用だけでなく、将来のメンテナンスを含めた費用対効果を考えることがポイントです。
安い塗料を選んで初期費用を抑えても、耐用年数が短ければ10年ごとに塗り替えが発生し、その都度20万円前後の足場代がかかります。
反対に、初期費用が高くても耐用年数が20年以上の無機塗料などを選べば、30年間で塗り替えの回数が減り、生涯のトータルコストを抑えられます。
将来の生活設計を踏まえて検討してみてください。
高品質な外壁塗装を実現する「極(きわみ)塗料シリーズ」
ミヤケンでは、アステックペイントとの共同開発により誕生したオリジナル塗料「極(きわみ)シリーズ」を提供しています。
耐久性を極限まで高めたこの塗料の魅力について、3つのテーマで深掘りします。
- 極コート無機の製品情報と特徴
- 極コート無機を用いた工事費用の相場
- 実際に極コート無機を使用した施工の評判
独自の強みを持つ塗料を活用して、いつまでも美しい外壁を目指しましょう。
極コート無機の製品情報と特徴
極コート無機は、無機成分と次世代フッ素樹脂を組み合わせたハイグレード塗料です。
無機物の特長である超耐候性により、耐久年数は26年から30年です。
さらに、親水性が高く汚れを雨水で洗い流す超低汚染性や、カビの発生を抑える防カビ性も備えています。
無機塗料の弱点といわれがちなひび割れやすさも、次世代フッ素樹脂の柔軟性で克服しており、強靭な塗膜で家を長期間守ります。
極コート無機を用いた工事費用の相場
極コート無機プランは、弊社の40坪パック(89万7,600円〜、税込概算)を基準とし、45坪は建物形状や窓の数に合わせた個別見積もりとなります。
一般的なシリコン塗料に比べると初期費用は上がりますが、ミヤケンのコミコミ安心パックなら足場代や高圧洗浄、3回塗りの施工費がすべて含まれており明確です。
このプランには15年間の工事保証をお付けしており、保証期間中は専門スタッフが無料で定期点検にお伺いします。
高い耐久性と手厚いアフターフォローにより、長期的なメンテナンスコストを抑えられます。
実際に極コート無機を使用した施工の評判
太田市米沢町M様邸では、外壁に極コート無機(クールホワイト)、屋根に遮熱無機プランを採用し、明るい白い住まいに仕上げています。
邑楽郡大泉町T様邸でも極コート無機を使用し、温かみのある「ライトラテ」色へ塗り替えました。
白い外壁は汚れが目立ちやすいため敬遠されがちですが、ミヤケンで施工するお客様の多くが白色を選びます。
これは極コート無機の超低汚染性により、塗装から7年・10年が経過しても真っ白な状態を保っている別事例があるからです。
色選びに迷っている方は、前橋市・高崎市・太田市など地域別の実績写真もあわせてご確認ください。
外壁塗装を長期間行わずに放置する危険性
築10年を超えても外壁のメンテナンスを行わずに放置すると、建物全体に深刻なダメージが及ぶおそれがあります。
適切な時期に修繕を行わないことで生じる3つのリスクを確認しておきましょう。
- 外壁材のひび割れや腐食の進行
- 雨漏りや害虫被害の発生
- 大規模な修繕による費用の高騰
取り返しのつかない事態を防ぐためにも、ご自身でのチェックと早期の対策が求められます。
外壁材のひび割れや腐食の進行
外壁の塗膜が劣化すると、雨水を弾く防水機能が失われます。
防水性が低下した外壁材は雨水を吸い込んで膨張し、乾燥して収縮するという動きを繰り返すため、次第にひび割れ(クラック)が発生します。
そのまま放置すると、ひび割れから内部に水分が浸入し、サイディングボードが反り返ったり、モルタルが剥がれ落ちたりする原因となりかねません。
最終的には外壁材そのものの腐食が進行し、塗装だけでは修復できない状態に陥ってしまいます。
雨漏りや害虫被害の発生
外壁のひび割れやコーキングの劣化部分から雨水が建物内部に浸入すると、雨漏りが発生します。
雨水が壁の内部にある断熱材や木材の柱まで到達すると、湿気を好むシロアリを引き寄せる原因となります。
シロアリが建物の構造を支える重要な木材を食い荒らすと、耐震性が著しく低下し、地震の際に倒壊するかもしれません。
外壁の色あせや触ると白い粉がつくチョーキング現象が見られたら、雨漏りが起きる前に早めの点検を依頼することがポイントです。
大規模な修繕による費用の高騰
外壁の劣化を放置して内部の木材まで腐食が進むと、通常の塗装工事だけでは対応できなくなります。
腐った柱の交換や、外壁材をすべて張り替える大がかりなリフォーム工事が発生するため、修繕費用は数百万円単位に跳ね上がります。
定期的に外壁塗装を行っていれば100万円程度で済んだはずが、放置したことで数倍の出費になるケースは珍しくありません。
建物の健康寿命を延ばし、生涯のメンテナンス費用を抑えるためにも、10年から15年ごとの定期的な塗装を心がけてください。
失敗を避けて優良業者を見極める方法
外壁塗装は決して安い買い物ではないため、業者選びが仕上がりを大きく変えます。
悪徳業者とのトラブルを避け、安心して任せられる優良業者を選ぶために確認すべき4つの手順を紹介します。
- 足場代の無料をうたう訪問販売を避ける
- 見積書の記載内容を細かく確認する
- 事前の調査を丁寧に行うか確認する
- 業者の保有資格や保証内容を確認する
これらの基準をもとに、信頼できるパートナーを慎重に見極めてください。
足場代の無料をうたう訪問販売を避ける
突然訪問してきて「今なら足場代を無料にする」と契約を急かす案内には、慎重になった方がよいです。
足場の組み立てには専門の職人と部材が必要で、一般的に数十万円程度の費用がかかります。
そのため、足場代だけが完全に無料になることは考えにくく、ほかの項目に費用が含まれている可能性があります。
その日のうちの契約を求められた場合も、内容をよく確認し、即決は避けましょう。
地元の専門店にも相談し、条件を比較してから判断するのが安心です。
見積書の記載内容を細かく確認する
優良な業者は、見積書の内容が誰が見ても分かりやすく詳細に記載されています。
「外壁塗装一式」と大まかにまとめられている見積書は、どのような塗料を何回塗るのかが不明確で、あとから追加費用を請求されるトラブルにつながりかねません。
塗料のメーカー名や商品名、塗装する面積(平米数)、3回塗りの工程が明記されているかを必ずチェックしてください。
見積もり書の内容について質問した際、専門用語を使わずに丁寧に説明してくれる業者は信頼できます。
事前の調査を丁寧に行うか確認する
見積もりを出す前の建物診断をどれだけ丁寧に行うかも、確認しておきたいポイントです。
外壁だけでなく屋根の上やベランダの裏側まで、時間をかけて状態を見てもらえるかが目安になります。
劣化の状況を写真や動画で記録し、なぜその補修が必要なのかを根拠付きで説明してくれると安心です。
建物を短時間見ただけで見積もりが出る場合は、塗布面積や補修箇所の根拠もあわせて確認しましょう。
業者の保有資格や保証内容を確認する
安心して工事を任せるためには、業者の保有資格や施工後の保証体制を確認してください。
国が認める資格の保持者が在籍しているか、塗膜保証書を発行しているかなどをホームページでチェックしましょう。
工事完了後に塗膜の剥がれなどの不具合が起きた場合、無償で手直しをしてくれる保証があるかも大切です。
数年ごとの定期点検や、JIOリフォーム瑕疵保険への加盟など、アフターフォローが充実している地域密着の業者を選べば長期間安心です。
群馬・埼玉周辺で45坪の外壁塗装をお考えならミヤケンにお任せください
外壁塗装は業者によって提案内容や金額が異なるため、まずは複数社から見積もりをとって比較するのがおすすめです。
大手ハウスメーカーの見積もりと比較したい方も、中間マージンが発生しないミヤケンなら費用を抑えつつ工事を進めやすいでしょう。
ミヤケンは年間1,500棟以上の塗り替え実績を持ち、Googleの口コミでも高い評価をいただいております。
建物の状態を細かくチェックする無料診断を実施しており、お客様のお家に最適なプランをご提案いたします。
お見積もり後のしつこい営業やキャンセル料は一切ありません。
ご相談や調査は完全無料ですので、お家の塗り替えをご検討中の方は、まずはミヤケンまでお気軽にお問い合わせください。
まとめ:45坪の家の外壁塗装は価格相場を把握して適切に進めましょう
45坪の家の外壁塗装にかかる費用相場は、85万円〜145万円程度が目安です。
費用の内訳は塗料代や足場代、施工費で構成されており、選ぶ塗料のグレードによって総額や耐用年数が大きく変わります。
初期費用だけでなく、将来の塗り替え回数を見据えた長期的な視点で塗料を選ぶと、生涯のメンテナンスコストを抑えられます。
見積書の内容や事前の建物診断の丁寧さを確認し、信頼できる優良業者を見極めることがトラブルを防ぐポイントです。
価格と品質のバランスを把握し、納得のいく外壁塗装を実現してください。
工事メニュー

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