群馬実績No.1屋根外壁塗装 塗り替え外装リフォーム ミヤケン
関連
サイト

MENU

wall painting blog

外壁塗装の営業を撃退する5つの方法!悪質業者がよく使う営業トークとは?

外壁塗装の営業を撃退する5つの方法!悪質業者がよく使う営業トークとは? | 外壁塗装

突然の来訪やしつこい電話による外壁塗装の営業に困った経験はありませんか?こちらから問い合わせているわけでもないのに、断ってもしつこく説明される営業は、それだけでストレスです。

この記事では、外壁塗装のしつこい営業を撃退する方法や、悪徳業者がよく使う営業トークなどをご紹介します。営業にのせられて、つい契約してしまったときの対処法もあわせてご紹介するので、ご参考にしてください。

無料相談・お問い合わせを申し込む

 
 

悪質な外壁塗装業者の特徴は?営業トークに要注意

悪質な外壁塗装業者の特徴は?営業トークに要注意

外壁塗装のオンシーズンである春や秋を中心に、塗装業者からの電話営業や訪問営業が増えます。そもそも外壁塗装業者は、なぜ電話営業や訪問営業するのでしょうか?

すべての外壁塗装業者が、訪問営業をおこなうわけではありません。外壁塗装業者が営業する理由として考えられるのは、営業によって仕事を獲得する必要があるからです。

会社によっては、営業担当にノルマを課している場合もあります。営業そのものが悪いわけではありませんが、強引過ぎる営業は好ましいとはいえません。

知らない番号からの突然の電話は、それだけでも嫌な気持ちになってしまいますよね?不信感を感じた場合は対応しないのが一番ですが、万が一対応してしまった場合は、営業トークに乗らないように気を付けてください。

訪問営業による業者すべてが悪徳ではありませんが、強引な営業による塗装工事契約にトラブルが多いのも事実です。悪徳業者と呼ばれる外壁塗装業者の営業トークにはいくつかの特徴があります。

外壁塗装は費用も高額ですし、ご自宅の資産価値を左右する重要な工事です。営業トークに乗せられて、悪質業者とうっかり契約しないために、次にご紹介する営業トークの特徴もご参考にしてください。

 
 

住宅の劣化や破損箇所について不安を煽る

住宅の劣化や破損箇所について不安を煽る

上記画像のような外壁のチョーキング現象は、外壁の塗り替えを考えるための目安になる代表的な現象です。チョーキングは外壁の塗膜の劣化が進んでいるサインです。

しかし、チョーキング現象の段階によっては今すぐに塗替えが必要とも限りません。

チョーキング現象の詳細は、弊社公式サイトの壁を触ると白い粉がつく‥塗装の劣化サインかも?!も参考にご覧ください。

悪徳業者の場合はチョーキング現象が確認できると、ここぞとばかりに営業します。

チョーキング現象をきっかけに塗り替えを勧めること自体は間違いではありません。

ただ、「チョーキング現象が起きているため、すぐに塗り直ししないと雨漏りしますよ!」などとあおるようであれば、行き過ぎた営業です。

外壁のひび割れ箇所に関しても、放置すれば雨漏りする可能性はあるため、補修は必要ですが、劣化の程度によっては、塗装の塗り直しをせずに簡単な補修で済む場合もあります。

外壁には定期的なメンテナンスが必要ですが、塗り直しの適切な時期を見極めるためにも、数社から見積りを取ることをおすすめします。

弊社がおこなう無料!建物診断もぜひご活用ください。

 
 

大幅な値引きを伝えてくる

住宅の劣化や破損箇所について不安を煽る

外壁塗装の大幅な値引きは、人の心理を利用する好ましくないやり方です。

外壁塗装に限りませんが、値引きされると聞くと買わないと損な気がしてつい買ってしまった経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。

日常的に使用する洋服や家電などは、安くなる時期を狙って購入することも少なくありません。値引きされるものには、季節の変わり目や型落ちの商品など値引きの理由があるのが一般的です。外壁塗装も繁忙期と閑散期があるため、閑散期に値引きになることもあります。

しかし、外壁塗装には適正価格があり、安全かつ適正な工事をおこなうためには、最低限の費用が必要です。

最初から適正価格であった場合、通常は大幅な値引きはできません。

「今ならキャンペーン中でお安くできます!」などの理由で、大幅な値引きを提示する場合は、最初から値引き分を上乗せした金額を提示している可能性があります。

数社から見積りを取ると、工事の適正価格や値引きが正当かどうかを判断できると思います。

また、見積りは項目ごとに発注者がわかりやすい内容で提示しなければなりません。金額や項目に不明な点がある場合は、納得いくまで質問することをおすすめします。

詳しくは弊社公式サイトの業者選びと見積り書の見極め方も参考にご覧ください。

 
 

回答を急かす

回答を急かす

悪徳業者は「今ならキャンペーン中でお安くできます!」とあおりながら、さらに「まもなくキャンペーンが終了します。今決めていただければ割引できますが、期間が終了したら割引できません」などとたたみかけてきます。

外壁塗装は費用も高額のため、気軽に決められる工事ではありません。失敗がないように、家族と充分に相談したうえで決めることをおすすめします。

契約を急かすような業者は、自分たちの利益しか考えていません。安いからといって、金額だけで即決するのは危険です。外壁塗装工事には適正価格があるため、工事金額が安すぎる場合は、工事内容をご確認ください。

下塗りや本塗りの回数が少なかったり、適切な乾燥期間を設けずに工期を短く設定している場合があります。どんなに塗料の性能が良くても、適切に工事しなければ施工不良の原因になりますので、工程や塗装回数を確認することをおすすめします。

 
 

外壁塗装の営業を撃退する5つの対応

外壁塗装の営業を撃退する5つの対応

面倒な外壁塗装の営業を上手に撃退する方法はあるのでしょうか?

突然の訪問営業に対するポイントをご紹介しますが、基本的には営業トークには乗らず、なるべく早く帰ってもらう手段です。訪問営業する業者が悪徳営業とは言い切れませんが、訪問営業によるトラブルが多いため、避ける方が無難ですし、断っても損することはありません。

そろそろ外壁塗装をお考えの方は、お客様自身で信用できそうな業者を選定したうえでお問い合わせすることをおすすめします。

ここでは、外壁塗装の訪問営業を撃退する方法として次の5つのポイントを詳しくご紹介します。

  1. インターホンで対応する
  2. 玄関は開けない
  3. 訪問業者からの質問には回答しない
  4. ひとりで決めない
  5. 警察に通報する

 
 

インターホンで対応する

インターホンで対応する

インターホンがあれば、インターホン越しの対応で済ませましょう。

訪問営業の傾向として、簡単に自己紹介をしたあと「玄関先までお願いします」と言って玄関先に誘導する場合があります。『玄関先での対応=興味がある』と思われますので、いろいろ理由をつけて帰ってもらうのがおすすめです。

インターホン越しに断るときも、営業電話に対するのと同じで毅然とした態度が必要です。しかし、電話での対応と違い、すでに自宅前に相手がいることをふまえると不躾すぎる対応はおすすめできません。

また「今、手が離せません」や「わかる人がいません」は、その場しのぎには有効ですが、再び来訪される可能性があります。

おすすめのお断り例は、外壁塗装業者のしつこい訪問販売の断り方で詳しくご紹介しているのでご参考にしてください。

 
 

玄関は開けない

玄関は開けない

訪問営業の一番の撃退方法は、玄関を開けないことです。

「ご近所で工事があるため、ごあいさつにうかがいました」などと来訪して、玄関を開けさせる姑息な業者もいるのでご注意ください。

外壁塗装をおこなう場合、たしかに業者が近隣へのあいさつをおこなう場合があります。しかし、なかにはあいさつは嘘でそのまま営業する例も少なくありません。

本当にあいさつに来る業者は、粗品(タオルなど)のほかに留守宅でもポストに入れられるように、あいさつ文を持参してまわっています。

どちらか判断できない場合は、インターホン越しに「お気遣いありがとうございます。申し訳ありませんが、手が離せないのでポストに入れておいてください」と対応してください。

本当にあいさつに来た場合は、インターホン越しの対応だけでも終わります。あいさつが単なる口実の営業の場合は、しつこくされるかもしれません。

その場合は「どこのお宅の工事ですか?」「いつ頃までの工事ですか?」などと、こちらから逆に質問を投げかけるのもおすすめです。ちゃんと答えられなければ、営業目的の悪い業者です。

嘘を利用して営業する業者には、信用して工事を依頼できません。営業がしつこく引き下がらない場合は、先ほどご紹介した営業する隙を与えない理由で対処してください。

 
 

訪問業者からの質問には回答しない

訪問業者からの質問には回答しない

どんな営業でも営業マニュアルが存在し、いろいろな回答パターンに沿った巧みな勧誘をおこないます。営業が投げかける質問に対して、否定的に対応していたはずなのに、いつの間にか営業のペースに乗せられて契約してしまう例は少なからずあります。

不安をあおったうえで、最もらしい知識を述べられると信用してしまうかもしれませんが、不安商法には乗ったふりだけするのがおすすめです。外壁塗装に関する知識は間違ってはいないと思いますが、不安をあおったうえで、たたみかけるように契約まで誘導する業者は悪質です。

訪問業者からの営業にまともに回答すると、いつの間にか誘導されたり、話が長引く可能性があるため、相手のペースに乗らないように意識してください。

 
 

ひとりで決めない

ひとりで決めない

外壁塗装工事は、家の資産価値を左右するとともに費用も高額なため、ご家族などと相談することをおすすめします。また外壁塗装に関する情報は、インターネット上にも溢れています。

訪問営業の場合は、話に乗せたり値引きキャンペーンなどお得な情報で引き付けて、その場で契約を迫る場合も少なくありません。

本来は塗料にもグレードがありますし、ご自宅の外壁の状況やご家庭の状況を踏まえたうえで、適した塗料をいくつかご提案するのが一般的です。ご自宅に適した塗料は、塗装後のメンテナンスなども考慮したうえでご家族でご相談ください。

外壁の高い部分や屋根の詳細な状況は、実際に登って確認しないとわかりません。塗装以外の補修箇所を見つけ、適切な補修方法をご提案するためには、建物調査が必須です。

建物診断をはじめ、契約する前に数社から見積りを取ることをおすすめします。

 
 

警察に通報する

警察に通報する

断っているにもかかわらず、訪問営業がしつこい場合は警察に通報するのもひとつです。警察以外の相談先として、独立行政法人の国民生活センターへの相談もおすすめです。国民生活センターでは、外壁塗装に限らずあらゆる消費者トラブルに対応してくれます。

これまでに解決した事例なども、参考例としてたくさんありますので、今後の知識としていろいろな例をご覧になるのもおすすめです。

外壁塗装をはじめとする訪問販売によるリフォーム工事・点検商法についての記載もありますので、ご参考にしてください。

 
 

外壁塗装業者のしつこい訪問販売の断り方

外壁塗装業者のしつこい訪問販売の断り方

訪問販売による営業担当には、通常ノルマが課せられています。塗装工事の場合は、自治体ごとにリフォーム補助金制度などもあるため、地域密着の地元の業者に頼むのが一般的です。

優良な業者も仕事獲得のためにチラシやホームページなど、さまざまな営業努力はありますが、お客様が嫌悪感を抱くようなしつこい営業はしません。

遠方まで出向く訪問営業や、営業電話をしつこく繰り返す場合は、そうでもしないと受注が無いからです。しつこい訪問販売には、相手に付け入る隙を与えず、それ以上相手が何も言えなくなるような理由を述べるのがおすすめです。

ここでご紹介するのは、営業に付け入る隙を与えない方法や、嘘も方便という言葉のとおり、実践で使える断り文句の参考例です。

ぜひ営業撃退方法としてお試しください。

  • 最初に契約する気がないことをはっきり伝える
  • 営業トークに乗らない
  • 家族が闘病中、失業中などを理由に金銭的に余裕がないことを伝える
  • 親戚が塗装関連の仕事をしているため、他社には発注できない旨を伝える
  • 賃貸住宅なので自分で塗り替えられないし、そのつもりもないと断る

こちら側が主導権をにぎり、営業が自ら諦めて帰ってもらうことで、繰り返し営業されることを防ぎます。

 
 

外壁工事のセールスを断れず契約してしまった場合

外壁工事のセールスを断れず契約してしまった場合

なかには性格的に強気で断るのが困難に感じる人もいます。営業に主導権をにぎられ、本当は断るつもりがつい契約してしまう人もいると思います。

外壁塗装工事は金額も高額なため、優良な業者はその場で契約を迫ることはありません。

契約を考える場合もその場で契約せず、ご家族と工事内容などを熟考する旨を伝え、一旦持ち帰るようにするのがおすすめです。

仮に押し切られて契約してしまった場合も国の救済措置がありますのでご安心ください。

後ほど詳しく説明しますが、訪問販売による契約にはクーリング・オフ制度が適用されます。

訪問販売の場合、契約書にクーリング・オフについて記載することが定められていますし、外壁塗装は、契約書を受け取ってから8日以内がクーリング・オフ期間に設定されています。この期間であれば、多少の手間はかかりますが無条件で契約の解除ができます。

悪質業者の場合、クーリングオフを渋る場合がありますが、クーリングオフ制度は正当な権利ですので毅然とした態度で進めましょう。電話でクーリングオフの意思を伝えたあとは、書面に必要事項を記し、先方に送ります。

業者側に内容を書き換えられないように、消せない筆記具で記載するほか、手元に記録が残る簡易書留などを利用するのがおすすめです。

もし不明な点や相談が必要な場合は、消費者ホットラインへの電話をおすすめします。

 
 

クーリングオフ制度の利用

クーリングオフ制度の利用

クーリングオフに関する記載方法は、あなたの契約、大丈夫? – 消費者庁をご参考にしてください。

クーリングオフは、巧みな営業トークなどによって冷静に判断できずに、うっかり契約してしまったときに、消費者が頭を冷やして再度契約を考え直す期間として設けられた制度です。

営業の種類や内容によって期間などが変わりますが、訪問販売や電話勧誘販売のほかに、マルチ商法・特定継続的役務提供・業務提供誘引販売取引が対象になります。

クーリング・オフは、解約する意思を通知することで、一方的に契約を解除できます。

解約理由を説明する必要はありませんが、書面の発信日が重要になるため内容証明や簡易書留の利用をおすすめします。

クーリング・オフの効力は書面を発信した時点で発生するため、発信日が8日以内と証明されれば、業者側に届くのが9日を過ぎても問題ありません。

 
 

外壁のお困りごとは信頼と実績のある業者に依頼

外壁のお困りごとは信頼と実績のある業者に依頼

外壁のお困りごとは、地元の業者に依頼することをおすすめしますが、これまで工事を依頼した経験がない場合、優良な業者はどうやって選んだらいいのでしょうか?

ここでは、信頼と実績のある業者を見極めるためのポイントをご紹介します。

まずインターネットで探すときは公式ホームページがきちんとしていることが重要です。弊社の公式ホームページも参考にご覧ください。

きちんとしたホームページを判断する基準は、以下の3つです。

  • 写真付きの施工事例やお客様の声など、知りたい情報が記載されている
  • 扱っている塗料やプランの詳細および保証内容が詳しく明記されている
  • 頻繁に更新され、常に最新の情報が掲載されている

そのほかに安心して任せられる実績のある業者を選ぶ方法として、近隣で外壁塗装した人の評判を聞いたり、自分が信用できる人に業者をご紹介してもらうのもおすすめです。

いずれの場合も、現地調査をおこなったうえで正確な見積りを出してもらうのと同時に、一社だけではなく数社から見積りを取り、じっくりとご検討ください。

見積りの内容も、塗装範囲が平米数で計算されているかなど、初心者でもわかりやすい見積りになっているかどうかでも、誠実な業者かどうかを判断する基準になります。

リフォーム補助金などを利用する場合は、申請期間があるため焦ってしまいがちですが、失敗しないためにも業者選びは慎重におこなうことが一番大切です。

 
 

まとめ

外壁塗装の営業を撃退する5つの方法!悪質業者がよく使う営業トークとは? まとめ

この記事では、外壁塗装の営業を撃退する5つの方法!悪質業者がよく使う営業トークとは?として、悪質な業者を判断する方法や、しつこい営業を撃退する方法などをお届けしました。

外壁塗装業者だけでなく、ほかの訪問営業にも対応できる内容ですが、いかがでしたでしょうか?

外壁塗装はおよそ10年を目途におこなえばいい工事ですが、工事そのものだけでなく、その後の点検やメンテナンスなどを含めると業者とは長い付き合いになります。

安心かつ適正価格で工事を発注するためにも、契約前に相見積りを取ることも重要です。弊社にも、無料お見積りをご依頼ください。

 


 

▼WEB申し込みは24時間受付中!(深夜のお問い合わせもOK!)▼

無料相談・お問い合わせを申し込む

 

▼お電話でのお見積もり依頼をご希望の方はコチラ▼
フリーダイヤル【0120-286-440
前橋店【027-289-3838

高崎店【027-384-3939
太田店【0276-57-6969
※受付時間9:00~18:00

▼塗装について直接お店でご相談をしたい方はコチラ▼
【ご来店予約】
※来店予約は24時間受付しております。
営業時間は9:00~18:00です。

TOP