40坪の外壁塗装の費用相場はいくら?2階建てや3階建ての内訳と塗料の違いを解説
2026.08.07公開 2026.08.21更新 外壁塗装

40坪の住宅を外壁塗装する場合、一般的な費用相場は約80万円から130万円です。
塗料のグレードや家の階数、外壁の劣化状況によって金額は変わりますが、見積もり前の目安として押さえておくと安心です。
全体的な費用相場やその内訳を知っておくと、適正価格かどうかを判断しやすくなります。
本記事では、40坪の外壁塗装にかかる費用内訳や2階建てと3階建ての違い、塗料ごとの耐用年数を解説します。
ミヤケンの施工事例やオリジナル無機塗料「極コート無機」の特徴もお伝えしますので、後悔しない外壁塗装の参考にしてください。
目次
40坪の外壁塗装の費用相場
40坪の家で外壁塗装を行う場合、費用の相場は約80万円から130万円です。
この金額は、外壁のみを塗装する際の一般的な目安となります。
同じ40坪であっても、選ぶ塗料の種類や外壁の劣化状況によって最終的な費用が大きく変わるためです。
とくに、耐久性の高い塗料を選ぶと初期費用は上がりますが、将来的な塗り替えの回数を減らせる可能性があります。
外壁と一緒に屋根の塗装も行う場合は、約100万円から170万円ほどが相場です。
足場を組む費用を1回分にまとめられるため、別々に工事を行うよりも全体的な費用を抑えやすくなります。
40坪の外壁塗装費用の内訳
外壁塗装の見積もりでは、どのような作業にどれくらいの費用がかかるのかを細かく確認することが大切です。
ここでは、以下4つの項目について解説します。
- 足場費用の目安
- 塗料代と施工費の目安
- 高圧洗浄と養生の費用
- 補修費と付帯部塗装の費用
それぞれの費用目安を順に見ていきましょう。
足場費用の目安
足場費用は、職人が安全に作業するための足場を組むためにかかる費用で、相場は15万円から25万円程度です。
40坪の家の場合、足場を設置する面積は約200〜240平方メートルになります。
足場の平米単価は600円から1,000円程度が一般的です。
家が3階建てであったり、隣の家との間隔が狭かったりする場合は、足場を組む手間が増えるため費用がさらに高くなる傾向があります。
外壁塗装を行う際、足場代は必ずかかる費用の一部として見積もりに含まれます。
塗料代と施工費の目安
塗料代と施工費は、外壁に塗料を塗る作業にかかる費用で、相場は45万円から80万円ほどです。
この費用には、塗料そのものの代金に加えて、職人が手作業で塗装を行うための人件費が含まれています。
外壁塗装は下塗りと中塗り、上塗りの合計3回塗りが基本です。
選ぶ塗料のグレードが高いほど塗料代は高くなりますが、その分だけ長持ちしやすくなります。
施工費は、職人の技術力や作業にかかる日数によっても変動するため、見積もりで確認しておきましょう。
高圧洗浄と養生の費用
高圧洗浄と養生の費用は、塗装を始める前の準備にかかる費用で、飛散防止ネットの設置費用も含めると、相場は約8万円〜13万円です。
高圧洗浄は、外壁に付着した古い塗膜やカビ、コケなどの汚れを専用の機械で洗い落とす作業です。
この作業を丁寧に行わないと、新しい塗料が密着しません。
一方の養生は、窓ガラスや玄関ドアなど、塗料が付いてはいけない部分をビニールなどで保護する作業です。
どちらも塗装の仕上がりを美しく保つために欠かせない工程であり、見積もりにも必ず記載されます。
補修費と付帯部塗装の費用
補修費と付帯部塗装の費用は、外壁以外の部分を整えるためにかかる費用で、相場は20万円から50万円ほどです。
補修費には、外壁のひび割れを直したり、目地の防水材を新しくしたりする費用が含まれます。
外壁の劣化が進んでいるほど、この補修費は高くなります。
付帯部塗装とは、雨樋や雨戸、軒天といった外壁以外の部分を塗装する作業です。
外壁だけをきれいにしても付帯部が古いままだと目立つため、外壁と一緒に塗装を行うのが一般的です。
2階建てと3階建てで異なる費用
40坪の家でも、2階建てと3階建てでは外壁塗装の費用が異なります。
3階建ての家は2階建てに比べて高さがあるため、足場をより高く組む必要があり、足場費用が5万円から15万円ほど上乗せされるのが一般的です。
高所での作業が増えるため、職人の人件費や安全対策にかかる費用も高くなります。
そのため、3階建ての場合、全体の費用相場は90万円から140万円ほどになると考えておきましょう。
塗料ごとの費用と耐用年数
外壁塗装の費用は、使用する塗料の種類によって大きく変動します。
ここでは、外壁塗装でよく使われる代表的な4つの塗料の特徴や、お住まいに合わせた塗料選びの考え方を紹介します。
- シリコン塗料の特徴
- フッ素塗料の特徴
- 無機塗料の特徴
- 塗料選びの考え方
詳しく見ていきましょう。
シリコン塗料の特徴
シリコン塗料は、価格と性能のバランスがよく、多くの住宅で選ばれている標準的な塗料です。
耐用年数は10年から15年程度で、平米あたりの単価は2,200円から2,300円程度が相場となります。
汚れが付きにくく色あせにも強いため、長期間にわたって外観の美しさを保てるでしょう。
初期費用を抑えつつ、ある程度の耐久性を確保したい場合に向いています。
ただし、より高性能な塗料と比べると、将来的な塗り替えの回数が多くなる点には注意しなければなりません。
フッ素塗料の特徴
フッ素塗料は、東京スカイツリーなどの大型建築物にも使われるほど耐久性が高く、長持ちする塗料です。
耐用年数は15年から20年程度で、平米あたりの単価は3,000円から5,000円程度が相場です。
紫外線や雨風に強く、汚れを弾く性質があるため、長期間にわたって外壁を守り続けます。
初期費用はシリコン塗料よりも高くなりますが、塗り替えの頻度を減らせるため、長期的な視点で見ると維持費を抑えやすくなるでしょう。
頻繁にメンテナンスを行いたくない場合に向いています。
無機塗料の特徴
無機塗料は、ガラスや鉱物などの無機物を主成分としており、高い耐久性を誇る最高峰の塗料です。
耐用年数は20年以上で、平米あたりの単価は4,000円から5,000円程度が相場となります。
紫外線による劣化がほとんどなく、カビやコケの発生も防ぐため、美しい外観を長く維持可能です。
燃えにくい性質を持っているため、建物の安全性も高まります。
初期費用はもっとも高くなりますが、家を長く大切に守り続けたい場合には適した塗料といえます。
塗料選びの考え方
塗料を選ぶ際は、現在の予算だけでなく、将来どのくらい家を持たせたいかを考えることが大切です。
たとえば、あと10年ほどで家を建て替える予定であれば、初期費用を抑えやすいシリコン塗料が向いています。
この先20年以上同じ家に住み続ける予定なら、無機塗料などの高耐久な塗料を選び、塗り替え回数を減らす考え方もあります。
自宅のライフプランに合わせて、塗料を選びましょう。
屋根と外壁を同時に塗装する費用
屋根と外壁の塗装を同時に行うと、足場を組む費用を1回分にまとめられるため、全体的な費用を抑えられます。
40坪の家で別々に塗装を行うと、足場代だけでそれぞれ15万円から25万円程度かかりますが、同時に行えばこの費用を一度で済ませられます。
外壁と屋根をセットで塗装した場合の費用相場は、約100万円から170万円です。
屋根は外壁以上に紫外線や雨風のダメージを受けやすいため、外壁の塗り替えを検討するタイミングで、屋根の塗装も一緒に済ませてしまうのが効率的です。
高品質な外壁塗装を実現する「極(きわみ)塗料シリーズ」
ミヤケンでは、お客様に究極の塗装を提供するため、オリジナル塗料を開発しています。
ここでは、極(きわみ)塗料シリーズについて4つの特徴をお伝えします。
- 最高峰の無機塗料「極コート無機」の特徴とメリット
- 極コート無機の工事費用目安と選べるカラー
- 価格と耐久性のバランスに優れた「極コートシリコン」の特徴
- 極(きわみ)塗料シリーズのデメリットと注意点
それぞれの特徴について順番に見ていきましょう。
最高峰の無機塗料「極コート無機」の特徴とメリット
極コート無機は、遮熱塗料メーカーの中で実績のあるアステックペイントとミヤケンが共同開発した、最高峰のオリジナル塗料です。
無機成分に次世代フッ素樹脂を組み合わせることで、強靭でありながらひび割れにくい柔軟な塗膜を実現しました。
耐久年数は26年から30年と長く、将来の塗り替え回数を減らせます。
汚れが雨で洗い流される親水性や、室内の温度上昇を抑える遮熱性も備えており、長期間にわたって美観と快適な住環境を維持します。
極コート無機の工事費用目安と選べるカラー
極コート無機を使用して40坪の家を塗装する場合、参考価格は89万7,600円〜(税込概算)です。
足場や洗浄、養生・3回塗り・付帯塗装・保証込みですが、実際の見積もりと異なる場合があります。
選べるカラーも豊富で、お好みに合わせて外観のイメージを変えることが可能です。
とくに極コート無機は汚れにくいため、通常は汚れが目立ちやすい白色を選んでも、10年後も美しい白さを保った事例があります。
実際、多くのお客様が清潔感のある白色を選んでいます。
価格と耐久性のバランスに優れた「極コートシリコン」の特徴
極塗料シリーズには、無機塗料だけでなく「極コートシリコン」という塗料も用意しています。
こちらは、極コート無機に比べて初期費用を抑えつつ、一般的なシリコン塗料よりも高い耐久性を持たせているのが特徴です。
予算の都合で無機塗料を選ぶのが難しい場合でも、高品質なシリコン塗料を使用することで、家を長期間保護できます。
極コートシリコンもアステックペイントとの共同開発で生まれており、価格と耐久性のバランスを重視する方に適しています。
極(きわみ)塗料シリーズのデメリットと注意点
極塗料シリーズは高性能な分、一般的なシリコン塗料などと比べると価格が高めであり、初期費用が大きくなるという注意点があります。
また、塗料の性能を最大限に引き出すためには、職人の高い技術力が求められます。
施工不良が起こると、せっかくの耐久性や美観が損なわれてしまうからです。
しかし、ミヤケンはアステックペイントの加盟業者の中で年間施工実績第1位を通算6回獲得しており、確かな技術力を持っています。
万が一不具合が起きた場合でも、万全の管理体制が整っているので安心です。
「極コート無機」の外壁塗装施工事例
群馬県内で「極コート無機」を使用して外壁塗装を行った施工事例をご紹介します。
太田市米沢町M様邸では、外壁に極コート無機(クールホワイト)、屋根に遮熱無機プランを採用し、明るい白い住まいに仕上げています。
邑楽郡大泉町T様邸では、同じく極コート無機で「ライトラテ」の温かみのある色に塗り替えました。
また、塗装から7年・10年が経過しても、白い外壁の美観を保っている別事例もあります。
ミヤケンの公式Webサイトでは、前橋市や高崎市、太田市など、地域ごとの詳しい施工事例を写真付きで掲載していますので、ぜひご覧ください。
見積もりを見るときの確認点
外壁塗装の見積もりを受け取ったら、金額だけでなく内容を細かく確認することが肝心です。
まず、作業内容が「一式」とまとめて記載されている場合は注意が必要です。
どこをどのように塗装するのか、具体的な面積や単価が明記されているかを確認しましょう。
使用する塗料のメーカー名や製品名が書かれているかも重要です。
さらに、大手住宅メーカーに依頼すると、中間費用が発生して見積もりが高くなる傾向があります。
訪問販売の業者にその場で即決せず、必ず複数の業者から相見積もりを取り、内容を比較して適正価格を見極めてください。
埼玉や群馬で40坪の外壁塗装をお考えならミヤケンへご相談ください
ミヤケンは、群馬県と埼玉県で地域に密着して塗装工事を手がけてきました。
創業26年で塗り替え実績は3万棟以上あり、前橋や高崎・太田、浦和・川越・大宮・川口に店舗があるため、お近くで気軽にご相談いただけます。
ご相談や調査・見積もりは無料で、見積もり後にキャンセルしても追加費用はかかりません。
工事のあとは塗料に応じて最長15年の保証書を発行し、無料の定期点検も最長15年続きます。
ハウスメーカー住宅の塗装も4,500棟以上手がけており、中間費用がかからない分、納得しやすい価格でご提案できます。
相見積もりも大歓迎ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
まとめ:40坪の外壁塗装は相場と事例を確認して判断しましょう
40坪の家で外壁塗装を行う場合、相場は約80万円から130万円となります。
費用を適正に判断するためには、足場代や塗料代などの内訳を確認することが大切です。
選ぶ塗料によって耐用年数や価格が大きく変わるため、将来の塗り替え計画に合わせて最適なものを選びましょう。
ミヤケンの「極コート無機」なら、長期間にわたって家を美しく守れます。
複数の業者から見積もりを取り、施工事例や保証内容を比較しながら、納得のいく外壁塗装を実現してください。
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