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パナホームの外壁塗装で検討するべきポイント!劣化実例や費用相場も紹介

パナホームの外壁塗装で検討するべきポイント!劣化実例や費用相場も紹介 | 外壁塗装

「家を建ててもうすぐ20年。そろそろ塗装したほうがいいのかな?」
 
「外壁塗装って費用はどのくらいかかるんだろう?」
 
そんな疑問をお持ちではないでしょうか。
 
この記事では、実際にパナホームで建てた建物の塗装事例や、塗装にかかる費用を紹介します。
 
ハウスメーカーと専門業者のどちらに依頼するのがお客様のご自宅に適しているのかも合わせて、ご参考にしてください!
 
外壁塗装の知識を身につけ、安心して塗装をお任せしましょう。

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パナホーム住宅の外壁塗装はハウスメーカーに依頼するべき?

いざ工事をお願いしようとしても、ハウスメーカーと塗装専門業者、どちらに依頼したら良いのか迷ってしまいますよね。
 
ハウスメーカーと専門業者ではそれぞれメリットやデメリットがあるので、比較してみましょう。
 
【ハウスメーカー】
メリット

  • 都合に合わせスケジュールを組んでくれる
  • 実績も高く保証が手厚いため信頼できる

デメリット

  • 専門業者より費用が高い
  • 伝達ミスによりトラブルが発生する場合もある

【塗装専門業者】
メリット

  • 費用を安く抑えられる
  • 地域密着型で安心
  • 自社施工のためスムーズに進む

デメリット

  • ハウスメーカーより信頼性に欠ける

ハウスメーカーと専門業者の1番の大きな違いは、“費用”です。
 
塗装価格の相場は、専門業者が100〜140万円に対し、ハウスメーカーは200〜300万円と約2倍近く変わってきます。
 
専門業者が自社施工で塗装するのに対し、ハウスメーカーは下請け業者に仕事を発注しているため、その分費用がかかってしまうのです。
 
下請け業者に発注した場合、発注ミスなどが生じ、思っていた仕上がりと違うというような想定外のトラブルに見舞われる可能性も……
 
「とにかく費用を安く済ませたい」という方は専門業者、「費用が高くなってでも保証を手厚くしたい」という方はハウスメーカーが向いています。
 
ミヤケンは、地域密着型の塗装専門業者です。
 
お客様のニーズやご相談に乗りながら、一軒一軒丁寧に作業しています。

 
 

パナホームの外壁塗装で検討するべきポイント!

パナホームの外壁塗装で検討するべきポイント!

パナホーム住宅の外壁塗装をする際に、検討してほしいポイントがあります。
 
それは、“外壁の材質を確認する”ことです。
 
理由も含め詳しく解説していきます。

 
 

パナホームの外壁はタイルかサイディングの違いをチェックしよう

パナホームの外壁はタイルかサイディングの違いをチェックしよう

ご自宅の外壁に使われているのはタイルまたはサイディングのどちらでしょうか?
 
タイルはご存じだと思いますが、サイディングはピンとこないかもしれません。
 
それぞれの特徴から、ご自宅の外壁の素材がどちらなのか判断してみてください。
 
【タイル】

  • 粘土や石を高温で焼いて固めた素材
  • 耐久性が高いためひび割れしにくく美しさを保てる

【サイディング】

  • 薄い素材を外壁に重ねながら張り付けている素材
  • 日本の住宅の9割以上に適用されている
  • 耐用性が低いため定期的なメンテナンスが必要

どちらの素材も、外壁によく使われています。
 
より有名なサイディングは定期的に補修する必要があるのに対し、タイルはサイディングより耐久性が強く劣化しにくいため、メンテナンスが不要の場合もあります。
 
しかし、タイルがきれいでもタイル周りなどの箇所が劣化していたら目立ってしまいますよね。
 
補修が必要な箇所と一緒にタイルも張り替えれば外壁全体がきれいになりますよ!
 
タイルのメンテナンスは7年〜10年に1回以上おこなうことを推奨していますが、気になる箇所があれば早めに補修しましょう。

 
 

パナホームで建てた住宅の外壁塗装実例

パナホームで建てた住宅の外壁塗装実例

実際に、パナホーム住宅の外壁塗装の事例を紹介します。
 
ご自宅を塗装する際のイメージとしてご覧ください。
 
こちらは、埼玉県深谷市にあるパナホームで建てた住宅です。

  • 外壁塗装:アステックペイント遮熱フッ素プラン/長持ち期間16〜20年(10年保証)色:メリーノ8084ツヤあり(全体)・ベイジュ8083ツヤあり(ベランダ)
  • 築年数:28年

パナホームで建てた住宅の外壁塗装実例1

外壁は、紫外線などの影響で塗膜が劣化するチョーキング現象やひび割れが発生している状態です。
 
高圧洗浄で外壁の埃をしっかり落とし、丁寧に塗装をしました。

パナホームで建てた住宅の外壁塗装実例2

ツヤツヤの外壁は、まさに新築のような仕上がりです!
 
ミヤケンは、パナホーム住宅の塗装工事の実績も豊富ですので、ぜひご検討ください。
 
塗装工事について詳しくはこちらをご覧ください。

 
 

外壁塗装前に建物診断で判明しやすい部分とは?

外壁塗装前に建物診断で判明しやすい部分とは?

外壁塗装をする前に業者が必ずおこなうのが、建物診断です。
 
建物診断では、外壁が劣化していないか細かく点検します。
 
隅々まで点検することで、建物の状態を理解しそれぞれの状況に適した施工策をご提案できます。
 
外壁塗装前におこなう建物診断で判明しやすい箇所は以下の4ヶ所です。

  • 塗装の剥離
  • コーキングの亀裂
  • 紫外線による表面の劣化
  • 錆の発生

画像と一緒に詳しく解説していきます。

 
 

塗装の剥離

塗装の剥離

このように塗装が剥がれている状態が剥離です。
 
塗装剥離の原因は、下地処理や乾燥不足など施工不良にあります。
 
業者に頼まず自分で施工すると、このように剥がれてしまうことが多いのです。
 
塗装が剥がれないようにしたいという場合は、費用はかかってしまいますが実績のある業者に任せるのが良いですね。

 
 

コーキングの亀裂

コーキングの亀裂

こちらは、亀裂が入ったコーキングです。
 
コーキングの亀裂は、施工不足や経年劣化のため発生します。
 
コーキングに亀裂が入ると雨漏りなど建物内にも被害を及ぼしてしまうので、早めの修繕が必要です。
 
隅々までチェックしてもらいましょう。

 
 

紫外線による表面の劣化

紫外線による表面の劣化

紫外線を浴び続けた外壁は、このように変色などダメージを受け劣化します。
 
そのままにしてしまうと、塗装が剥がれてしまい見た目もさらに悪くなります。
 
塗装が剥がれた状態で下地に雨水が当たると、外壁材が腐食し雨漏りする可能性も。
 
塗料によっては紫外線に強い物もあるので、塗装する場合は業者に相談してみてくださいね。

 
 

錆の発生

錆の発生

外壁に発生する錆は、見た目を悪くしますよね。
 
錆が発生するのは、経年劣化や他の物の錆が付着してできるもらい錆が原因です。
 
ちょっとした錆ならスポンジやブラシで落とすことが可能ですが、錆は進行が早いため放っておくとあっという間に広がり自分の手では負えなくなってしまいます。
 
場合によっては外壁に穴が空いてしまうなんてことも。
 
小さな錆も細かくチェックしてもらいましょう。

 
 

その他の建物診断実例

その他の建物診断実例

他にも、

  • 撥水性の低下
  • ひび割れ

の発生もチェックします。
 
こちらも画像と併せて解説します。

 
 

撥水性の低下

撥水性の低下

こちらは外壁を触ったあとの指です。
 
指が白くなっていますよね。
 
これは、チョーキング現象によって外壁が劣化しているからです。
 
この状態になると、外壁の水を弾く力が低下してしまいます。
 
撥水性が低くなった外壁は水分を含みやすくなり、日の当たらない箇所では苔が発生することも。
 
苔やカビは人体にも悪い影響を及ぼすので、早めに修繕しましょう。

 
 

ひび割れ

ひび割れ

経年劣化でよく見受けられるのがひび割れです。
 
ひび割れの原因は、経年劣化の他にも地盤の劣化や想定外の地震や風による影響などがあります。
 
また、ひび割れは窓周りにできやすく、雨漏りする可能性も高いです。
 
雨漏りする前にメンテナンスをしましょう。

 
 

付帯部分も確認

付帯部分も確認

建物診断をおこなう際は、外壁だけでなく付帯部分の確認も大事です。
 
細かい箇所まで診断してもらえば、
 
「ここもメンテナンスが必要だったのか」
 
「また初めから打ち合わせするのは面倒臭い」
 
などと修繕が2度手間になることも防げます。
 
必ず確認してほしいのは以下の3ヶ所です。

  • 軒裏天井
  • 破風板
  • 雨樋

写真と一緒に解説していきます。

 
 

軒裏天井

軒裏天井

軒裏天井は、外壁や屋根から外に飛び出ている箇所を指します。
 
外壁を雨風から守る大切な役割を担っている箇所です。
 
軒裏天井が劣化すると、雨ジミができたり天井が剝がれるという問題が起こり、厄介なことに、軒裏天井の剥がれた箇所からコウモリや鳥・害虫などが侵入して住処を作ってしまうこともあります。
 
雨ジミが発生しているということは、雨漏りもしています。
 
まずは雨漏りの箇所をチェックし、軒裏天井の修繕も必要なのか検討してもらいましょう。

 
 

破風板

軒裏天井

破風板は、屋根の側面部分です。
 
雨風を防ぐ破風板が劣化すると屋根裏に雨風が侵入しやすくなり、建物の寿命が縮む原因にも。
 
破風板が劣化すると色褪せや表面の剥がれ、コーキング目地のひび割れなどが発生します。
 
どうしても紫外線や雨風によって劣化してしまう箇所なので、定期的に塗装しましょう。

 
 

雨樋

雨樋

雨樋は、雨を受け流すために軒先に取り付けられています。
 
故障すると家の中に水が流れてきてしまうため、とても大事な役割を果たしているのですよ。
 
雨樋が劣化すると、チョーキング現象、色褪せ、金具の錆、歪みなどの症状が出ます。
 
雨以外にも紫外線や雪の重みなど、天候に左右されやすい箇所でもあります。
 
放置しておくと金具が取れて外壁を傷つけたり落下する危険性もあるため、注意しましょう。
 
付帯部のメンテナンスに関してはこちらで詳しく解説しています。

 
 

専任スタッフがご自宅の状態をしっかりと診断

専任スタッフがご自宅の状態をしっかりと診断

ミヤケンでは、塗装の知識に優れた専門スタッフがご自宅にお伺いして隅々まで丁寧に診断いたします。
 
ミヤケンの建物診断のポイントは3つ!

  • 高所カメラで見にくい屋根の上までチェック
  • お客様立ち会いのもとでおこなうので悩みも解決
  • 細かく丁寧な説明で現状もしっかり把握

屋根の上をしっかり見る機会は滅多にないですよね。
 
高所カメラを使用することで、今まで気がつかなかった劣化状況を発見できます。
 
また、ミヤケンでは建物診断の際に必ずお客様の立ち会いをお願いしています。
 
ご自宅のお悩み箇所や疑問に感じていることを、その場でお伺いしながら一緒にご確認いただき、ひとつひとつご説明いたします。
 
その場でお答えがむずかしいことも、後日改めて担当者よりご連絡をいたします。
 
実際に建物診断を受けていただいたお客様からも、
 
「分かりやすい説明だった」
 
「細かく説明してくれた」
 
とご納得の声をいただいてます。
 
ミヤケンでは無料で建物診断をさせていただきます。
 
お気軽にご相談ください!

 
 

外装塗装工事をハウスメーカー以外の業者に依頼する際に注意すべき事は?

外装塗装工事をハウスメーカー以外の業者に依頼する際に注意すべき事は?

「塗装工事をハウスメーカー以外の業者に依頼するのは心配」
 
と思うかもしれません。
 
実際に、外壁塗装業者には悪質業者が多いのも事実です。
 
専門業者を選ぶ際は、以下のことに注意しましょう。

  • 実績はあるか?
  • 相談した際の受け答えははっきりしている?
  • 塗装を急かすことはない?

【実績はあるか?】
業者の実績はどれくらいあるのかチェックしてみましょう。
 
どの業者もホームページを見てみると実績数が確認できます。
 
併せて口コミを見れば、実際に依頼した方の率直な意見がわかるので参考にするのもいいですね。
 
 
【相談した際の受け答えははっきりしている?】
見積もりや建物診断を依頼した際の受け答えや態度はどうでしょうか。
 
質問に対する答えが曖昧だったりしたら、知識不足の可能性が高いです。
 
「この人になら任せられる!」
 
と納得のできる対応をしてくれた業者を選びましょう。
 
【塗装を急かすことはない?】
外壁の劣化は周りから見られやすいことを理由に、過剰に塗装を勧めてくる業者も少なくありません。
 
リフォームを急かされると不安になり、つい契約してしまう方もいます。
 
しかし、外壁に大きなひび割れやチョーキング現象などが見られなければすぐに塗装する必要はありません。
 
塗装はそれなりに費用もかかりますので、塗装を急かしてくる業者には十分注意しましょう。

 
 

外壁塗装を専門業者に依頼するメリット・デメリット

外壁塗装を専門業者に依頼するメリット・デメリット

外壁塗装を専門業者に依頼するメリット・デメリットは以下のとおりです。
 
メリット

  • 費用を安く抑えられる
  • 地域密着型で安心
  • 自社施工のためスムーズに進む

デメリット

  • ハウスメーカーより信頼性に欠ける

専門業者は価格が安く、工事もスムーズに進むのが特徴。
 
ハウスメーカーの塗装価格相場は、専門業者と比べると2倍も高いのです。
 
費用を安く抑えたい方は、専門業者に依頼することをおすすめします。

 
 

外壁塗装工事の流れや工程について

外壁塗装工事の流れや工程について

ミヤケンの外壁塗装工事の流れをご紹介します。
 
【工事の流れ】

  1. お問合せ
  2. 建物調査・見積もり
  3. ご提案
  4. ご契約
  5. 工期決定
  6. 色決め
  7. ご近所様挨拶
  8. 工事開始
  9. 完了調査
  10. 工事完了
  11. 定期点検
  • ご契約まで:1日〜1ヶ月
  • 工期決定:ご契後2〜3週間
  • 工事期:2週間

となっています。
 
建物調査や見積もりではお客様の悩みに寄り添い、納得いただけるプランを提案させていただきます。
 
工事中は毎日作業状況を写真や文面に残し交換ノートのように記録していくので、お客様が不在でも安心していただけます。
 
大まかな流れについて、詳しくはこちらをご覧ください
 
 
【作業工程】

  1. 足場設置
  2. 高圧洗浄
  3. 下地処理
  4. 養生
  5. 下塗り
  6. 中塗り・上塗り
  7. 完了検査
  8. 足場解体・清掃
  9. 完工

足場設置から工事が終了するまでの期間は、おおよそ2週間〜3週間です。
 
※天候などにより変動の場合もあります
 
高圧洗浄から上塗りまで丁寧におこないます。
 
中塗り、上塗りを同日に済ませる業者もいますが、塗料の効果が十分に発揮できません。
 
しっかり乾かしてから上塗りを塗ることで、きれいな見た目を長持ちさせます。

 
 

外壁塗装工事価格

外壁塗装工事価格

ミヤケンの外壁塗装工事では、さまざまなプランをご用意しています。
 
今回紹介する外壁塗装の安心パックは、8つのプランがあります。
 
それぞれ40坪の塗装価格は以下のとおりです。

  1. 高級シリコンプラン:78万8千円
  2. シルクウォールつや消しプラン:89万8千円
  3. 高級フッ素プラン:88万8千円
  4. 低汚染遮熱シリコンプラン:89万8千円
  5. 低汚染遮熱フッ素プラン:95万8千円
  6. ガイナ断熱塗装プラン:95万8千円
  7. 無機プラン:99万8千円
  8. グラトーナSP多彩模様プラン:101万8千円

 
【工事内容】

  • 仮設足場
  • 高圧洗浄
  • 養生
  • 外壁塗装3回塗り
  • 付帯部塗装
  • 保証付き

塗料によって材質が異なってくるため、価格も大きく変わっていきます。
 
安く済ませるならシリコンプラン、費用をかけても耐久性に優れた外壁に仕上げたいなら無機プラン、など個々のニーズに合ったプランが見つかりますよ。
 
事前お見積もりでも丁寧に説明させていただきますので、お気軽にご相談ください。
 
プランの価格や特徴はこちらで詳しくご紹介しています

 
 

アフターメンテナンスについて

アフターメンテナンスについて

「工事後のメンテナンスや保証制度はどうなっているの?」
 
と疑問をお持ちかもしれません。
 
そこで、ミヤケン独自の保証やメンテナンスを紹介します。
 
工事終了後の定期点検は、塗装後1年、3年、5年、7年、10年と5回実地しています。
 
定期点検前に、案内のご連絡をさせていただきます。
 
ご都合が合わない場合も、お任せ点検をおこなっているのでご安心ください。
 
建物診断の際と同様、高所カメラを使用し隅々まで点検しますので、高い箇所の劣化も見落とすことがありません。
 
点検時に気がつかなかったことも、連絡していただければすぐにご対応させていただきます。
 
アフターメンテナンスや実際の定期点検の様子をこちらで詳しくご紹介しています。

 
 

まとめ

アフターメンテナンスについて

パナホームで建てた家の外壁塗装について、塗装事例や価格などをご紹介しました。
 
ご自宅の塗装工事のイメージも湧いてきたのではないでしょうか。
 
ミヤケンでは、無料お見積りを実施しています。
まずはお気軽にメールや電話の受付をお待ちしています!

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