20坪の外壁塗装の費用相場はいくら?戸建てに掛かる料金と塗料をわかりやすく解説
2026.08.07公開 2026.08.21更新 外壁塗装

20坪の戸建て住宅で外壁塗装を行う場合、費用相場は約40万円から90万円です。
この金額は使用する塗料のグレードや家の階数、外壁の劣化状況によって大きく変動します。
初めての塗装工事では「見積もりが適正なのか分からない」「業者選びに失敗しないか不安」と感じる方も少なくありません。
本記事では、20坪の外壁塗装にかかる費用の内訳や自分で相場を計算する方法、工事費用を安く抑えるコツを解説します。
埼玉や群馬で3万棟以上の実績を持つミヤケンの独自塗料や、施工事例もお伝えします。
ぜひ適正価格での高品質な外壁塗装を実現し、大切な住まいを長持ちさせてください。
目次
20坪の外壁塗装にかかる費用相場
20坪の住宅で外壁塗装を行う場合、建物の階数や同時に行う工事の内容によって相場が変わります。
ここでは4つのケースに分けて、それぞれの費用相場を解説します。
- 2階建ての場合
- 3階建ての場合
- 屋根塗装も同時に行う場合
- 20坪と25坪・30坪との費用の違い
予算の目安を把握して、見積もりを取る前の準備に役立ててください。
2階建ての場合
一般的な20坪の2階建て住宅で外壁のみを塗装する場合、費用相場は約40万円から90万円です。
外壁の面積はおおよそ80平米前後となり、そこへ足場代や洗浄代、塗料代などが加算されます。
地域の施工価格の一例として、ミヤケンの「極コートシリコンプラン」は、25坪で569,800円(税込)〜が概算の目安となります。
この価格帯を1つの基準としておくと、他社での見積もりを比較する際にも適正価格かどうか判断しやすくなるでしょう。
なお、見積書を見る際は、単に総額の安さだけで判断せず、3回塗りの工程や下地補修などの項目が詳細に記載されているかチェックしてください。
3階建ての場合
20坪の3階建て住宅の場合、外壁のみの塗装費用はおおよそ50万円から100万円が相場です。
延床面積が20坪であれば、実際の塗装面積は2階建てとほぼ同じです。
しかし、3階建ては建物が高くなる分、安全に作業を行うための足場を高く強固に組む必要があり、足場代が2階建てよりも数万円ほど割高になります。
資材を上層階へ運ぶための作業負担も増えるため、全体的な人件費や工事費用が少し上がる傾向にあります。
屋根塗装も同時に行う場合
外壁塗装とあわせて屋根塗装も行う場合、20坪の住宅の相場はおおよそ60万円から130万円です。
ただし、実際の費用は外壁や屋根の劣化状況、使用する塗料のグレードなどの条件によって異なります。
外壁と屋根を別々のタイミングで塗装すると、それぞれで足場代がかかってしまうからです。
足場代は1回の設置で15万円から20万円ほどかかるため、同時に工事を行えばこの足場代を節約できます。
将来的なメンテナンスの時期を合わせるためにも、外壁と屋根を一緒に塗装することをおすすめします。
予算に余裕があれば、同時施工を前向きに検討してみてください。
20坪と25坪・30坪との費用の違い
家の坪数が大きくなれば、それに比例して塗装面積や足場を組む面積も広くなるため、費用は高くなります。
25坪の住宅であれば50万円から95万円、30坪であれば60万円から100万円ほどが目安です。
ミヤケンの「高級フッ素プラン」は、25坪で62万4,800円(税込)〜、30坪で69万800円(税込)〜の概算が目安となります。
坪数が5坪増えるごとに、5万円から10万円ほど費用が上がると考えておくとよいでしょう。
20坪の外壁塗装の費用の内訳
外壁塗装の見積もりには、総額だけでなくどのような作業にいくらかかるのかが記載されています。
以下のような内訳の内容を正しく理解することで、見積もりの妥当性を判断できます。
- 塗料や材料にかかる費用
- 足場の設置にかかる費用
- 外壁塗装前の高圧洗浄・養生ネットの費用
- 人件費やそのほかの諸経費
それぞれの費用の役割を知っておきましょう。
塗料や材料にかかる費用
塗料代は、外壁塗装の総費用の約20%から30%を占める重要な項目です。
アクリルやウレタン、シリコン・フッ素・無機など、塗料の種類によって価格と耐久年数が異なります。
20坪の住宅の場合、標準的なシリコン塗料であれば約15万円から26万円ほどですが、最高級の無機塗料を選ぶと30万円から47万円ほどになることも。
外壁のひび割れを埋めるコーキング材や、塗料を密着させるための下塗り材などの費用もここに含まれます。
足場の設置にかかる費用
足場代は、職人が安全かつ丁寧に作業を行うために欠かせないもので、総費用の約15%から20%を占めます。
20坪の住宅であれば、おおよそ15万円から20万円が目安です。
足場の組み立てと解体には専門の職人が必要であり、建物の形状や周囲の環境によっては追加費用が発生することもあります。
見積もりで「足場代無料」と謳う業者もいますが、実際にはほかの項目に費用が上乗せされていることが多いため、内訳を確認することが大切です。
外壁塗装前の高圧洗浄・養生ネットの費用
高圧洗浄と養生にかかる費用は、総費用の約5%から10%ほどです。
高圧洗浄は、外壁に付着した古い塗膜やコケ、カビなどの汚れを強い水圧で洗い流す作業で、塗料を長持ちさせるために欠かせません。
養生ネットは、塗料や汚れた水が隣の家や車に飛び散らないように建物を覆うシートのことです。
20坪の住宅の場合、高圧洗浄と養生をあわせて約3万円から6万円ほどかかります。
これらを省くと近隣トラブルや早期の塗膜剥がれにつながるため、見積もりに含まれているか確認しましょう。
人件費やそのほかの諸経費
現場管理費や店舗の利益、現場までの交通費などが含まれる「諸経費(その他費用)」は、総費用の約10%から30%を占めるのが一般的です。
優良な業者であれば、安全管理や品質管理をするため、それなりの費用がかかります。
工事車両の駐車料金や、廃棄物を処分するための費用もこの諸経費として計上されます。
なお、見積書に「諸経費一式」とだけ書かれている場合は、具体的に何にいくらかかっているのかを業者に確認すると安心です。
20坪の外壁塗装の費用を自分で計算する方法
外壁塗装の費用は「外壁の面積×塗料の平米単価」に、足場代や諸経費を足すことで概算できます。
20坪の場合、坪数を平米(㎡)に直すために3.3をかけ、さらに延床面積から外壁面積を出すための係数(1.1から1.3)をかけます。
20坪×3.3×1.2=約79.2平米が、20坪の住宅のおおよその外壁面積です。
ここに、たとえば単価3,000円のシリコン塗料を使うと、塗料代と施工費で約24万円となります。
これに足場代約15万円、高圧洗浄や養生代約5万円、コーキング補修や付帯部塗装などで約15万円を加えると、総額で約59万円という相場を自分で導き出せます。
この計算方法を知っておけば、業者の見積もりが高すぎないかを見極める基準になるでしょう。
20坪の外壁塗装で費用が高くなる要因
20坪という広さの住宅でも、条件によっては相場よりも費用が高くなることがあります。
見積もりが高額になった際に理由を納得できるよう、以下4つの要因を解説します。
- 3階建てや高さのある住宅
- 狭い土地や住宅が密集した立地
- 外壁の劣化が激しい状態
- 付帯部が多く形状が複雑な住宅
ご自宅の状況と照らし合わせてみてください。
3階建てや高さのある住宅
3階建てや天井が高い造りの住宅は、安全に高所作業を行うために、より高くて頑丈な足場を組む必要があり、足場代が一般的な2階建てよりも高額になります。
延床面積が20坪であれば、2階建てでも3階建てでも実際の外壁の塗装面積はほぼ同じですが、この足場代の上乗せが全体的な費用を高めるおもな要因となります。
吹き抜けがある家や、屋根の傾斜が急な家も同様です。
とくに急勾配の屋根を同時に塗装する場合は、屋根の上にも足場(屋根足場)を設置しなければならず、さらに費用が上乗せされることがあります。
狭い土地や住宅が密集した立地
隣の家との距離が極端に近かったり、前面の道路が狭かったりする立地では、足場の組み立てや資材の搬入に時間と手間がかかります。
クレーン付きのトラックが入れず、職人が手作業で足場の部材を運ぶ場合は人件費が割高になります。
周囲への塗料の飛散をさらに厳重に防ぐため、特別な養生が必要になることも。
敷地内に足場を組むスペースがなく、近隣の土地を借りる場合は、その許可申請や賃料が発生するケースもあるため注意が必要です。
外壁の劣化が激しい状態
塗装を20年以上行っておらず外壁の劣化が進んでいる場合、新しい塗料を塗る前に念入りな下地補修を行わなければなりません。
ひび割れ(クラック)の補修や、劣化したコーキングの打ち替え、剥がれた塗膜の除去などに多大な費用がかかります。
劣化を放置しすぎて外壁材そのものが傷んでいる場合は、塗装では対応できず、外壁材の張り替えやカバー工法が必要になることもあります。
そうなると塗装費用の倍以上の金額がかかるため、早めのメンテナンスが大切です。
付帯部が多く形状が複雑な住宅
雨樋や雨戸、戸袋・破風板・軒天などの外壁以外の部分を「付帯部」と呼びます。
これらの付帯部が多い家や、窓が多く外壁の形状がデコボコしている家は、職人の作業の手間が増えるため費用が高くなります。
付帯部には外壁とは異なる種類の塗料を使うことが多く、それぞれに専用の塗装作業が発生するからです。
ミヤケンでは、どのプランを選んでも付帯部の塗装には超高耐久のフッ素塗料を標準で使用するため、追加費用がかからずに長持ちする仕上がりを実現しています。
ミヤケンとアステックペイントが共同開発した極(きわみ)塗料シリーズ
外壁塗装を長く美しい状態に保つうえで、塗料選びは欠かせないポイントです。
ミヤケンでは、アステックペイント社と共同開発したオリジナル塗料「極(きわみ)シリーズ」をご用意しています。
中でも極コート無機は、無機成分と次世代フッ素樹脂を組み合わせ、耐久年数26年から30年を目安とする塗料です。
耐久性や仕上がりの特長は、以下の紹介動画からも確認できます。
極(きわみ)シリーズを使用した戸建て住宅の施工事例
極(きわみ)シリーズは、アステックペイントとの共同開発で生まれたミヤケンだけのオリジナル塗料です。
無機成分と次世代フッ素樹脂を組み合わせることで、耐久年数26年から30年という長寿命を実現しました。
極コート無機を採用した戸建て住宅の施工事例では、汚れの目立ちやすい「真っ白」な外壁を選んだお住まいもあります。
塗装から7年、さらには10年が経過した現在も、色あせや汚れが目立ちにくい状態です。
紫外線や雨風に強く、カビや藻の発生を長期間抑え込めるため、色選びで避けられがちな白でも安心して新築のような美しさを保ち続けられることが実証されています。
以下から実際の施工の様子や、美しい仕上がりを確認してみてください。
群馬と埼玉で20坪の外壁塗装をお考えならミヤケンにご連絡ください
外壁塗装の業者選びに迷われている方は、ぜひミヤケンにご相談ください。
当社は創業からの26年間で、累計3万棟以上の塗り替え工事を承ってきました。
群馬県内で塗り替え実績No.1を誇り、埼玉でも豊富な施工実績を持っています。
大手ハウスメーカーの塗装実績も多いため、中間マージンを省いた適正価格で高品質な施工をご提供できます。
第三者機関のJIOリフォーム瑕疵保険にも加盟しており、工事後の安心も万全です。
ご相談やお見積もりは完全無料ですので、まずはお気軽にミヤケンまでお問い合わせください。
まとめ:20坪の外壁塗装を適正価格で行い住まいを長持ちさせましょう
20坪の外壁塗装にかかる費用相場は、2階建てで約40万円から90万円です。
建物の階数や立地、外壁の劣化状況によって見積もり金額は変動するため、内訳を確認することが大切です。
外壁と屋根を同時に塗装したり、耐久性の高い塗料を選んだりすることで、長期的なメンテナンスコストを抑えられます。
群馬と埼玉で累計3万棟以上の実績を持つミヤケンでは、独自の極塗料や最長15年の保証をご用意しています。
外壁塗装をご検討中の方は、見積もりが無料のミヤケンへぜひお気軽にお問い合わせください。
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