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ガルバリウム鋼板屋根の塗装費用は? 相場やDIYの注意点についても解説!

ガルバリウム鋼板屋根の塗装費用は? 相場やDIYの注意点についても解説! | 外壁塗装

ガルバリウム鋼板は、主材である鉄の保護を目的にガルバリウムメッキを施した鋼材です。住宅にも屋根や外壁材として取り入れられていますが、ガルバリウム鋼板屋根にも定期的な塗装の塗り直しが必要です。

ガルバリウム鋼板の塗装には、いったいどれくらいの費用がかかるのでしょうか?

この記事では、気になるガルバリウム鋼板の塗装費用や相場、DIYで塗装をおこなう場合の注意点などをご紹介します。

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ガルバリウム鋼板屋根の塗装費用相場と価格

ガルバリウム鋼板屋根の塗装費用相場と価格

ガルバリウム鋼板は、その他の建材に比べて耐用年数が長いのが特徴ですが、経年劣化するため定期的な塗り直しなどのメンテナンスは必要です。

塗り直しの頻度は、表面に施す塗料の耐用年数によって変わりますが、塗料の色あせを感じるようになったら、そろそろ塗り直しを検討するサインです。

高所の作業になるため、専門業者に依頼する場合は、塗装費用として足場設置代金が加算されます。外壁塗装の場合も足場設置が必須なため、外壁と屋根の塗り替えを同時におこなうのがおすすめです。

屋根と外壁の工事を別々に施工すると、足場設置料金がその都度発生するため、屋根と外壁を同時に施工することで1回分の足場設置料金を削減できます。

ガルバリウム鋼板屋根の塗装費用は、使用する塗料のグレードによって変わりますが、一般的な住宅の場合は、40万円〜80万円程度です。

これは大よその費用相場であり、実際は屋根の面積や劣化レベルによって塗装費用が変動するため、具体的な塗装費用を知りたい場合は、専門業者に現地調査を含めた見積りを依頼することをおすすめします。

塗料のグレードが良くなるほど金額はアップしますが、その分、耐用年数は長くなるため、長い目で考えるとハイグレードの塗料を使うほうがお得な場合があります。

塗料のグレードや価格については、弊社の価格表も参考にご覧ください。

 
 

ガルバリウム鋼板屋根の塗装費用を抑える方法

ガルバリウム鋼板屋根の塗装費用を抑える方法

ガルバリウム鋼板屋根の塗装費用を抑えるためにも、上の画像のように色あせなど屋根が劣化してきた段階で塗り替えをおこなうのがおすすめです。

屋根は性質上、紫外線などの外的刺激や自然災害による打撃を一番受けやすい部分のため、特に傷みやすい傾向があります。近年は雹被害に遭う事例も増えているため、天候の急激な変化のあとは、セルフチェックによる点検がおすすめです。

劣化が深刻な状態にならない段階で、メンテナンスをおこなうことも費用削減につながります。屋根表面の劣化のみの場合は、簡単な補修で済むことがほとんどです。

ガルバリウム鋼板の穴や継ぎ目にすき間や剥がれがあった場合は、早急に修復しないと雨が降るたび、内部に水が浸透します。その結果、屋根内部の腐食や雨漏りの原因となり、高額な修復が必要になってしまう場合があります。

大がかりな修復工事を避けるためにも定期点検は有効ですが、高所点検は危険をともなうため、弊社の無料点検もぜひご利用ください。

次に、塗装費用を抑えるその他の方法を二点ご紹介します。

 
 

DIYで塗装する

DIYで塗装する

ガルバリウム鋼板屋根の塗装費用を抑えるために、DIYをするのもひとつの方法です。具体的な費用を説明する前に、屋根塗装に必要な工程をご紹介します。

  1. 高圧洗浄機による洗浄(屋根表面のコケや汚れをしっかり落とす)
  2. マスカやマスキングテープによる養生作業
  3. ケレン作業
  4. コーキングの打ち替え
  5. 下塗り
  6. 上塗り(2回)

DIYに必要な材料および工具は、高圧洗浄機(購入またはレンタル)・マスカ&マスキングテープ・紙ヤスリ・コーキング材・下塗り材・塗料・塗装およびコーキング工具一式などですが、すべてホームセンターで購入することが可能です。

そして個人でDIYをおこなう場合も別途足場設置工事の発注が必要になります。安全性と塗料の飛散防止のため、専門業者による足場とネットの設置工事は必須です。

また塗料グレードにもよりますが、塗装工事の全体的な費用は専門業者に依頼するよりも半額以下に抑えられます。

DIYで塗装する場合は、実作業の工程ならびに乾燥時間をしっかりと守って施工を進めてください。正しく施工がおこなわれない場合、塗膜などに不備が生じる可能性が高くなり、最悪の場合、一から塗り直しになる可能性もあります。

専門業者に塗装工事を発注すれば、万が一、施工不良が起きても保証があるため、保証内の工事であれば追加料金も発生しません。

 
 

耐用年数の長い塗料を選ぶ

耐用年数の長い塗料を選ぶ

耐用年数の長い塗料の使用も、長期的にみれば費用を抑えることにつながります。塗料のランニングコストをご紹介するよい塗料は長持ちします!も参考にご覧ください。

上の画像の現場では、屋根にはアステックペイントの遮熱フッ素塗料を使用しています。こちらの塗料の耐用年数は16年〜20年です。

外壁の塗り直しにも、同じくらいの耐用年数の塗料を使用しているため、約20年後が次の塗り直し時期になります。(環境によって劣化状況が変わるため、前後します)

弊社で屋根塗装する場合、遮熱シリコンプランもあり耐用年数は13年〜16年です。

費用は遮熱フッ素塗料よりも5万円ほど安くなります。(70㎡目安)

屋根塗装は外壁塗装と一緒にすることで足場の費用を抑えられますし、塗料の耐用年数をそろえることで、次の塗り替え時も屋根と外壁の塗装工事をまとめることができます。塗装工事には、足場の設置費用などが加算されるため、長期的にみて工事回数を減らすことも可能です。

 
 

ガルバリウム鋼板屋根塗装DIYの難易度と注意点

ガルバリウム鋼板屋根塗装DIYの難易度と注意点

ガルバリウム鋼板の塗装に限りませんが、屋根塗装ならびに外壁塗装は専門知識の必要な工事です。ガルバリウム鋼板への塗装は特に難易度が高く、DIYでおこなう場合は注意が必要です。

どんなにグレードの高い塗料も、適切な施工をしなければ塗料本来の性能は活かせません。施工不良は塗料の性能を活かせないばかりか、塗膜が定着せず剥がれしまう場合もあります。

ガルバリウム鋼板は、汚れが付着しづらいという利点がありますが、それゆえに塗料も弾いてしまうため、塗るだけでは定着しません。塗料を定着させるためには十分な下処理が必要になりますし、ガルバリウム鋼板に錆が出ている場合は、錆を適切に処理しないと塗膜剥がれの原因になります。

DIYで塗装する場合の難しさは、弊社のDIYもいいけれど、やっぱり塗装はプロに頼んだ方が良いかも?も参考にご覧ください。

ガルバリウム鋼板への塗装は、プロでも難しいと言われている塗装工事です。専門業者に発注する場合も、ガルバリウム鋼板への塗装経験が豊富な職人がいるかどうかを確認することをおすすめします。

ガルバリウム鋼板への塗装が、なぜ難しいのかを具体的にご紹介します。

 
 

ガルバリウム鋼板の塗装はプロでも難しい

ガルバリウム鋼板の塗装はプロでも難しい

ガルバリウム鋼板は汚れをはじく特性があるため、塗料のノリが悪くプロでも難しいと言われる材質です。

塗料を定着させるためには、丁寧なケレン作業ならびに本塗りの塗料と相性のいいプライマーを下塗りします。下塗りを2回繰り返してから、ようやく本塗りとなります/

本塗りまでの各工程は、本塗りの塗料を定着させるために欠かせない大切な工程です。

弊社の屋根塗装工事の場合は、どのグレードの塗料をお選びいただいた場合でも、プライマーを2回と本塗りを2回の計4回重ね塗りをします。

きれいに仕上げるためには均一に塗る技術も必要ですし、塗るたびに十分な乾燥時間を設けることも重要です。

塗料の種類によって、一回の塗布量や塗膜の厚さが決められています。簡単に言うと適量を適切な厚さで均一に塗らないと、本来の塗装性能は得られず、塗膜はがれなどの不備が生じる可能性があるということです。

 
 

高所作業の危険性

高所作業の危険性

地面から屋根までの高さは、平屋建てで3m〜5m、二階建てで6m〜8mくらいの高さになります。屋根塗装の場合は、傾斜上の屋根を重い塗料缶とともに移動する危険をともなう作業です。

塗装前の高圧洗浄時も滑りやすく危険ですし、慣れている職人でも、少しの気のゆるみで事故になるケースもあります。

事業者が高所作業をおこなう場合、厚生労働省が定める労働安全衛生規則上で、高さ2m以上の作業には作業床の設置が義務付けられています。

足場は安全に作業をおこなうためだけでなく、万が一屋根で足を滑らせた場合でもストッパーの役割も果たします。

塗装は必要な乾燥時間を守りながら、なるべく雨にあたらない環境下で効率よく仕上げるのがベストです。

DIYは費用を抑えるメリットはありますが、塗料の臭いも強いうえ、寒さや炎天下のなかでの作業は想像以上に大変なものです。確実な塗装できれいな屋根に仕上げるためにも、専門業者への依頼をおすすめします。

 
 

ガルバリウム鋼板屋根は何年ごとに塗装するのか

ガルバリウム鋼板屋根は何年ごとに塗装するのか

ガルバリウム鋼板は耐久性に優れたアルミ亜鉛合金メッキ鋼板(アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%)です。ガルバリウム鋼板とは?も参考にご覧ください。

住宅の屋根材や外壁材として使用されるポピュラーな建材ですが、耐用年数は25年〜35年です。主材である鉄の腐食を防止する性質(犠牲防食作用)を持つ亜鉛を含むメッキが、長期的に鉄を守ります。

一般的にはメーカーが保証する耐用年数は、少なく見積もられているため、住宅の立地環境によって、耐久性には誤差が出ます。ガルバリウム鋼板への外的な刺激が少ない場合は、35年以上メンテナンスなしで平気な場合もありますが、色あせしてきたら塗り直しを検討してください。

また、ガルバリウム鋼板の耐用年数が長くても、コーキング材は環境によって10年経たずに劣化している可能性もありますので、専門業者による定期的な点検がおすすめです。

一度塗装したあとのガルバリウム鋼板の屋根のメンテナンスは、塗料の耐用年数によって変わるため、詳しくご紹介します。

 
 

塗料により耐用年数が変わる

塗料により耐用年数が変わる

ガルバリウム鋼板の表面には、フッ素が塗装されているため、ほかの鋼材よりも耐久性が高い特性がありますが、徐々に劣化します。

塗装したガルバリウム鋼板の耐用年数は、使用する塗料の耐用年数によるところではありますが、実際には住宅が建っている環境にも大きく左右されます。

例えば、海の近くに住んでいる場合は塩害もありますし、屋根に落ち葉が積もりやすい屋根は、錆が出やすい環境と言えます。

環境によって耐用年数にも差が出るため、塗り替え時期の判断には定期点検が有効です。弊社の無料点検もぜひご利用ください。

色あせやチョーキング現象を確認したら、そろそろ塗り替えを検討するのが一般的です。

濃い色の塗料を使用した場合は色あせの判断も容易ですが、白や淡い色を使用している場合は、実際に触らないとチョーキング現象を確認するのは困難です。

優良な塗装業者は、保証のなかに塗装後の定期点検も含まれます。屋根塗装を専門業者に依頼する場合は、アフターサービスの内容も考慮したうえでのご検討をおすすめします。

 
 

ガルバリウム鋼板屋根は塗装不要?

ガルバリウム鋼板屋根は塗装不要?

ガルバリウム鋼板は、主材である鉄にアルミ亜鉛合金メッキを施した建材です。ガルバリウム鋼板の耐用年数は25年〜35年で、ほかの素材よりも錆や腐食が起こりづらいと言われていますが、メンテナンスフリーということではありません。

ガルバリウム鋼板の屋根にも塗装は必要ですし、ガルバリウム鋼板に限らず、現在のところ100%メンテナンスフリーの材質はないと言えるでしょう。ガルバリウム鋼板も、耐用年数が長いものの表面の劣化は徐々に進み、劣化を放置すると主材である鉄が錆てしまいます。

塗り替えの目安となるチョーキング現象が本格的に進む前に、メンテナンスをおこなうのがおすすめです。

表面に塗装を施すことでガルバリウム鋼板自体が傷むのを未然に防ぎ、耐用年数を保てますし、長期的なコストパフォーマンスがアップします。詳しくはガルバリウムの屋根へ塗装するメリットも参考にご覧ください。

 
 

ガルバリウム鋼板屋根メンテナンスの重要性

ガルバリウム鋼板屋根メンテナンスの重要性

塗り替えでは、金具やコーキング材の上にも塗料を施しますが、そうすることにより耐久性が上がります。ガルバリウム鋼板自体の耐久性は高いものの、付属するそのほかの部材の耐久性は通常通りです。

仮にコーキング材の劣化や金具の破損などがあった場合は、内部に雨水が浸透しますし、ガルバリウム鋼板にも影響を及ぼします。また突風などで、何か飛んできた場合や雹被害などで屋根の表面にキズがついた場合も速やかな補修が必要になります。

大きな気象の変化や気になる天災のあとは、専門業者へ点検依頼するのがおすすめです。

屋根の上に落ち葉が積もりやすい場合も、コケや錆の原因になり屋根の性能に影響を及ぼすため、定期的に取り除くのがベストです。不具合は早く見つければ軽い補修で済むことがほとんどです。

屋根や外壁の塗装工事の場合は、各自治体によって助成金があることが多いですし、大切な家を守るためにも、補修に余計な費用をかけないためにも、早めのメンテナンスをおすすめします。

 
 

錆の発生

錆の発生

錆には、いくつかの種類があります。ガルバリウム鋼板は錆が起きづらい加工が施されていますが、まったく錆びないわけではありません。

鋼板全般に一番多い赤錆の症状は部材自体が何らかの原因で起きる錆です。

ガルバリウム鋼板の場合は、表面のメッキの劣化やキズが原因で主材の鉄まで水分が浸透するため起こります。

赤錆のほかに高温多湿の気候などが原因で起こる白錆もあり、白錆はガルバリウム鋼板に含まれる亜鉛が酸化し表面に浮き上がって起きる症状です。また、屋根周辺に使われている金具や雨どいなどの錆による、もらい錆という現象も多くあります。

海に近くにお住まいの場合は、塩害によって錆が起きやすくなるため、可能であれば定期的に水で洗い流すことをおすすめします。表面についた塩を洗い流すことは、錆の発生を抑えることに有効です。

高所作業をご家庭でおこなうのは危険ですし、屋根を破損させてしまう可能性もあるため、汚れが気になる場合は、専門業者に相談されることをおすすめします。

 
 

ガルバリウム鋼板屋根塗装の実例

ガルバリウム鋼板屋根塗装の実例

弊社ではガルバリウム鋼板の屋根や外壁の塗装の実績も豊富にあります。近年は屋根材としてだけでなく、外壁にガルバリウム鋼板を取り入れる家も増えてきました。

ガルバリウムは昔からなじみのあるトタンをグレードアップさせた鋼材と考えるとわかりやすいと思います。

ガルバリウム鋼板を使用する一番のメリットは耐久性です。

ガルバリウムは「亜鉛」「アルミ」「シリコン」を組み合わせた合金のことで、主材である鉄に、ガルバリウム合金のメッキを施した鋼材がガルバリウム鋼板です。表面に施されたメッキに含まれる亜鉛が溶けだすことにより、錆が起きても抑えこむ防食の働きをします。

さらに、溶けだした亜鉛の穴をカバーするアルミが含まれることで、相乗効果による自己修復機能を持っています。

以上がガルバリウム鋼板が錆びにくく耐久性があると言われる理由です。

しかしどれだけ耐久性がある鋼材でも、半永久的にメンテナンスフリーなものはありません。表面の塗料を塗り替えるメンテナンスを定期的におこなうことで、ガルバリウム鋼板の性能を持続できます。

屋根部品の破損状況や適切な塗り替え時期を検討するためにも、新築から10年以上経過したら、弊社の無料点検を含め、定期点検をご検討ください。

弊社ではご希望であれば無料見積りもできますし、点検や見積りをしたからといって工事を発注しなければならないということではありませんので、お気軽にご相談ください。

ご参考までに、弊社で施工したガルバリウム鋼板の塗装事例をご紹介します。

 
 

色褪せたガルバリウム鋼板屋根塗装

色褪せたガルバリウム鋼板屋根塗装

栃木県の足利市のガルバリウム鋼板屋根の塗装工事事例で、写真は塗装施工前の写真です。

屋根全体に色あせが進んだ状態ですが、さすがに耐久性のあるガルバリウム鋼板の屋根だけあって、鋼材自体に大きな破損などは見受けられませんでした。

かなり色あせが進んでいる状態ですので、このまま放置するとガルバリウムにも錆が発生したり、破損する恐れがあるため、早めに塗料でコーティングする必要があります。

屋根の軒側にある雪止め金具は、全体的に流れ出すほど錆がひどく、屋根ももらい錆している状態でした。

屋根は洗浄後、塗料とガルバリウム鋼板の密着性を高めるために、塗装前にヤスリで表面を傷つけるケレン作業をおこないます。

ガルバリウム鋼板に適した下地材を塗布したあと、たっぷりと塗料を含ませたローラーで、ムラにならないように均一に塗装を仕上げます。

鋼板の段差部分はローラーで塗れないため、刷毛を使って仕上げました。

色褪せたガルバリウム鋼板屋根塗装

元の屋根の色に近い色をお選びいただいたため、蘇ったようなつややかな仕上がりになりました。

 
 

ガルバリウム鋼板の塗装剥がれや錆は事前調査で確認

ガルバリウム鋼板の塗装剥がれや錆は事前調査で確認

ガルバリウム鋼板は、錆に強く耐久性のある鋼材ですが、環境によっては耐用年数よりも早めに塗装の塗り替えが必要になる場合もあります。

外壁にもガルバリウム鋼板を使用している場合は、壁表面を指で撫でることで塗膜が劣化しているかどうかを確認できます。指に粉状のものが付着する現象をチョーキング現象と言いますが、劣化がはじまっている目安です。

屋根の場合は、高所のためご家庭でチェックするのは困難です。

弊社では専門スタッフが高所カメラを持参し、無料の建物診断をおこないます。建物診断の様子は、太田市にて屋根外壁の建物診断に行ってきました。をご参考にご覧ください。

現地調査では、お客様にも立合いいただきます。

高所カメラを持参して、撮影した映像をご自宅のテレビにおつなぎして現在の屋根の状況を大きな画面で確認していただくことも可能です。見落としがないように調査をおこなったあと、状態に応じた適切なメンテナンスをご提案いたします。

ガルバリウム鋼板は耐用年数が長いため、すぐに塗り直しの必要がない場合もありますが、小石がぶつかったキズから錆が出る場合もあるので定期的な点検は欠かせません。

 
 

まとめ

ガルバリウム鋼板屋根の塗装費用は? 相場やDIYの注意点についても解説! まとめ

この記事では、ガルバリウム鋼板屋根の塗装費用や適切なメンテナンス時期についてお伝えしました。耐用年数が長いことにより、メンテナンスフリーだと思われがちなガルバリウム鋼板ですが、現在のところメンテナンスフリーの材質はありません。

屋根の色あせや汚れが気になったらメンテナンスを検討するサインです。

ガルバリウム鋼板も塗り替えなどのメンテナンスやコーキング材の打ち替えが必要です。適切なメンテナンスをおこなうことで、ガルバリウム鋼板の性能を持続させることができます。

メンテナンス方法や適切なメンテナンス時期を判断するためにも、専門家による定期点検がおすすめです。

 


 

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