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外壁張り替え費用はいくらなのか?相場や工法を解説

外壁張り替え費用はいくらなのか?相場や工法を解説 | 外壁塗装

30坪の一軒家における外壁張り替え費用の相場は、150万円から280万円が目安です。
家の外壁の劣化が進み、これほど高額なリフォーム費用がかかるのかと不安を抱く方は少なくありません。

そこで本記事では、外壁張り替えの坪数別の相場や工事の内訳、塗装やカバー工法との違い、住みながら工事を進める手順を解説します。
2025年4月に施行された法改正に伴う確認申請の注意点もまとめました。
まずはご自宅の劣化状況に合わせた適正な費用相場を把握し、後悔のないリフォーム計画にお役立てください。

目次

坪数別で見る一軒家の外壁張り替え費用の相場

外壁の張り替え工事を検討する際、自宅の広さに対しておおよそいくらかかるのかを把握しておくと、予算の計画が立てやすくなります。
建物の大きさによって費用は変動するため、あらかじめ目安を知っておきましょう。

  • 30坪の費用相場
  • 40坪の費用相場
  • 50坪の費用相場

ご自宅の大きさに近いものを参考にしてください。

30坪の費用相場

30坪の一軒家における外壁の張り替え費用は、150万円から280万円が相場です。
一般的な住宅の広さであり、多くの施工事例がこの価格帯に収まります。
金額に幅がある理由は、選ぶ外壁材の種類や建物の劣化状況によって作業内容が変わるためです。

安価な窯業系サイディングを選ぶか、耐久性に優れた金属系サイディングなどのハイグレードな素材を選ぶかで、数十万円の差が生まれます。
住宅の周囲に設置する足場の面積も比較的少なく済むため、全体のコストはほかの広さと比べて抑えやすい傾向です。
まずはこの価格帯を基準として、予算の計画を立ててみてください。

40坪の費用相場

40坪の住宅では、200万円から350万円の費用を見込んでおくのが無難です。
30坪の家と比べて外壁の面積が広くなるため、新しい材料費や足場代が比例して上がります。
この規模の住宅は部屋数が多く、窓やバルコニーの形状が複雑になる場合も少なくありません。

複雑な形状の場合は職人の作業工程が増え、全体の工期が長引く原因になります。
工期が延びると人件費も加算されるため、相場の上限に近い金額になることも多いです。
少しでも安く抑えたい場合は、素材選びを慎重に行うことをおすすめします。

50坪の費用相場

50坪といった大型の住宅の場合、張り替え費用の相場は250万円から450万円です。
壁の面積の広さに加えて、二世帯住宅などの複雑な構造を持つ建物が多いため、周囲に足場を組むだけでも相当な費用がかかります。
古い外壁をはがした際に出る廃材の撤去費用も面積に応じて膨らむため、全体的に高額になりがちです。

予算オーバーを防ぐには、外壁材のグレードを落として調整するか、助成金の活用を検討するなどの工夫が求められます。
広い家だからこそ、長期的な耐久性も考慮して素材を選ぶことが失敗しないコツです。

外壁張り替えにかかる平米単価と費用の内訳

張り替え工事には、材料費だけでなく人件費や足場代などさまざまな経費が含まれています。
見積もりの妥当性を判断するためには、以下の内訳を理解しておくことが欠かせません。

  • 既存外壁の解体と撤去にかかる費用
  • 足場の組み立てと解体にかかる費用
  • 下地の補修と防水シート施工にかかる費用
  • 新しい外壁材の施工にかかる費用
  • 目地のコーキングと諸経費にかかる費用

各内訳を細かく見ていきましょう。

既存外壁の解体と撤去にかかる費用

既存外壁の解体と撤去には、1平米あたり1,000円から2,500円ほどが相場です。
古い外壁材を取り外す作業だけでなく、はがした大量の廃材を適切に処分するための運搬費や処分費も含まれています。
アスベストが含まれている古い建材の場合は、周囲に飛散しないような特別な処理手順が求められるため、撤去費用が跳ね上がる場合も少なくありません。

ご自宅が建てられた年代によっては、予想外の出費になる可能性もあります。
見積もりを見る際は、処分費が明確に記載されているか確認してください。

足場の組み立てと解体にかかる費用

足場の組み立てと解体にかかる費用は、1平米あたり600円から1,500円が相場です。
高所作業を安全に行うためのベースとなるため、工事全体の質を支える項目です。

住宅の形状が複雑な場合や、隣の家との間隔が狭い場合は、特殊な足場を組む手間がかかり費用が割高になります。
なお、足場代は金額が大きいため、屋根と外壁を同時に施工することでまとめて活用でき、トータルコストを抑えやすくなります。

足場には飛散防止ネットの設置も含まれており、近隣への粉塵や破片の飛散を防ぐためにも欠かせない作業です。
削れない経費なので、相場と照らし合わせて適正価格かどうかを判断しましょう。

下地の補修と防水シート施工にかかる費用

下地の補修には1平米あたり1,000円から2,000円、防水シートの施工には1,000円から1,500円の費用がそれぞれかかります。
これらを合わせると、1平米あたり2,000円から3,500円程度が全体の目安です。

外壁を長持ちさせるためには、表面だけでなく内部の防水処理をすることが重要です。
具体的には、劣化した木材を取り替えたり、雨水の侵入を防ぐ透湿防水シートを新しく張ったりします。
目に見えない部分ですが、この工程を疎かにすると数年で再び雨漏りが発生するおそれがあります。

新しい外壁材の施工にかかる費用

新しい外壁材の施工にかかる費用は、選ぶ素材によって1平米あたり6,000円から1万4,000円前後と差が出ます。
価格を抑えやすい窯業系サイディングから、耐久性の高い金属系のガルバリウム鋼板まで、幅広い選択肢があるためです。

素材自体の価格に加えて、外壁にボードを張り付けるための職人の施工費もこの項目に含まれる費用です。
断熱材が一体となった高性能なパネルを選ぶと、さらに平米単価が上がります。
初期費用だけでなく、将来のメンテナンスの頻度も考慮して素材を選ぶことが失敗を避けるポイントです。

目地のコーキングと諸経費にかかる費用

コーキングの打ち替えと諸経費には、それぞれ別の費用が計上されます。
コーキング工事は1メートルあたり900円から1,500円程度が目安となり、外壁材のすき間を埋めて雨水を防ぐ役割です。

諸経費は総工事費の3%から10%を占め、現場の管理費や車両の駐車代などが含まれる項目です。
諸経費の割合は業者によって計算方法が異なるため、見積もりごとの差が出やすい部分でもあります。

一見すると無駄な費用に思えるかもしれませんが、現場を円滑かつ安全に回すための経費です。
作業内容が不明確な場合は、遠慮なく担当者に質問して疑問を解消しておきましょう。

外壁張り替え以外の工法との費用と特徴の違い

外壁のメンテナンスには、張り替え以外にもいくつかの選択肢が存在します。
代表的な選択肢として2つの工法を紹介します。

  • 外壁塗装との違い
  • 外壁カバー工法との違い

それぞれの特徴を把握して、ご自宅に合ったメンテナンス方法を見つけてください。

外壁塗装との違い

外壁塗装は、張り替えに比べて工事費用が安く、工期も短いのが特徴です。
相場は30坪から50坪の住宅で、約60万円から160万円程度に収まることが多く、手軽に美観を取り戻せるメリットがあります。

しかし、塗装は表面の塗膜を新しくするだけなので、外壁材そのものが傷んでいる場合や、内部に雨水が侵入している場合には適していません。
塗料の寿命に合わせて、10年から15年ごとに定期的な再塗装が求められます。

建物の劣化が表面的な色あせや軽いチョーキングにとどまっている場合に適した工法です。
将来的なランニングコストも考慮したうえで、どちらの工事がご自宅に合っているかを選択してください。

外壁カバー工法との違い

カバー工法は、古い外壁材の上から新しい素材を重ねて張るリフォーム方法です。
既存の壁を壊す解体や撤去の工程が省けるため、張り替えよりも工期が短く、費用も一般的に張り替えより安く抑えられる場合が多いです。
廃材が少なく済むことから環境負荷を抑えやすく、アスベストを含む外壁材を解体せずに済むため、飛散リスクを抑える方法としても活用されます。

ただし、将来的にカバー後の外壁を撤去する際には、改めて適切な処理が必要になります。
外壁が二重になるため建物全体の重量が増し、耐震性に影響を与えるおそれがあるからです。
内部の下地が腐食している場合は根本的な解決にならないため、施工前に丁寧な建物診断を行うことが欠かせません。

外壁を張り替える時期の目安と危険な劣化のサイン

リフォームのタイミングを見極めることは、建物を長持ちさせるために欠かせません。
放置すると内部の柱や断熱材まで腐食が進み、大規模な改修工事に発展するおそれがあります。

とくに注意して見ておきたい4つの目安は、以下のとおりです。

  • 築30年以上の経過
  • 外壁全体に広がるひび割れ
  • 外壁材の反りや浮き
  • 室内への雨漏りや内部の腐食

ご自宅の外壁に当てはまるものがないか確認してみましょう。

築30年以上の経過

新築から30年以上が経過している場合、外壁材そのものの寿命が近づいていると判断できます。
定期的に塗装をして美観を保っていても、素材自体がもろくなっている可能性が高いです。
とくに日本の住宅で多く使われている窯業系サイディングは、長年の紫外線や雨風によって防水性が失われている場合があります。

この時期を迎えたら、塗装による表面の保護だけでは大切な建物を守り切れません。
内部の防水シートも寿命を迎えていることが多いため、張り替えを検討するよいタイミングといえます。

外壁全体に広がるひび割れ

外壁全体に数多くのひび割れが発生している状態は、危険なサインです。
細かなヘアクラック程度であれば塗装で埋めることも可能ですが、大きく深い割れが発生している場合は、すでに雨水が内部へ侵入している証拠です。
とくに地震や車の振動が原因で建物に歪みが生じ、外壁材そのものが割れてしまっている場合は張り替えによる根本的な修繕が求められます。

ひび割れを放置すると、冬場に入り込んだ水分が凍結して体積が膨張し、さらに割れを広げる原因にもなるため、放置は禁物です。
家の骨組みに被害が拡大する前に、少しでも早くプロに見てもらいましょう。

外壁材の反りや浮き

サイディングボードの端が反り返っていたり、外壁材が浮いて大きなすき間ができたりしている場合は早急な対応が求められます。
これは外壁材が雨水を吸って膨張し、太陽の熱で乾燥して収縮するという動きを繰り返すことで変形した結果です。

一度反ってしまった外壁材は、釘を力強く打ち直しても元の平らな状態には戻りません。
浮いたすき間から直接雨水が入り込むため、内部の木材を腐らせる原因になります。
一部だけなら部分的な張り替えで対応できることもありますが、全体に症状が見られる場合は全面張り替えを行うのが確実です。

室内への雨漏りや内部の腐食

室内の壁紙にシミができたり、雨の日に水滴が落ちてきたりする場合は、すでに雨漏りが深刻に進行しています。
この状態になると外壁材だけでなく、内部の防水シートや柱などの構造体まで腐食が進んでいる可能性が高いです。

表面の塗装やコーキングで穴を塞ぐだけでは根本的な解決にならず、内部の湿気によって木材の腐朽や腐食がさらに進行し、建物の寿命を著しく縮めてしまいます。
張り替え工事を行って古い外壁をすべてはがし、傷んだ木材や防水シートを新しくやり直す必要があります。

住みながら外壁張り替え工事を行う際の手順

外壁の張り替え工事は、基本的には仮住まいを用意することなく住みながら進められます。
しかし数週間から1ヶ月ほどの期間がかかるため、どのような流れで作業が進むのかを把握しておくと安心です。

一般的な工事の進み方は、以下のとおりです。

  • 足場を組み立てて周囲を養生する
  • 古い外壁材を取り外して撤去する
  • 下地を補修して防水シートを張る
  • 新しい外壁材を取り付けてコーキングする
  • 足場を解体して周囲を清掃する

順を追って確認しましょう。

足場を組み立てて周囲を養生する

工事の初日は、職人が安全に作業できるように建物の周囲に金属製の足場を設置します。
鉄のパイプを組み立てる際にカンカンと大きな音が鳴り響くため、騒音が発生しやすい工程です。

足場が完成すると、塗料や粉塵が近隣に飛び散るのを防ぐための飛散防止ネットで建物全体を覆います。
このネットが張られると、家の中が少し暗く感じたり、窓を開けにくくなったりすることがあります。

車の駐車スペースに足場の支柱が立つこともあるため、あらかじめ移動場所を確保しておくとよいでしょう。
事前にご近所へ挨拶をしておくとトラブルを防げます。

古い外壁材を取り外して撤去する

足場が組み上がると、既存の外壁材をはがす作業に移ります。
バールなどの工具を使って古いサイディングボードやモルタルを取り外していくため、解体特有のホコリや騒音がつきものです。
撤去した廃材はトラックに積み込んで運び出されるため、家の前を車両が出入りします。

古い外壁をすべてはがすと、普段は見えない建物の骨組みがあらわになる状態です。
この段階で予想以上の腐食が見つかった場合は、追加の作業が発生する可能性もあります。
職人とコミュニケーションを取りながら、壁の内部の状況を一緒に確認しておくのがおすすめです。

下地を補修して防水シートを張る

古い外壁を撤去したあとは、建物の健康状態を保つための下地処理が行われます。
雨水で傷んだ柱を補強し、腐った木材があれば新しいものに交換する大切な作業です。

下地の補強が終わると、建物を水から守る透湿防水シートを建物全体にすき間なく張り巡らせます。
さらに外壁材の内側に空気の通り道を作るため、胴縁と呼ばれる細い木材を一定の間隔で打ち付ける作業です。

この通気層があることで、壁の中に湿気が溜まらずカビの発生を防ぎます。
目に見えなくなる部分ですが、家を何十年も長持ちさせるための大切な工程です。

新しい外壁材を取り付けてコーキングする

下地が整うと、新しい外壁材を1枚ずつ丁寧に取り付けます。
ガルバリウム鋼板などのサイディングボードを壁の寸法に合わせて現場でカットするため、電動ノコギリの鋭い切断音が響く工程です。
下から上に向かって順に張り上げ、窓枠のまわりなどもすき間なくぴったりと合わせる作業です。

外壁材の施工が終わると、ボード同士の継ぎ目や窓のサッシまわりにコーキング材をたっぷりと注入して雨水の侵入を防ぎます。
コーキングが乾燥するまでには数日かかるため、この間は塗布部分に触れないよう気をつけて過ごしてください。

足場を解体して周囲を清掃する

すべての施工と検査が完了したら、足場の解体作業に入ります。
組み立て時と同じように金属のパイプをカンカンと外していくため、大きな音が発生することに注意してください。
足場とネットが取り払われると、生まれ変わった美しい外観がようやく姿を現します。

その後は敷地内に落ちているゴミや金属の釘などを職人が丁寧に清掃し、周囲を元のきれいな状態に戻す工程です。
最後に施主の立ち会いのもとで仕上がりを念入りに確認し、問題がなければ引き渡しとなります。

住みながら外壁を張り替える際の注意点

住みながらの工事は引越しの手間がかからない反面、日常生活にいくつかの制限が生じます。
長期間にわたって職人が出入りするため、あらかじめ生活への影響を理解して、以下の対策を立てておくことが大切です。

  • 騒音や振動への対策
  • 窓の開閉や換気の制限
  • 近隣住民への事前の挨拶

どのような点に気をつけるか、1つずつ確認しましょう。

騒音や振動への対策

工事中は足場の組み立てや外壁材の切断など、さまざまな作業によって騒音や建物の揺れが発生します。
とくに解体や釘打ちの作業中は、家の中にいるとテレビの音が聞こえづらくなるほどの音量になることも珍しくありません。
小さな子どもやペットがいるご家庭では、ストレスを感じやすい過酷な環境です。

リモートワークで静かな環境が欠かせない場合は、音の出る作業がいつ行われるのかを業者に確認し、図書館やカフェに移動するなどの対策をおすすめします。
平日の日中がメインの作業時間となるため、ご自身のスケジュールを柔軟に調整できるよう準備しておきましょう。

窓の開閉や換気の制限

足場に張られた飛散防止ネットや、ホコリの発生によって、工事期間中は窓を自由に開けられません。
とくにコーキング作業中や、塗装を併用する工程がある場合は、臭いが室内に流れ込まないように窓を密閉しておくことが求められます。
エアコンの使用は基本的に可能ですが、室外機の周辺で作業を行う日は一時的に使用を止められる場合もあるため事前の確認が欠かせません。

洗濯物を外に干せないため、部屋干しやコインランドリーを積極的に活用する準備をしておいてください。
不便な期間が長く続くため、あらかじめ家族全員で対策を話し合っておくことが大切です。

近隣住民への事前の挨拶

工事による騒音やホコリ、業者の車両の出入りは、隣近所の生活にも少なからず影響を与えます。
不要なトラブルを未然に防ぐためにも、工事が本格的に始まる前に挨拶に回ることが肝心です。
多くの業者は粗品を持って挨拶代行を行ってくれますが、施主自身も一緒に回るか、別途直接声をかけておくとご近所の心証がよくなります。

工事の期間やメインとなる作業時間帯を明確に伝え、何かあればすぐに対応する旨を伝えておきましょう。
ご近所付き合いを円滑に保つことは、リフォーム後もその場所で長く快適に暮らし続けるための最低限の思いやりとマナーです。

外壁張り替えにおける法律の重要な変更点

外壁のリフォームを行う際、2025年4月に施行された建築基準法の改正により、事前の手続きが厳格化されました。
知らずに工事を進めてしまうと、法律違反となるおそれがあるため注意が必要です。

スムーズに工事を完了させるために、以下の2つを押さえておきましょう。

  • 2025年4月より施行された確認申請の対象拡大(壁の過半の改修)
  • 法律や制度に詳しい業者を選ぶ重要性

法改正の内容と対策を詳しく見ていきます。

2025年4月より施行された確認申請の対象拡大(壁の過半の改修)

2025年4月施行の建築基準法改正により、木造2階建てなどの戸建て住宅でも、大規模リフォームの際に「確認申請」が必要になるケースが増えました。
一方で、外壁の外装材のみを交換する工事や、既存の壁の上から新しい壁材を重ねて張るカバー工法は、原則として申請不要です。

ただし、下地も含めて壁の半分以上を解体してやり直す場合は、申請が必要になります。
判断が難しい部分も多いため、工事に着手する前に信頼できる業者や行政窓口に確認しておくと安心です。

○2階建ての木造戸建等で行われる大規模なリフォーム※で2025年4月以降に工事に着手するものは、建築確認手続の対象となります。
※建築基準法の大規模修繕・模様替(建築物の主要構造部(壁、柱、床、はり、屋根または階段)の1種以上について行う過半の改修等)に該当するもの。
○外壁の外装材のみの改修等を行う行為、又は外壁の内側から断熱改修等を行う行為は、法第2条第14号に規定する大規模の修繕及び同条第15号に規定する大規模の模様替には該当しないものと取り扱って差支えない。
○ただし、外壁の外装材のみの改修等を行う行為であったとしても、当該行為が外壁の全てを改修することに該当する場合は、この限りでない。
○既存の外壁に新しい仕上材をかぶせるような工法による改修等を行う行為は、法第2条第14号に規定する大規模の修繕及び同条第15号に規定する大規模の模様替には該当しないものと取り扱って差支えない。

引用元:国土交通省住宅局『木造戸建の大規模なリフォームに関する建築確認手続について』【令和7年2月21日時点】

法律や制度に詳しい業者を選ぶ重要性

法改正に伴い、外壁リフォームを手がける業者の知識量がよりシビアに問われるようになりました。
確認申請の手続きは専門的な図面や書類を用意しなければならず、一般の施主が自力で行うのは困難です。
そのため、最新の建築基準法に深く精通し、役所とのやり取りをスムーズに代行してくれる優良な業者を選ぶことが強く求められます。

知識の乏しい業者に依頼してしまうと、申請を怠ったまま工事が進み、法令上の不備につながるかもしれません。
見積もりを取る際は、確認申請の要否や具体的な対応方法を質問し、信頼できる担当者かどうかを見極めてください。

高品質な外壁塗装を実現する「極(きわみ)塗料シリーズ」

外壁のメンテナンスを行うなら、長期間にわたって美観と性能を維持できる塗料を選ぶことが大切です。

ミヤケンでは、アステックペイント社と共同開発したオリジナル塗料である極コート無機を提供しています。
紫外線による劣化を防ぐ無機成分と、ひび割れに強い次世代フッ素樹脂を組み合わせたハイグレード塗料です。

耐久年数は26年から30年と長く、将来の塗り替え回数を減らせる塗料です。
雨水で汚れを洗い流す超低汚染性や、室内の温度上昇を抑える遮熱効果も備わっています。
初期費用はかかりますが、長期的なコストパフォーマンスを重視する方におすすめです。

ミヤケンオリジナル塗料【極コート】紹介動画はこちら

極(きわみ)シリーズで美観を維持した外壁リフォームの施工事例

極コート無機を採用したお家は、歳月が流れても塗り替え直後のような美しさを保ち続けます。
一般的に敬遠されがちな白い外壁でも、優れた防汚性によって汚れが付きにくいため、ミヤケンで施工する多くのお客様が白系の仕上がりを選ばれています。

たとえば、邑楽郡大泉町のT様邸では、明るく温かみのある「ライトラテ」色に仕上げました。
また、太田市米沢町のM様邸では、汚れに強い極コート無機の性能を活かして、美しい「クールホワイト」の白い住まいを実現しています。
ミヤケンのサイトでは、こうしたリアルな施工実績を写真付きで多数紹介しています。

ミヤケンの施工事例はコチラ

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大切なお家の外壁リフォームを成功させるには、信頼できるパートナー選びが欠かせません。

ミヤケンは、群馬県や埼玉県を中心に年間1,500棟以上、創業から3万棟以上の施工実績を誇る塗装専門店です。
群馬県の外壁塗装専門店としてGoogleクチコミ獲得数No.1であり、多くのお客様から高い評価をいただいております。
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まとめ:外壁張り替え費用の相場を押さえて後悔のない選択をしましょう

一軒家の外壁張り替えは、坪数や選ぶ素材によって費用が変動する大規模なリフォームです。
見積もりを取る際は、足場代や撤去費などの内訳が適正かどうかを慎重に見極めることが求められます。
2025年4月に施行された法改正により、大規模な張り替え工事では確認申請が必要になるケースもあるため、最新の法律に詳しい業者を選ぶことが失敗を防ぐコツです。

ミヤケンでは、高品質なオリジナル塗料の提供から手厚いアフターフォローまで、お客様の住まいを全力でサポートいたします。
納得のいくリフォームを実現するために、ぜひお気軽にご相談ください。

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