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塗装工事に欠かせない!仕上がりをキレイにするために重要なケレン作業とは

金属で出来ているガルバリウム鋼板や鉄板サイディング、お家の付帯部は塗装工事の仕上がりを向上するために、ケレン作業が必要です。
塗装をするうえで非常に欠かせない作業ですが、ケレンという言葉はなかなか聞きなれないもので実際にどんな作業なのか気になる方も多いのではないしょうか。
そこで今回はケレン作業はどんな意味があるのか、作業の種類や道具、価格の相場などについてご紹介していきます。
ケレン作業

■ケレンとは?

ケレンとは、塗装の工程の1つで塗装をする場所の表面の状態を綺麗に整える下地処理です。
表面の下地部分に付いているサビや汚れ、古くなった塗膜をサンドペーパーなどケレン専用やすりを使用して作業を丁寧に行うと、鉄部と塗料との密着度がアップし、綺麗に仕上げることができます。
このケレンをせずサビや汚れ、古い塗膜が残ったまま塗装をしてしまうと塗膜がはがれやすい状態を作り、本来の塗料の性能を発揮することができません。
塗装の効果を最大限にするために、ケレン作業が欠かせないものであると覚えておきましょう。
ケレン作業2

■ケレンに必要な道具

ケレンには、様々な道具が使用されています。
ここからはそれぞれの道具の特徴と使用して得られる効果について解説していきます。

  • ディスクサンダー
    ディスクサンダー
    ディスクサンダーは、円盤型の研磨紙を回転させてサビている部分や塗装を落としたい部分を磨いていく道具です。
    特にサビている部分が広範囲であったり、紙やすりでは深部のサビまで落とせなかったりという場合に用いられます。

  • ワイヤーブラシ
    ワイヤーブラシ
    ブラシ部分が金属でできているワイヤーブラシは、汚れやサビを落としていくために必要な道具です。
    電気工具ではできない細かな部分や狭い部分に使いやすく、丁寧な作業の際に用いられます。
    これから紹介する2種ケレン、3種ケレンでは欠かせない道具です。

  • スクレーパー(皮すき)
    スクレ―バー
    スクレーパー(皮すき)は、金属でできたヘラのことをいいます。
    持ち手に近い方から先の方にかけて広がった形状で、塗装を落としたり汚れやサビを落としたりする際に用いられます。
    狭い部分や細かな部分に使用でき、3種ケレンの際には必須です。

  • 専用スポンジ

    ナイロン製のたわしのようなもので、硬めに作られています。
    家庭で使用されるものとは全く別のもので、ケレン専用にできたスポンジです。
    スポンジですが触ると痛く感じるほどで、サビている部分を広範囲にこすることができます。
  • サンドペーパ
    サンドペーパー
    表面に付いているサビを落とす際に使うのが、サンドペーパーです。
    サンドペーパーを使うと表面の汚れやサビが落ちていき、滑らかになっていきます。

■ケレンに必要な道具

実はケレン作業には1種~4種までの作業レベルがあります。ここからはそれぞれの内容をごとに解説していきます。

  • 1種ケレン作業
    1種ケレン作業は、細かい砂や金属片を含んだ研磨剤を噴射し、表面を磨いてサビなどを除去するブラスト工法を行います。強いパワーで徹底的に汚れやサビが取り除くため、サビや腐食が激しい状態に適しています。
    徹底してサビや汚れが落ちるので腐食を防ぐ効果は抜群ですが、粉塵が飛び散る、騒音が大きいなど周辺への影響が大きいのが難点です。
    そのため、この工法は一般的な住宅で使用されるものではなく主に道路橋など大きな構造物に対してのみ行われます。

  • 2種ケレン作業
    第二種ケレン
    2種ケレン作業は、金属のワイヤーブラシやサンドペーパーが付いているディスクサンダーなどの電気工具を使用して、サビている部分をキレイに落としていきます。
    塗膜の劣化や金属や鉄骨部分でサビている範囲が広い場合に適しています。

  • 3種ケレン作業
    第三種ケレン
    3種ケレン作業は2種ケレン作業と同じく電気工具を使用する他に、薄いヘラのようなスクレーパーを使用してサビている部分をキレイに落としていきます。
    主に部分的にサビている場合に適しています。

  • 4種ケレン作業
    第4種ケレン
    4種ケレン作業は、電気工具などの道具は使用せず、サンドペーパーや研磨専用スポンジを使用して表面を整えていき、目荒らしとも呼ばれています。
    目荒らしと聞くと大掛かりな作業をする印象かもしれませんが、比較的に状態が良い場合に行う作業です。
    主に傷や汚れている塗膜部分のみを取り除くため、外壁や屋根が汚れていたりチョーキング現象が見つかった場合に4種ケレンを行います。

■ケレンにかかる相場の費用

ケレンには、どれくらいの費用が必要なのでしょうか?ここからは、ケレンにかかる相場の費用をご紹介します。

◎1種ケレン(㎡):3,000円~4,000円(弊社では行っていません。あくまでも相場の費用です)
◎2種ケレン(㎡):1,500円~2,000円(弊社では行っていません。あくまでも相場の費用です)
◎3種ケレン(㎡):600円~1,000円(弊社の実際の費用です)
◎4種ケレン(㎡):200円~500円(弊社の実際の費用です)
弊社でご案内している実際の金額は作業範囲によって人工で計算しているため、金額が変動します。

上記の通り、1種~4種ケレンのレベルによって価格が変わってきます。
塗装の見積もりをもらう際に、ケレンという言葉を「下地処理」「素地処理」「研磨」などの言い方に変えている業者もいます。
言葉で分かりにくいと感じた場合は、見積もりの下地処理がどのように明記されているか確認しておくとよいでしょう。

■ケレン作業を手抜きする業者に注意!見積もり書の内容も確認しましょう!

塗装の際に欠かせないケレン作業は、塗膜の寿命を変えてしまうほど重要な工程です。ケレン作業を行ったかどうかで、塗装の持ち加減が大幅に変わってしまいます。
見積もりに含まれていれば、処理をすることが前提となっていますが「一式」などという書き方で表記されている場合は、ケレン作業が含まれているかいないか分かりません。
さらに言ってしまえば、依頼した業者が本当にケレン作業をしたかどうか不安になるでしょう。
中には工期短縮や費用を抑えるために処理をしない業者や見積もり書に記載していても作業をしない業者も存在します。工事後は何も変化がなかったとしても数年で塗膜がはがれてしまう可能性があります。
とは言え、しっかりとケレンをしているか毎日確認をすることが難しいので、工事後にしっかりと作業の報告をしてくれる業者を選ぶと安心でお任せできるでしょう。

「なるべく金額が安いほうがいい!」「金額が安いからこれでお願いしよう」だけの判断はせず、その会社がしっかりと実績があって細かい管理が出来ているかの確認も必要です。
弊社では工事中の作業様子をお客様へ報告する「交換日記制度」や管理スタッフによる「中間検査」、工事後に作業の様子を写真で報告する「工事完了報告書」のご提出などを行っています。安心して何でもご相談いただければ幸いです。

▼関連記事はこちらをコチラをご覧ください(タイトルを押すと該当のページに移動します)
【下地処理が塗装の保ちを左右します】

▼ケレン作業中の施工事例はコチラをご覧ください(タイトルを押すと該当のページに移動します)
【高崎市根小屋町S様 外壁塗装工事】
【渋川市北牧S様 外壁塗装工事】

▼動画で分かるケレン作業も公開中!(この動画は8分でご視聴いただけます)

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